官方消息
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Yanagiya
(柳家)- 位置：
- 瑞浪市その他
- 類別：
- 預算：
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最高の大地の恵みと最高のワイン
また柳家に戻ってくることができました。農村風景に溶け込む農家のような佇まいの銘店には今日も遠くから美味しいものに目がない人達が集まってきています。いつものように囲炉裏に並べられた天然鮎から始まります。
それに合わせるのはシャンパーニュ。柳家の真骨頂は極上のジビエにとても質の良いワインをリーズナブルに合わせて楽しめる事。ワインはフランスワインを中心に豊富に取り揃えられ柳家ならではの品揃え。良いワインを継続的にたくさん仕入れる購買力から良いワインが回ってくるとのこと。通常レストランで飲む価格と比べてグッと安くのめるのが特長です。
さて、この日の料理ですが詳しくは写真のコメントの通り。
特に良かったのが、鮎の干物、松茸、キノコの天ぷら、長良川の天然鰻の蒲焼、猪、蝦夷鹿。
猪、蝦夷鹿は臭みなど全くなく、脂と肉の旨味がよく味わえる極上品。これにシャルムシャンベルタンなどのフレンチワインを合わせていただきました。最高ですね。
日本の原風景のような囲炉裏の火を囲む団欒の場。そこにあるのは最高の調理方法で供される極上の大地の恵み。さらには、これまた極上のワイン。囲炉裏を囲んで日本の山里の恵みをいただくこと、ワインを飲んで語らう食事の場、これは日本で世界で何百年も前から行われてきた事ではありますが、それを最高の形で融合させているのが柳家さんだと思います。まさに人類の脈々とした叡智の結晶です。この時代に、そして日本に生まれて良かったとさえ思わせてくれる最高の時間でした。
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別館。元々はこちらで営業していたとのこと。普段は使うことないとのことでラッキーでした
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天然鮎。柳家の宴はいつもここから始まります
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鱒の刺身。清流の清らかさを感じる
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先ほどの天然鮎。子持ち。 頭からバリバリ食べる
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キノコの天ぷら。松茸、ジャンボなめこ、舞茸、黒茸などなど。天然のキノコは秋ならではの楽しみ。
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鮎の干物。小さめの鮎を使用し開いた後に塩をして一晩干すそう。凝縮された旨味を感じる
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岐阜県産の松茸
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猪。肉自体がとてもジューシーだが、脂がとても美味い
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蝦夷鹿。赤身肉の柔らかさ、肉の旨味が味わえる
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夏野菜と天然記念物のアジメドジョウの天ぷら、また、先ほどの猪の脂身を使った肉団子
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長良川の天然うなぎのかばやき
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鮎とキノコの雑炊
偉大なる自然とフランスワインとの高次元における融合〜はるばる出かける価値あり
日本全国から人を集める有名店に初訪問。
瑞浪駅からもかなり遠く送迎バスを利用しましたが、結構距離があります。
とはいえ東京を出てからすでに随分経っており、駅からの自然の多い車窓からの景色はもはや食欲を高めるアペリティフに近いと言えます。
お店は里山の中にあります。日本の原風景に近い自然の中に佇む一軒家。外見だけではわかりません。
中にはいくつもの個室がありそれぞれの個室の中心に囲炉裏があります。懐かしいようであり、整えられ洗練された空間でもあります。部屋に入るとすでに鮎が炭の周りに並べられており期待感が一気に高まります。
料理は全てお任せですが、飲み物は選択肢あり。最初はこの店では定番のシャンパーニュで乾杯とすることに。手頃なものからサロン、クリスタルのような高級なものまで。この時はローランペリエにしました。
このお店の特長の１つはワインが小売店価格に近い値段で出されるという事です。通常はたとえば5,000円の小売店価格のワインは飲食店ではその倍ぐらいの値段で出されますがこの店では5,000円に近い値段という事です。ちなみに5,000円以下のワインはないという事です。この料理に合わせるのなら当然ともいえますね。
最初に頼んだシャンパーニュの値段がヒントになったのでしょうか、このぐらいのを一人一本頼む前提で二万円でやりますよ、とおっしゃってくださいました。それでお願いしますというと料理に合わせて適当に出してくれます。ブルゴーニュが多かったです。かなりのワインのストックがありDRCも豊富とのこと。
さて料理は一言で言うとジビエの概念を昇華させるとてもハイレベルなもの。当然ですか臭みなどは一切ありません。
細かいコメントは写真を見ていただければと思いますがとても仕事が丁寧で洗練されていて下処理、カット、火入れの技術が秀逸です。お店の見た目は写真のように田舎の民家風ですが、田舎料理ではありません。素材が良いだけでもない。すべてが高次元。
だからこそ、ブルゴーニュにもよく合う。
囲炉裏の火を囲みながら語らい肉を喰らい酒を飲む。何百年も前から何度も日本の家庭で、里山で繰り返されてきた風景でしょうが、次元が違うと言えるでしょう。
現代ならではの最高の贅沢です。
違う季節には違う自然の恵みが楽しめるはず。遠くからこのために出かける価値あり。また是非行きたいです。
必ず行きます。
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天然鮎〜囲炉裏を囲んで語らいながら焼きあがるのを待ちます
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こちらも鮎。干物にされており旨味が凝縮。
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桜鱒と鱒子。これも豊かな自然の恵み。全体の中で良いアクセントに。
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熊。ヒレ肉のような柔らかさ。美味。脂身はほとんどなく肉本来の旨味が味わえますが全く臭みはなし。
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鹿のサーロイン。これが本当に美味しかった。ごくごく表面は炭火でカリッと中は柔らかさがあり赤身と脂身が見事なバランス。この日のハイライト。
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外観。自然の中で自然の恵みをいただく。
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松茸ご飯。香りよし。コースの締め。これが出てくるころには心も大満足。自然と皆笑みがこぼれます。
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熊鍋 味噌がカラダに染み渡る
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ブルゴーニュを中心に。ワインは小売店価格に近くかなりお得。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Yanagiya（Yanagiya）
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|---|---|
| 類型 | 郷土料理、日本料理、海鮮 |
| 預約・查詢 |
0572-65-2102 |
| 可供預訂 |
僅限預約 |
| 地址 |
岐阜県瑞浪市陶町猿爪573-27 |
| 交通方式 |
從中央線瑞浪站乘計程車20分鐘 (單程約4000日元/輛) 。開車的話，在363號線中央線瑞浪站、明智鐵道明智站出發，在東濃鐵道巴士明智線陶旭町巴士站下車，步行5分鐘。從瑞浪站有免費接送 (僅限6人以上) |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥15,000～￥19,999 ￥15,000～￥19,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999￥20,000～￥29,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、VISA、Diners、Master） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
100 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10～20人、可容納20～30人、可容納30人以上 6室 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
| 備註 |
每組生炭準備地爐，所以是最少4人以上的完全預約制。請勿自帶酒水 (自2011年起) 平日22時關店，但由於料理準備需要將近3小時，請在19時之前來店。巴士時刻表http://www.tohtetsu.co.jp/rosen/index.html東鐵計程車http://www.tohtetsu-taxi.jp/eigyo.html#02 |
柳家さんにかなり久しぶりに訪問しました。
冬だったので鮎はありませんでした。
その代わり鴨を堪能。
その他は子鹿、イノシシなどのジビエを堪能。
鴨鍋と自然薯のご飯よかったです。
囲炉裏を囲みながら銘醸ワインを楽しむのがいいですね。