ワイだけ10円当たらんのだがｗ : Niboshi Ramen Kogarasumaru

　世間はレビューするたびに、10円、100円とアプリを使ってレビューをしてくじを楽しんでいるそうです。
PC派、アプリ不使用組のワイにはなんのおこぼれもありません。
違うから、ワイは高崎の飲食文化が発展するように個人的に頑張ってるから
目先のお金とか10円とかどうでも。。。
Tポイントくん、君だけが友達さ。。。。ｗ

　そんなこんなで久々のこちら。
龍の髭さんにいく数週前です。

　　煮干拉麺 小烏丸 さん

　ノーマルの二代目中華そばも980円というお値段設定。
味玉焼き豚いれると1500円かぁ。。。ｗ
それなりの食材使ってるので、値段相応といえば相応ですが
完全にぺるどりさんと同じ価格帯になっていますねｗ

　久々訪問なので、二代目中華そば(白)で。
白は白醤油、黒は黒醤油らしいです。
和え玉400円も迷いに迷って辞退ｗ

　ほぅら、おいしい一杯だよｗ
透明なまでに透き通った鶏青湯スープ。
白醤油に乾物、ヤサイ、いろんな食材が重なりあった旨スープ。
細切りの玉ねぎは丸のままでラーメンではなかなか変わった切り方。
ネギも根本の部分で長芋の。
これもアブラで炒められてて旨い。

　薄切りのレアチャーシューはスープの温度で色が変わる薄さ。
麺はパツパツのストレート麺。
組み合わせも見事、安定したおいしい一杯に仕上がっています。
こちらでこれだけ美味しい鶏の1杯があるのに、龍の髭さんでも鶏ラーメンやるんですね。
色んな意味で両店に期待ですね。
そしてワイの10円は。。。ｗ

　ごっそさんですーｗ

　ふらり訪問。
色んな実験的なメニューも多いこちら
大きなハズレ品もないので、気が向いたら食べに来るのが丁度いい

　煮干拉麺 小烏丸さん

　券売機の限定はど煮干しの文字が。
1200円とちょっとお高めですが、素材を考えれば適正価格と想いつつ券をポチり。
カウンターで券を渡してしばし待ち。

　入り口には色々な煮干のダンボールが。
これらを組み合わせた煮干の一杯になるんでしょう。

　さぁ配膳です。
昔の細麺と比べると、結構な中太麺くらいに変わったんですね。
煮干といえば細麺という概念はつむぎさんでも覆った！ｗ

　レアチャーシューに海苔に刻み玉ねぎといったシンプルスタイル。
煮干しが粉状になっています。
出汁感の溢れるど煮干しスープです。
麺は楕円の丸みを帯びた中太麺。
加水率低めのパツパツさがど煮干しによく合う。
サッパリ刻みタマネギを箸休めにして一気に食べてしましましたｗ

　1200円を考えるとちょっとお高い気もしますが
山岡家さんやけのひさんの一杯がすごいんだなぁと改めて再確認。

　ごっさんですーｗ

　暑い夏の日。
久々に煮干しが食べたいと思い。
こちらに訪問。
初志貫徹できずに限定に手を出してしまうのはこちらのお店の魔力w

　　煮干拉麺 小烏丸 さん

　あまり冷たいラーメンは好きじゃないワイ。
それでもこちらの一杯は思わず手を出したくなる不思議w
やっぱラーメンは夏場でも暑いスープをハフハフしながら食べるものだと思うんですよねワイｗ
温度が低い分、アブラも少なくなってパンチもなくなりますし。。。
最近は二郎系の冷たいメニューも流行っていますが、受け付けない。。。ｗ

　限定をみるとノーマルでも1300円とかなりお高め。
ただこちらは採算度外視で作られるので有名なので、高いのはその分原価がかかっていると判断し
1300円の券売機をポチり。
和え玉でも550円とか安いラーメンが一杯食べれる値段で草

　5分ほどで配膳。
豚レアチャーシューに鳥のチャーシューの2種。
海苔1枚ににカイワレ、三つ葉がきれいです。
スープにはアブラたまが浮いています。
冷えても固まらないアブラなので植物性のアブラですかね？

　スープはこれでもかというくらいのホタルイカスープ。
イカの旨味が凝縮されまくっています。
麺は低加水のパツパツ細麺。

　うまいです、ここ最近食べた冷たいラーメンの中ではぶっちぎりにうまいです。
でもやっぱり物足りないなにか。。。ｗ
こればっかりはワイの好みだと思います。
量が多くても満足というわけじゃないと言うのは二郎系の冷たいのを食べて証明済。

　夏の暑い日にはもってこいのいっぱいなのは間違いありません。

ごっさんですーｗ

ネットでSNSで遊んでいると、一枚の写真が流れてきました。

”TUBAME 煮干と動物系で炊いたスープバシバシ醤油効かせて背脂たっぷり。”
”自家製太麺を絡めて。”

