店名 |
閉店Umakatei takumi
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類型 | 壽司、海鮮、日式小酒館 |
地址 |
福島県福島市早稲町4-16 ラヴィバレ一番丁 2F |
交通方式 |
JR福島駅東口 徒歩7分 距离福島 446 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
60 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 20台(共同) |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童
制限なし |
服裝規定 |
なし |
備註 |
【海鮮すし酒房 うまか亭匠】 |
JR福島駅東口より、早足なら徒歩5分くらい。
Lavi Bale(ラヴィバレ)10階建てビルの2階にある、こちらのお店。
ランチ時は、ねぎとろ丼その他のどんぶり飯あり。
地方では自慢の上握り(10貫.味噌汁付)…握りセットは昼夜通して提供される。
昼夜問わず、好みで握りを頂けるものの…。
二貫1セットである。300円前後~各種あり。
鮮魚自慢の寿司ネタは~♪。
まぐろ(赤身/中トロ/大トロあり)・かつおをはじめ…。
真鯛・ひらめ・こはだ・あじ・さば、サーモン・かんばち・いか・たこなど。
貝類は、ほっき・ほたて・赤貝、そして甘えび・蒸えび・ぼたんえび・ずわいかに…。
他にはいくら・かっぱ巻きなどの巻き物。穴子は変わり種扱いである。
~何れも通年で提供される、基本の寿司ネタの模様。
最初に"まぐろ赤身"を1セットだけ(*^▽^*)ゞ。
出張組の私にとっては、極めてリスクを伴う、寿司店である。
おにぎり風味の握りである。柔らかく小振りな握り。冷えた寿司タネ…。
白酢の寿司めしなのだが、家庭で作る "いなり"の様な出で立ち。粉わさびが明白。
食感は…ご飯茶碗にまぐろを一切れ乗せて…頬張るような…
家庭の晩ご飯の一コマそのものである。
あまり冷え過ぎた "寿司タネ" や "刺身"は、味気なく、おいしくないものだ。
こちらのお店では…あらかじめ酢を加えた上で…白米を炊いているのだろうか…。
寿司めし本来のうま味・香りは乏しく、家庭料理の味わいである。
自宅で作る炊き込みご飯であれば…。
食材に合せて好みで昆布やかつお出汁を加えるものだが…。
炊き立てご飯が冷めた後では、出汁は勿論のこと、酢も馴染まないものだ。
箸が進まず…メニューをあれこれ眺めていると…握り手が変わる。
中高年世代である。
『寒ひらめはいかがですか…』と一言。
実食してみると…サイズは変わらぬものの、程よい硬さの握り。
これなら摘んで頂けますニャ(*^-^)。
寒ひらめ…個性的な香りを感じる。弾力もあり歯応えも良く、脂が乗った一品。
昆布〆などはない。まさに即席の握り。素朴なお味。
こはだ…こちらでは通年で提供されるメニューの一品。〆が甘い。至極フツー。
東北福島の【美食家】の皆さまならご存じのことでしょう( ̄ー ̄)ニィ。
穴子…二貫1セットが基本なのだが、ツメ(たれ)と塩(ヒマラヤローズ岩塩使用)が可能とのこと。
実食すると、ツメは大甘。塩は素朴なお味。穴子自体はふんわりした食感ゆえに残念である。
生さば…寒ひらめ同様。
生にしん…寿司ネタに乏しい東北福島においては、極めて珍しいのではないだろうか。
皮引きせぬままに、肉厚で脂の乗った一切れを用いた一品。骨切りは適切。
~薄桃色の身が印象的。まずまず。あらためて焼き魚としても食べてみたい一品(*^-^)。
全般的には特に優れたところも欠点もない。
素朴な家庭料理の味わいでもあり…。
出張先で頂く "握り寿司"としては~食後感はいま一つ。残念ながら、割高な回転寿司そのもの。
寿司ネタにおいては、まぁまぁ確かに鮮度はいいかも。お味は極めてフツー。
刺身として食するに向いた切り身である。
カウンター席が用意されており、寿司店の気分は少しだけ楽しめる。
入荷時に…天然寒ブリ…などと掲示するところは、東北福島では良心的かv( ̄∇ ̄)v。
夜メニューにおいて♪。
寿司以外のメニューが際立つお店である。串焼き・揚げ物・煮物・焼き魚など。
焼物は1.000円程度~各種あり。"寒ブリ"を一切れ(焼き魚)頂いてみると…
魚脂が抜け落ちている(火が入り過ぎ)、おいしさが伝わらず。もったいない(* v v)。
もっさりとした一品は、晩酌セット1.000円においてもまた同じ。
寿司も提供する、割高な居酒屋…。
自慢の鮮魚が揃うお店なのだが…握れない・焼けない…冴えないお店である。
★握り手に因り、食感が大きく異なるお店。
そもそも、こちらのお店においては…
職人のキャリアが乏しく、握りが洗練されていない。寿司めしも同じ。
それが味にも明確に反映されており、ありきたりの回転寿司レベルである。
寿司調理人の育成が問われる、残念なお店…。
【海鮮すし酒房 うまか亭匠】屋号そのままに…。至極普通の居酒屋。
現実は…寿司と鮮魚の…野暮な田舎の、酒房ダイニン愚である。