店名 |
Hoteru nyuuparesu
|
---|---|
類型 | 酒店 |
預約・查詢 |
0120-15-2804 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
福島県会津若松市中町2-78 |
交通方式 |
距离七日町 818 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
|
付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
---|---|
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
網站 |
旅に疲れた小藤太が福島にて泊まる宿はここ、「ホテルニューパレス」です。
福島にはあらゆる宿がありますが、その中からここに決めた理由は、ここの朝食バイキングが魅力的だからです。
なんと、ここの朝食バイキングは数々の福島名物料理が出るのです。
しかもその種類は豊富。
福島に来たらやはり福島料理を食べなくてはもったいないです。
バイキング形式ですと、あらゆる料理がちょこちょこ食べれて入りきれない胃袋でも満たされます。
それが一度に叶えられるホテルがここ「ホテルニューパレス」でした。
ただ難点なのが、駅から歩いて17分かかるところです。
しかし小藤太は歩くことが日常茶飯事なので、それはさほど気になりませんでした。
また、目の前には野口英世青春館があり、夜8時までとこの辺りの観光名所としては珍しく遅くまでやってるので、ちょっくらそこにも寄りました。
医学の道はちんぷんかんぷんでございました・・・。
さらに、このホテルから会津の有名な城「鶴ヶ城」も近くにあるため、そこに行くことを考えると、立地的には良いかもしれません。
さて、このホテルは1人でも泊まりやすいビジネスホテルなので、風呂は、トイレと一体になったシャワー付洋式バスです。
せっかく旅に来たからと温泉を求めるなら、ここに泊まりながら会津若松駅そばにある400円で入れる「富士の湯」がおすすめです。
全てが天然温泉で、福島のあらゆる旅館より風呂の数が圧倒的に多く、種類も圧倒的に豊富で、風呂の敷地が3階まであったというすごい浴場でした。
小藤太が以前、滞在した東京や千葉のスーパー銭湯の3倍はありました。
小藤太のその夜は、会津若松駅前の「天然温泉 富士の湯」でゆったり湯船に浸かりながら旅の疲れを取りました。
そして、夜はゆっくりこのホテルで休みました。
待ちにまった朝です。
早く目覚めてしまい、ビュッフェが始まる6時30分前に起きてしまいました。
朝食付の宿にしたため、チェックインのときにもらった朝食券を持って、1階の「マンマ・ミーア」いうレストランに向かいました。
その間、エレベーターの壁にあった朝食ビュッフェ700円という張り紙を見て、その破格的な安さに目を疑い、さほど期待しなかったのですが、バイキング広場に、並べられた数々の料理は種類豊富で、素晴らしく、ちゃんとホテルのバイキングらしい形を整えてありました。
その数20種類以上あったと思います。
会津名物カレー焼きそば、囲炉裏に差した味噌田楽(油揚げ、里芋、ニシン)、自家製豆腐、こづゆ、てんぷら饅頭の他、自分でプレスするホットサンド、カレー、サラダ(4種類程の自家製ドレッシング)、ヨーグルト、4種類のパン、おかゆ(5種類位の薬味つき)、焼き魚、ご飯(もちろん会津産コシヒカリ)とざっとあげてもこれだけたくさんありました。
飲み物はドリンクバーがあって、ジュース、お茶、コーヒー、紅茶と多様にありました。
何より、ロースターがあって、パンが自分で焼けるというスタイルは良かったです。
小藤太は焦がしてしまいましたが、温かくパリッと焼けたクロワッサンは香ばしくてとてもおいしいかったです。
また、囲炉裏に刺した味噌田楽、器の下をアルコールランプで熱して温度を保つという中央に並べた数々の大皿のビジュアルが素敵でした。
小藤太はパンが好きなので、今回ご飯は食べませんでしたが、おいしいと評判の会津産コシヒカリも是非とも食べてみたかったです。
営業開始の6時30分過ぎは小藤太の他に2人組と、女性1名、男性1名がいました。
その後、入れ替わりで少しずつ入ってきましたが、ご飯派の方が多かったです。
小藤太は、パン4種類全部と、カレー焼きそば、味噌田楽(油揚げ、里芋)、スクランブルエッグ、ベーコン、こづゆ、てんぷら饅頭、フルーツカクテルを食べました。
飲み物は、カフェラテ、ほうじ茶、オレンジジュースを飲みました。
小さい胃袋の小藤太は、たくさん食べられないので、これで充分で、結構、お腹一杯になりました。
そして、この一食であらゆる会津の料理を制覇でき、満足しました。
どれもおいしかったのですが、特にどれがおいしかったかと言うと、個人的にはスクランブルエッグとカレー焼きそばとベーコンでした。
取り分ける前の器の下にあるアルコールランプの加減が良く、とろりとした卵の感触は普段なかなか味わえない質感でそれがたまりませんでした。
カレー焼きそばは、B級グルメという感じなのですが、カレーのどろどろした感じがなく、かと言ってパサパサした感じでもなく、しっとりしてて、具のソーセージや野菜とのバランスとも相性が良く、パンチあって、味がよく、小食ながらにもっと食べれればいいのにと思った一品でした。
名物こづゆは塩味で、しょっぱく、パンとは合いませんでした。
これはご飯に合う品です。
けれども、単品として食べると、出汁がよく、麩などの豊富な具の食感がおいしいおつゆでした。
パンはさすが、ホテルのパンと言った出来で、普通のパン屋さんを上回るおいしいパンでした。
デザートで、てんぷら饅頭とフルーツカクテルを食べました。
てんぷら饅頭は甘党の小藤太好みで、天ぷら油としっとり餡子のコラボがおいしかったです。
フルーツカクテルは缶詰っぽく、特別な感じはありませんでした。
カフェラテはコーヒーショップのカフェラテに負けず劣らずで、それでいて何度も飲めるので、CP高いと思います。
オレンジジュースはよくある普通のオレンジジュースでした。
こうして小藤太は、ほとんどの福島料理をここで満喫したため、その後、福島料理をあまり食べずに済み、名所は観るだけに集中することができました。
ただ、ここにはなくまだ食べていないのは「ソースカツ丼」なのですが、それは前日の夜、会津駅前の「富士の湯」の食事処で食べていたため、福島の食べどころ、見どころ(喜多方らーめん、飯盛山(絶対行くべき、鶴ヶ城ならこっち優先)、鶴ヶ城(揚げたてカレーパン&さくらソフトを食す)、SL鉄道、塔のへつり(味噌団子食す)、福島の温泉、入水鍾乳洞)をちょくちょくかいつまんで、ほとんど網羅した楽しい旅となりました。
ちゃんちゃん♪