店名 |
Ishiusu
|
---|---|
類型 | 蕎麥麵、天婦羅、烏龍麵 |
預約・查詢 |
027-346-6240 |
可供預訂 | |
地址 |
群馬県高崎市根小屋町434-2 |
交通方式 |
距离山名 543 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
---|---|
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
備註 |
●料金後払い |
観音山の周囲をぐるっと回り藤岡に抜ける道の途中にあるお店は家内がずっと気にしていたお店でした。
やっと、来る機会に恵まれての訪問です。
駐車場は御店の横の砂利敷きの場所。御店の前は2台程度停められますが、デリバリー(出前)用のご主人の軽自動車が出入りするので、やめた方が良いでしょう。
砂利敷きの駐車場も縦列駐車すると8~9台程度、普通に停めても5台は楽に停められます。
店の入口はそのご主人の軽自動車が出入りするところ、青い暖簾が目印です。
こぢんまりしたお店で、カウンター3席、小上がりに4人掛けテーブル2卓(8席)ほどで、ちょっとした昭和からある居酒屋風です。
(1986年に内閣が告示した「現代仮名遣い」では「こじんまり」ではなく「こぢんまり」が正しいと認定しているので「こぢんまり」とします)
メニューは豊富。とにかく店舗よりもこのご時世もあって出前メインのお店です。
私たちが店に入る時から出る時までにご主人の車は3往復した後、また出かけるところでした。
とはいえお店もそこそこの来客です。
入店した時先客1名、その方が帰った後直ぐに1名来店、そして帰った後、また1人入店し、私達が帰る時に5名のグループが入店していました。
地域に密着した愛される御店なのでしょう。
私
●そば·うどんセット 冷そば 850円
他の方のレビューで薄々知ってはいたものの、いざ目の前にすると、そばの量やお膳を賑わう小鉢の数々。
食べきれるかな?と思って食べ始めましたが案外ペロッと食べられました。
蕎麦は、これぞ店名通り!しっかり手打ちした麺の香りの強さを感じました。
汁は、かつお節と昆布、みりんも使ってるかな?強い香りにかえしの醤油の甘さを活かしている感じです。
天ぷらは、注文が入ってから揚げた小さいですがしっかりうま味のあるえび天と野菜のかき揚げでした。
豊富な小鉢には、野菜サラダ・厚揚げ煮・冷やっこ(なぜか辛子でいただくものでした)、そして漬け物。
漬け物はやはり塩味が強かったですね、ひとくち食べて家内に食べてもらいました。
ご飯はそれだけでも食べられるようにごま塩のふりかけがかかっていました。もっさりしておらず炊いてから長い時間保温しているようなものではありませんでした。
蕎麦湯は上澄みでしょうか、移り香のある茹で湯だったのが残念です。もう少しとろみかあったら良いのに…
蕎麦屋では蕎麦湯は蕎麦スープとして飲み物の扱いをしています。
蕎麦つゆを蕎麦湯で割ったものを写真を撮らずに飲み始めてしまい、慌てて写したために残り少々のところのものになってしまいました。悪しからず。
家内
●そば·うどんセット 冷うどん 850円
家内は野菜天丼セットカレーセットで悩んでおりましたが、細麺だと教えたらうどんセットをオーダーしました。
家内には汁は甘めに感じたようです。
うどんは細麺でもコシがあってツルツルと啜れるシコシコした麺だったそうです。
家内は食べきれるかなと思っていましたが、ご飯が普通の家庭用ご飯茶碗に軽く盛られていて、ごま塩がふりかかっていたので、食べ飽きることもなく、小鉢に目を輝かせながらペロッと食べてしまいました。
こぢんまりしたお店ですが、人の出入りが多い人気店のようでした。
ちなみに冷やっこの薬味に生姜を用いる割合は、日本全体では70%と圧倒的多数なのだそうですが、石川県では辛子が39%と、生姜(43%)に匹敵する高い比率となっています。
また蕎麦の名産地 長野県も一部地域で冷やっこに辛子を使うようで、その比率は生姜(56%)に対し辛子(14%)あるそうです。
( https://weathernews.jp/s/topics/202106/210245/ より引用一部加筆)
また別の資料では、辛子を使う比率が最も多いのは石川県で、その他中部から関西地方に冷やっこに辛子をつけて食べる食習慣があるというものもありました。
これによると、新潟、群馬や東京、千葉でも少数派ながら辛子で食べるというものがあり、全国的に見ると関東甲信越以西にしか、冷やっこに辛子という食習慣は無いようでした。
石川県が辛子を使う人が多いのは、郷土料理に「茶碗豆腐」があり、豆腐が茶碗の形をしていて、和からしとしょう油を付けて食べるのが一般的なのだとか。
かつては能登半島だけでしたが、現在は県庁所在地の金沢市でも普通に売られているそうです。
また岐阜県内でも「からし豆腐」を製造·販売しているところがあるようです。創業125年の「豆腐直」(羽島市)のウェブサイトには「岐阜名物」と書かれているようです。
( https://j-town.net/2014/09/12191682.html?p=all より引用一部加筆 )
食文化って多様性があって面白いですね。
ごちそうさまでした
値段は税込