店名 |
YAKINIKU SUMIKO(YAKINIKU SUMIKO)
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類型 | 燒肉 |
預約・查詢 |
050-5595-7499 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
群馬県高崎市下和田町4-5-13 |
交通方式 |
從JR高崎站西口徒步10分鐘 距离南高崎 266 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (樂天支付) |
服務費收費 |
お通し代としてお一人様¥300頂戴致します。6名個室3名以下で使用 10%の個室利用料 |
座位數 |
34 Seats ( 吧臺座位4個,桌子座位16個,單間6人1間,4人2間) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 固定被爐單間:6人1間、4人2間 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 有第2停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有日式圍爐座位 |
酒水 |
對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
網站 | |
開店日 |
2012.4.29 |
電話號碼 |
027-315-0088 |
備註 |
係列店 【烤雞肉串酉科】 【支那蕎麥面丸子店】 |
焼肉はお上品な味付け、その他の品がパワフルな味付けでした。
食べログでは群馬県でずっと表彰を受けている焼肉屋「炭こう」で肉食ってきました。
情報量が多い焼肉屋で、
・群馬なのに仙台牛
・そして熟成肉
・古代米をつかったメニュー有
と、なんだかちぐはぐな印象を受けますが、食べてみた印象としては、肉の味付けはあっさり、その他のメニューはパワフルな味わい。良く言えば個性的、悪く言うとこれもチグハグだった気がします。
古代米を使ったメニューや仙台牛のタンを食べたかったのですが、古代米メニューは品切れ・仙台牛のタンは要予約ということで残念ながら食べることができておりません。
この日食べたのは、
タン元
ヒレ切り落とし
ザブトン
炙りユッケ
キムチ盛合せ
となります。
タン元は2,800円でしたが、薄切りタイプで私的には好み。
薄い方がサクッとした食感と共に軽やかに食べ進めることができますので。
食べてみてですが、十分に美味しいタンではありますが、なんだか物足りなさを感じます。味付けがかなりあっさり。
塩味は意識して認識できましたが、結構な薄さでした。卓上には塩など無いので、味付けをもっと濃くしたい場合には同時に提供されるネギを用いた調味料を使う必要がありますが、これはこれで味が濃い。
タンの味わいというよりネギの味わいが買ってしまいました。
ヒレ切り落としは切り落としというにはもったいないほどの十分なヒレでした。お店によってはこれを「ヒレ」として出しているお店もあると思います。
こちらもあっさりとしたもみダレで、つけダレも同様にあっさり目なので、重くないとも言えますし、味が薄いともいえる、なかなかに大人向けな逸品。
これはちょっと脂を取ったほうが良いなと追加したのはザブトン。
見た目はサシが十分で厚みも良かったが、やっぱり味が薄い。
これは完全に個人個人の好みの領域なので、評価は難しいですが、濃いめの味わいを好む人だと物足りなさを感じるのかもしれません。
反対に、キムチはかなり辛くて口の中に辛さが残ります。単品のキムチとしては美味しいのですが、淡い味わいの肉たちと合わせるとなると、キムチの強さが勝ってしまい、肉の味が良く分からなくなります。
ということで途中からキムチからは離脱し、肉に集中することとしました。
炙りユッケはかなり珍しいタイプ。
朴葉の上にユッケがのせられており、朴葉ごとロースターにのせます。お店の説明を忠実に守るとなると約30秒~40秒で再度皿に戻しから食べるようです。
一口食べてみて思ったのですが、このユッケ下部に味噌が仕込まれていたと思います。いわゆる朴葉味噌。
ユッケと味噌。新たな世界との出会いなわけですが、これも焼肉の味が淡いのに、味噌という強烈な調味料をユッケに使っているがゆえに、どうしてもサイドメニューの味が濃くて印象に残ってしまいます。
美味しいのだけど、なにかチグハグ。そんな印象をずっと受け続けた食事でした。
熟成の部分に関しては、いわゆる熟成香を感じることも無く、どのような熟成をしたのかちょっと知りたい気分になります。でも私、バカ舌なので私が感じられないだけなのかも。
淡さと濃さの境界線を行ったり来たりする不思議な焼肉となりました。
日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しています。
他の焼肉屋情報はぜひブログを見てみてください。