やっほータロちゃん②
猪苗代方面といえばやっぱりタロちゃん。
台風でも負けずいつも通り営業してくれる逞しさよ。
ありがたやありがたや。
開店同時に入店。
天気があんまり良くないから他に誰か来るかなあって思ってたら10分後には4,5組くらいかとう親子と同じようにご入店。余計な心配だった。
今回は栗拾い気分だったからモンブランを注文。
母はスクランブルエッグのホットサンド。
■ モンブラン
半分に切って断面を見てみるとあらまあなんということでせう。
生クリームに覆われた中は栗ペーストと栗のダブルKURI。
それを支えるのはゴリゴリタルト。
イメージで例えるならガレットブルトンヌみたいだった。
コクある生クリームに可愛い甘さの栗ペースト。
この二つの相性がスンバラしいのなんの。
食感のアクセントにタルトを加えてもヨシ。
タルトだけで食べてもヨシ。
食べたい部分を考えてコーヒー飲みながら少しずつ食べ進める、これぞ栗拾いの醍醐味。
どこを食べても美味しいからこそ実現を可能にするケーキ。
雪山かのような真っ白な見た目をしたタロちゃんのモンブラン。綺麗だよね。
田舎の山は寒い時期ずっと雪で白いからそれをイメージしたのかな。
一切れもらった(奪った)母が頼んでたホットサンドはスクランブルエッグとチーズをインした間違いない組み合わせ。
パンはサクサクで軽くて食べやすかった。
ホットサンドってこんなに美味しかったっけ?ってちょっと驚いた。
そういえばしばらくホットサンド食べてなかったし作ってなかったな。
自作ホットサンドブーム到来しそう。
今回も大満足なタロちゃんタイム。
またまた母とかとうのお腹と気持ちが満たされたよ。
そうそう。
食べたいと思ってたクワトロチーズワッフルは販売が終わっちゃったみたい。ちょっと残念。
やっほータロちゃん
猪苗代方面に来ると決まって行くタロちゃん。
だって大好きなんだもの。
えへへへ。
インスタでショートケーキを始めてるって。
それは食べねばと、かとう親子カフェ活まっしぐらですよ。
みんなから愛されタロちゃん。
この日もひっきりなしにお客様が来る来る。
家でぐーたらしてる男共(父と兄貴)にはテイクアウトでお土産を買って、母と娘は安定のイートイン。
イートインせねばタロちゃんを満喫したと言えぬからね。
たくさんあるおやつの中でチョイスしたのが、
かとう:焼きチーズケーキ
母:ショートケーキ
焼きチーズケーキ、かなりお勧めだよ。
チーズの甘さと濃厚さがガツンって来るタイプ。
この甘さのチーズケーキを求めてたけどなかなか出会えてなかったから、凄く嬉しかった。
上に乗ってるクッキーのバター感もチーズと良き組み合わせで、塩気と甘さの絶妙なバランスがたまらん。
ホットコーヒーにぴったりのしあわせスイーツだったよ。
母の食べてたショートケーキもかなりの美味しさ。
第一に生クリームが美味しい。
タロちゃんってなんでも素敵に作っちゃうのね。
生クリームの美味しい、かとうの思う理想的ショートケーキだった。
中のふんわりスポンジとの一体感も◎。
今回も大満足なおやつタイム。
母とかとうのお腹と気持ちが満たされたよ。
次また行く時はワッフルの新メニュー、クワトロチーズワッフルを食べるつもりだよ。
絶対美味しいって確信しておる。
シフォンケーキだわ
タロちゃんにベタ惚れかとう母娘。
カフェ活で美味しいものが食べたいわたし達。
塩っぱいもの食べたら甘いものでしょ。
じゃあどこにする?
どこがやってる?
