ランチの方はお得なのか?
♦簡単に
火曜日夜8時に親父1人で小振りとはいえ熱々ではないステーキとハンバーグは結果興醒め。バイキングに口に合うものを偶然発見は嬉しかった。
夜9時過ぎに腹に詰めるのは身体に良くないと思った。しかし、もとはとらねば2200円で学んだこと沢山ありました 草。
なお、数字は可不可なくまとめたもので、味は否定的には2.5肯定的に3.1
♦あったこと
帰宅途中に連れから外食命令がくだった。喜多方市内で受信したが時は既に19:30過ぎ。。。
喜多方市内で、リオン・ドール、クスリのアオキ、喜多野、かつ丸、ベニマル、ガスト、幸楽苑も過ぎ、すき家で心が揺れたが、縦貫道を抜け、
若松に入りリオン・ドールと思ったが、否、とりあえず国道49号線に入り、与三郎は?、気が進まず、国道118号線との交差点で信号待ち〜あっビッグボーイに行ってなかった。。。
【概要】
母体はアメリカのファミリーレストランのチェーン店。日本では1977に1号店。現在はゼンショーグループで全国にビッグボーイ179店舗・ビクトリア28店舗で正規職員数281名・アルバイト・パート7059名(2022.8)。
食事はステーキとハンバーグの肉主体で食べ放題として、サラダバー、カレーバー、スープバー、ドリンクバーがあり、タイプA〜Cの組合せがありそれぞれを選べる。
【注文まで】
店員さんの席案内後は、注文はタブレットでと説明を受けるのみ。簡素化されてようです。たぶん、聞かれたことだけに応えるような応対のようです。
2回目で久しぶりなため、システムが分からず控えめな自分(笑)は、メニューを半熟読後、タブレットで検索するかとタブレットを手に取るとなんと注文ナンバーを入力しないと先に進まない。
なるほど、メニューで注文ナンバーを選択し、タブレットにナンバーを入力し更に詳細を選択するようです。
一太郎とWordのように根本的な考え方の違いが注文方法にもあるんすね(笑)。
注文してもなにも起こらないので勝手にカレーバー、サラダバーに行ってきました。
■食事について
【否定的に】
薄肉と旨味に馴染む日本人としては、固い肉質と脂分が無い焼肉は美味み度が下がる。また、ハンバーグの挽肉に赤身を残してるのは料理下手としか考えられない。
炙り俵ハンバーグの切断式はバイトちゃんから「これから切ります」と言われたが、焼け音がする訳でもなく面白身がない。たぶん1度見れば飽きられレベルかと。
その後、脂が飛び散らないのにカバーでサイドを覆われるが、なにも起こらないので、段々と意気消沈。さらに炙り俵ハンバーグは赤身で脂が少なく旨味がないので、その形にすら意味を感じなくなる。
推測だが、平日20時以降はステーキもハンバーグ保温保存の物の提供なのかもしれない。
アメリカンの曲は夜にはシャンシャンと煩く聞こえ、食べるのに集中できない。
【肯定的に】
広い天井の空間にアメリカンな曲が流れ開放感があります。肉は本場の赤身が主で内側は赤さをのこし、固めの肉質で噛みごたえがあります。
俵ハンバーグは切断のセレモニーがあり、初めて見ると見応えがあります。このハンバーグも赤身だ。焼き加減は外側の5mmは固く締まっており、内側は赤みが残ったままで、別途焼き石で好みの焼き具合にできます。
【可不可なくまとめる(笑)】
アメリカ母体のチェーン店だから、米国の肉塊文化により赤身を残す主義です(固めの注文もできます)。また、個人主義により焼き加減が個人毎に調整できる。
文化の違いを知らないとその違いから美味いとは感じませんが、知っているとこれもありかと(笑)
■取り食べ放題
△カレーバー
白飯とターメリック風飯が選べます。カレースープは具が溶け込んだゆるゆる型です。両ご飯とカレーも特に美味くはない。
○スープバー
2種類。コーンスープと中華スープの2種類。コーンスープは味がなかったが、中華スープは出汁が効いておりおかわりをした。
○サラダバー
夏メニューになったとのこと。
ポテトサラダ好きなのだが味はなかった。
美味かったのが意外にマンゴーゼリーとコーヒーゼリーで、特にコーヒーゼリーと併せたコーヒーミルク風の物を交ぜ合わせると抜群の美味さだった。
最悪はオクラは大きいのは良かったのだが、繊維があり過ぎで、細いのに噛み切れない固さで苦労した。
あっ、冷製パスタがあったけど、そんなにボソボソになってないのは不思議だ
?ドリンクバー〜未利用
■店員さん
ほぼフロワー応対はバイトちゃんと思われる。若き男女2名の出入りがあった。賑やかな店内音楽と比較すると、物静かな応対であった。
■お客さん
火曜日の20時頃、先客家族6名 他2・3人のグループが3組程
店名 |
Biggu Boi
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類型 | 大眾餐廳、漢堡、牛排 |
預約・查詢 |
0242-39-2016 |
可供預訂 | |
地址 |
福島県会津若松市一箕町大字亀賀字川西125 |
交通方式 |
距离會津若松 1,011 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) |
禁煙・吸煙 |
− |
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停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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網站 |
♦簡単に
居心地のよいステーキ中心のファミリーレストランとなりました。以前は店内の曲を始めアメリカンなワイルドさが前面にでてましたが、すっかり落ち着いた感じでした。
食事の内容は以前と変わりないと思われます。
♦あったこと
■改装
2023.8月にリニューアルオープンしたこちら。帰宅時に車窓から眺めてましたが、いつも結構な人の出入りがあるんですよね。いつか改装内容を知りたいと思ってました。
◆内容
①座席指定と会計の自動化②座席の隔離③音楽の豪華さ④店員さんのもてなし度アップ⑤ビッグボーイ君は不在
◆感想
簡単にまとめると、居心地のよいステーキ中心のファミリーレストランとなりました。以前は店内の曲を始めアメリカンなワイルドさが前面にでてましたが、すっかり落ち着いた感じでした。
◆入室〜注文システム
入室直ぐに、大きな画面に向かい人数等を入力すると座席を指定されます。
注文はメニュー表の番号を探しタブレット入力します。
◆食事
料理は直火焼きグリルチキンと今回訪問目的である前回同様、サラダバー・カレーバー・スープバー、カレーとパスタを中心にいただいた。
カレー(ここは肉無し)とパスタを食べても食べても腹にたまる感じがしなかった。また、味も薄かったのですが、3巡目あたりによく噛んだからなのか?味がしてきました。少し腹に溜まったかなと思ったら、突然に腹に膨満感が、、、
これはやばいと思い離席となりました。。。貴重な経験をさせて貰いました(笑)
◆店員さん
以前21時頃に入店時は男女バイトちゃんが物静かなに黙々と対応してましたが今回は16時頃はハキハキ女子がテキパキと仕事してました。
■文化の違い
なお、直火焼きグリルチキンは固めの焼き加減。アメリカの会社らしく、しっかりと火を通す指導だと思われます。薄肉文化の日本とは肉の柔らかさの概念が違います。
■訪問動機
マラソン大会前夜の晩飯処探訪でこちらへ。前夜は喜多方ガストで残念な結果となったが、こちらは実績はあるが、実際は?