　土曜の昼は無理か。。。
なら夜いけばいいじゃない！

　　煮干拉麺 小烏丸さん

　店前では大きな煮干しの布製の看板がお出迎え。
券売機で裏メニューをポチり。
（裏）TUBAME1000円と（裏）肉TUBAME1400円の2種類。
肉にしてもいいけどなーそこまで今日はチャーシューの気分じゃないんだよなー

ということで（裏）TUBAME1000円をポチり。
セルフなので水を汲んで、カウンターの一つに座ります。
卓上の調味料は全て排除され、カウンターにはバインダーが。
中には小烏丸さんの仕様書が。
これを読みながら待っていてくださいねということでしょう。
スープの紹介から楽しみ方まで載っています。

　先客が多かったせいもあり、10分ほどで配膳。
背脂ちゃっちゃの荒々しい1杯がは届きました。
まずはスープからいってみませう。
厚めの油膜の下には茶ダクのスープが。
おぉぅ、煮干しが突き抜けた後、醤油ダレがビシバシ効いてくるスープ。
塩辛さをアブラで中和とはなんという煮干し醤油。
口直しに入っている刻みタマネギが口腔内の清涼感を与え、リセットさせるスグレモノ。
チャーシューは大判な低温ロースチャーシューと厚めのバラチャーシューの2種。

　海苔は箸休めに1枚、自家製シナチクというシンプル構成。
山岡家の鬼煮干しにも似てる構成ですが、味わいはまるで別物。
麺も太麺でこの口当たりは以前インスパイヤ時代に食べたあの麺。。。
平太の口腔内で丸みを感じるこの麺。。。またあのハイクオリティな1杯が食べたいなぁ。
まだまだ可能性のある一杯だと思っていたんですが。。。

　しょっぱめにスープに不揃いの大きさの背脂がまた良い！
店内で切り出した背脂なんですかね。
どの粒食べてもうまい背脂。
太麺と一緒に食べれば病みつきに。
電脳世界でお散歩してみるもんですね－
こんな素敵な限定に出会えるなんて
でも進化し続ける絞りの煮干しも果てしなく気になり。。。
流石に2杯食べは自重して帰ります。
近々またくるかなー

ごっそさんですー

2018年4月、堂々と煮干しラーメン店からのハイクオリティ・ジャンクを合言葉に二郎系ラーメン店のオープン。
着実にその進化と歴史を刻み込んでいると思ったら、まさかの煮干し専門店へのリバースチェンジ。
なかなか店主さんは我々、我々を驚かすのがお好きなようだｗ

　　小烏丸 さん

　前橋二郎千代田店が出来てからの二郎インスパ店ラッシュ。
私の知ってるだけでも5,6店舗、新しいお店ができましたが先行してたインスパ店のこちらはどうなったのかと思ったら。
年明けからまさかの煮干し店へ業態チェンジ。
まだ二郎系に戻ることもあるんですかね？

　もともと小烏丸ラーメンラボさんで散々やっていた煮干しラーメン。
煮干し目当てで来たのに、二郎系を食べて帰るお客さんをたくさん見てきましたが
二郎ラッシュのこの時期にまさか業態チェンジするとは。

　店の入口にも煮干しに変わったとの案内が。
券売機には煮干しそばとうずらやチャーシュー増しのボタンに変更。
和え玉がありましたが、300円とちょっとお高いので本日は自重。
かなり強気な値段設定なので、かなりトッピングが豪勢な和え玉なんですかね？

　店内の入口近くには色んな煮干しのダンボールが山積み。
これらの煮干しの配合を色々と変えてスープを作るんですね。
これは楽しみ。

　煮干しそばの券をカウンターで渡して、5分ちょっとで配膳。
シンプルに盛り付けられた一杯が配膳されました。
岩のりと刻みタマネギ、こちらお得意の低温レアチャーシュー。
煮出した煮干しと昆布の乾物の旨味。
煮干しと乾物の出汁がせめぎ合う、絶妙なスープ。
煮干しだらけのワイルド系ではなく、煮干しと出汁を同時に楽しむ一杯。

　低加水のパツパツ麺は旨い煮干しラーメンに合うのは皆が知ってるお約束。
ある意味今の有坂さんにもにた一杯で、こりゃ渋川まで行かなくてもすみそうw
スープがうまくて全部飲んじゃうのは有坂さんもこちらも同じお約束。

　レアチャーシューはスープに沈めておくと、後半キチッと火の通った旨いチャーシューに早変わり。
最初の1枚はレアで楽しんで、2枚めは後半予熱の通ったチャーシューを楽しむ。
楕円形の麺も旨いし、スープも旨い、これぞ煮干しラーメン。

　お昼だけ営業になってしまって、夜は食べれないのが悲しいところ。
夜の営業と、期間限定でまたハイクオリティな二郎も食べてみたい。

ごっそさんでしたーｗ