母が言う。
「タロちゃん(タロカフェ)に行きたいなあ」
かとう「わかる。やってたら凄く行きたい」
母・携帯を取り出して電話をかける。
「やってるって。行くわよ」
( ゚д゚)
母の行動力にはやはり敵わない。
Theド田舎・猪苗代はお正月に雪が当たり前。
一面真っ白。
でもね。
タロちゃんはそれを素敵に変えてしまうのさ。
前に座った外の景色が見えるテーブルに座ると窓から見えるのが真っ白な猪苗代湖。
この景色が素晴らしく美しい。
冬ならではの冬のタロカフェ。
景色だけで心がお腹いっぱいになる。
でもやっぱりカフェメニューの素晴らしさもタロちゃんの凄いところ。
今回はシフォンケーキとトッピング+100円で生クリーム・フルーツを。
恐ろしいシフォンケーキだった。
ふわふわもっちもちって食感が過ぎる。
食べたらもっちりさと甘さがじわじわ溶けていって。
口の中を幸せで満たしてくれる。
何これ止まらない。
この美味しさを見越してか結構な大きさのあるシフォンケーキ。
ゆっくり味わうも気付いたら食べ終えていた。
焼き菓子とケーキのレベル高いが高いとは思ってたけどシフォンケーキは桁違いだ。
タロちゃんに行ったら絶対食べてみて欲しい。
ワッフルもかなりおすすめだよ。
タロちゃんのスンバラしい空間と美味しさに大満足の母娘。
母の行動力と年始に営業してくれたタロちゃんに感謝だ。
また来るね。
タロちゃんDEスイーツタイム
18年以上たくさんの人から愛されてる福島県の老舗カフェ。
ずっと行ってみたかったからやっと行けたよ。
DENDEN COFFEE(右側)でドリンクと食べたいものをオーダー。
イートインする場合は隣のタロカフェに移動して食べるようになってた。
ある程度のメニューは把握してたけどみたこと無いケーキが置いてあって。
それがかとうの大好きなチョコバナナのケーキではないか。
食べるの一択。
一緒に行った母はワッフル。
窓際の景色の綺麗なテーブルでまったりしながら食べるスイーツタイム。
こういう田舎でしか味わえない雰囲気と空気も人気の一つだと思う。
チョコバナナは上にバナナとチョコのムースが二層になってる。
下がサックリビター感あるチョコクッキー(タルト)生地。
フワッとしたムースに潜むバナナの主張は適度で良き存在感。
ムースとクッキー生地の全体のバランスがしっかり取れてたよ。
甘さも強すぎないから食べやすかった。
これ好き。
いろんなチョコバナナ系スイーツ食べてきた中でお気に入り。
ワッフルはそのもので美味しい。
トッピング無しでも完食できると思う。
ふんわりとサックリが半々くらい。
ミスターワッフルよりはちょっと硬めなかな。
バニラアイスとか生クリーム・フルーツと組み合わせてより幸せに食べれる。
これも好き。
タロちゃんのスイーツタイムがこんなにも良きものだとは。
前に行った時そりゃ15人くらい並んでた理由に納得だよ。
またあの空気感に癒されに行こう。
店名 |
TARO CAFE(TARO CAFE)
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類型 | 咖啡店、蛋糕 |
0242-62-2371 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
福島県耶麻郡猪苗代町堅田入江村前704-3 |
交通方式 |
国道49号線と国道115号線、交差点手前の白い建物(東からアクセスした場合 西からのアクセスは中央分離帯注意) 距离豬苗代 1,543 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
服務費收費 |
チャージ料として1人ワンドリンク制 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
小さいお子さんは入店不可(入口に看板あり) |
服裝規定 |
1グループ4人まで。居酒屋みたいに騒ぐ大人は不可 |
網站 |
かとう家のお正月は食べ歩き組と箱根駅伝鑑賞組に分かれる。
食べ歩き組→母ですよ、あにですよ、かとうですよ
箱根駅伝組→父ですよ
こんな感じ。
常に食べ歩きがしたい我が家にとって年始から営業してくれてるお店は本当に有難い。そのうちの一つがタロちゃん。
混むだろうと思って12時頃に行ったら駐車場はほぼ満車。同じ考えの同志がたくさんいる+タロちゃんの人気たる所以だな。
大好きなタロちゃんのモンブラン目当てだったんだけど季節限定もので間に合わず(9-12月までらしい)。ざんねん。代わりに面白そうなスイートポテトと久しぶりにタロールを注文。
■よくばり2個食い(スイートポテト&栗のタロール)
思いがけず芋掘りと栗拾いができちゃった。
タロールは何回も食べたことがある大好きなスイーツの一つ。ふわふわな生地にさっぱりした生クリームがぴったりなタロちゃんらしいロールケーキ。栗粒のアクセントイイ。
お初のスイートポテトはビジュアルほぼ焼き芋。
2/3がスイート部分、1/3が焼き芋って感じだった。芋の甘みを一度で二つ楽しめる粋な構成。生クリームと合わせたらよりうんまかった。
お正月にもタロちゃん行くのがだんだん恒例化してきた。
多分来年も行くんだろうな。行きたいな。