ホルモン炒めと中華丼 : Giyouza Senta

お好み焼き店と中華料理店が隣同士で営業している。
さて、どちらで食べるか？
やはり、中華の方が好きだな。
「餃子センター 三篠店」へ訪問。
店の入口にあるメニューの看板に描かれているイラストがかわいいね。

駐車場はないのでコインパーキングに止めてきました。
１００Ｍから３００Ｍくらい歩く距離に数か所ありました。

店内に入ると、ちょっと後悔・・・。
灰皿が置いてあるので、喫煙は可になっているようだ。
なので、狭い店内は煙草の匂いで充満している。
ランチタイムは勘弁してほしいなと思った。

席はカウンター５席、テーブル３卓になっている。
テーブル席にはメニューが置いてあるがカウンター席には置いていない。
カウンター席の上部に貼られているメニューから注文するしかないのだが、
座っている席からは見にくい。
少しイナバウアー風に体をそらすと見ることができた。
定食類は平日のみの模様、本日は土曜日だから無理。
なのでホルモン炒め７３０円と中華丼５８０円を注文した。

中華料理のイメージは早いって感じなのだが、こちらは長かった。
調理担当はおじいちゃん、配膳、会計がおばあちゃんの２人体制。
注文から提供まで１５分くらいかかりました。
注文した料理の前にコーヒーのサービスがありました。
まず、ホルモン炒めが先に出されたので食べます。
自分の思っていたホルモンではありません。
てっきりプリプリのホルモンだと思っていたのですが、プリプリはないです。
玉ねぎ、コンニャク、ホルモン、ネギの組み合わせ。
味付けは薄めですがホルモンが物凄く柔らかいので食べやすかったです。

ホルモン炒めを食べ終えた頃に中華丼が提供された。
この中華丼は味付けが良く美味しかったです。

店内には有名人の写真が多数あった。
カープの大瀬良、鈴木誠也、古くは金石、若かりし頃の中條かな子、
ここまではカープ関係者ですが、他にはアンガールズの２人でした。
まだいたけど、座った場所から見えなかった。
なぜ、小さな中華料理店に食べに来るのだろう？
不思議ですが、何度か通うとわかるのかもしれない。