ミニラーメン700円(ニンニク)
タイトル「2018年夏の青春18切符で行く東北旅①、はじまりは二郎」
2018年夏の18切符で行く東北遠征の初日、この日はお昼頃、会津若松に降り立ちました。行き先は勿論(?)ラーメン二郎さんです。
入店!
土曜日の11時58分の来店で、店内待ちが9名くらいでした。ギリギリ店内待ちの列に接続して入店です。お店は二郎店舗にしてはやや広く、待ちイスが5脚、席はカウンター席が15席くらいあって、小上がり席が3卓各4席ありました。2名様以上の場合はテーブル席を案内されたりするようです。
お客さん。
客層は若者メインですが、50代以上のお客さんもいらっしゃいました。ご夫婦やカップル、親子などのお客さんも居ます。首都圏の二郎系と比べると随分と雰囲気が良いです。店員さんは赤べこTシャツなどを着た方など3名体制でした。12時22分頃にカウンター席の端っこに着席できました。直系二郎店舗の土曜日にしてはかなり早いと思います。
注文は?
今回の注文は、ミニラーメン700円で、呪文は”ニンニク”のみでお願いしました。ミニラーメンの場合は野菜増しが出来ないようです。間違えてミニにして野菜増しを頼んだお客さんも居ましたが、店員さんが優しく出来ない旨告知していました。こちらのお店は「ニンニク入れますか?」の聞き方がとても丁寧で良いです。他の二郎店舗も見習って欲しいです。
12時30分に着丼!
スープをすする。
スープは二郎にしてはあっさりでした。カエシが強いタイプで、アブラは背脂もラードの油もかなり少なめでした。アブラマシマシコールをして、他店の標準くらいかもしれません。ダシもあんまり強く出していないようですが、非乳化のカエシメインであるラーメン二郎 目黒店よりもややダシが出ている印象です。二郎の他店としたら、目黒か又は夜のラーメン二郎 三田本店に近いかなと思います。
麺をすする。
麺はかなり硬いです。これまでに訪問した二郎店舗の中でも最も硬いとすら思いました。柏にある匠神 角ふじ 柏店にかなり似ていました。縮れてボキボキしていて、かなり太い麺です。麺量は”ミニ”ですと200g程度らしいですが、体感としては250gくらいありそうでした。
具材チェック。
野菜はほぼモヤシでした。クタ気味で量は少なめでした。ニンニクは刻みニンニクで、ニンニクだけコールしたらスプーン1杯分くらいのニンニクが入れられていました。他店と同じくらいの量です。チャーシューはかなり分厚く、厚さ2センチ、縦5センチ、横7センチくらいのやや丸型長方形でした。厚みはありますが柔らかで、角煮に近いです。パサトロしっとり柔らかタイプでした。
完食!
12時42分頃にスープも含めて完食できました。ミニならば他店の二郎を知っている人には余裕で完食できそうです。次回は生姜や生卵を入れてみたいと思います。
(2018.9.8)
店名 |
Ramen Jirou
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類型 | 拉麵 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
福島県会津若松市駅前町6-31 |
交通方式 |
会津若松駅より徒歩2分 距离會津若松 267 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
30 Seats ( カウンター15席、テーブル席5人×3個) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外列の数カ所に灰皿設置 |
停車場 |
不可能 近隣のコインパーキング、国道118号線沿フレンドパーク会津若松駅前(1時間100円24時間300円約70台)、若くは会津若松駅前店の駐車場 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
開店日 |
2014.9.21 |
備註 |
会津若松店メールマガジン登録サイト:http://merumo.ne.jp/00619786.html |
タイトル「超あっさり二郎」
バイク修理が終わったので、会津経由で新潟までツーリングに出かけました。朝9:10に自宅のある千葉柏を出て、294号から北上して、宇都宮市をパスして4号へ。その後須賀川市より会津方面に向かう国道に折れました。紆余曲折を経て、会津到着!
土曜日15:30の来店で、先客12人?くらいでした。席はカウンターに空席がありました。店員さんは男性4名でした。都内の店舗のような殺伐とした雰囲気はありません。
注文は?
ミニラーメン950円
(麺量230グラム、チャーシュー1枚コーン入り)
ニンニクアブラ
入店から10分で登場!
評価は10点満点です。基準は味と定価コスパから算出します。
スープ:8点
最初は野菜でスープ殆ど見えません。麺と野菜を食べ進めるとスープが見えてきます。スープは非乳化で背脂がチョイ浮いていて、まるで普通の中華そばみたいです。実際レンゲで啜ってみると、二郎特製の醤油味はそのままに、アブラのゴッテリした感じがサッパリになって、非常に食べやすい飲みやすい味わいでした。
ぶっちゃけ…サッパリに過ぎて、二郎っぽくないかなーと思わなくはないですが、老若男女体調問わず楽しめる味わいに仕上がっていました。
麺:10点満点!
極太平打ち縮れ麺で、幅7ミリくらいはあります。小麦の風味が強くて美味い!二郎ならではの美味しさでした。麺量は230グラムで、他の二郎と比べて少なめ、スープの軽さも手伝って、余裕で完食出来る量でした。
具:8点
モヤシ、キャベツ、刻みニンニク、ゴロッと背脂、コーン、チャーシュー1枚など。コーンが入っているのは珍しい!モヤシとキャベツは何も言わないとやや大人しい盛りで、茹で加減はややクタくらい。刻みニンニクはしっかり入り、背脂はチョイで塊タイプ。チャーシューは厚みが1.8ミリ、縦4.5センチ横10センチ弱くらい。ややパサジューシータイプで、弾力と柔らかさがありました。二郎のチャーシューとしては、かなり小ぶりな印象です。
総合評価:8点
ラーメン二郎ですが、二郎らしさとらしくなさとが同居していました。二郎の中では特にあっさりで食べやすい半面、なんだかちょっと物足りなさもありました。後で券売機の写真を見たら、ミニラーメンと同価格で小ラーメンを頂けたそうで…やらかした!次回は小ラーメンを食べたいと思います。
~その後~
駅前のスーパー銭湯「富士の湯」さんに入り、17:00頃に出発。新潟市内には19:00頃に入りました。そのまま長岡へ。20:30に長岡へと入りました。
(2024.4.27)