店名 |
Okonomiyaki Teppanyaki Hassei
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類型 | 大阪燒 |
預約・查詢 |
082-242-8123 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
広島県広島市中区富士見町4-17 |
交通方式 |
広島電鉄中電前駅から徒歩7分(500m) 距离中電前 478 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
25 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有燒酒,對燒酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
広島電鉄中電前電停から徒歩7分の「お好み焼・鉄板焼 八誠」さん。
2005年開業、店主さんご夫妻と男性スタッフ1人と女性スタッフ1人の4名体制。
青八昌系の八紘さんで修行した店主さんが焼かれており、所謂、第3世代ですね。
八昌は創業者の古田隆則氏が創業しその直系の「元祖八昌」(赤八昌)さんがあり、創業者のお弟子さんである小川弘喜氏(最近、引退されました)が薬研堀八昌→五日市八昌→銀山町八昌と移転しつつ次々にお弟子さんに暖簾分けした青八昌さん、それに加えてお弟子さんが独立したお好み焼き店も多く存在しています。
外観は大判の石タイルが貼られたビルの1階にあり、旭日旗のような電灯看板に「お好み焼・鉄板焼 八誠」とあり、ちょっと目立ちます。
店内は意外とコンパクトで、入り口側に調理用鉄板兼鉄板カウンターがあり、木板を使ってあるので雰囲気はゆったりとしています。
お席は鉄板カウンター6席、鉄板テーブル4席×3卓、通信テーブル2席×2卓の合計22席。
肉玉そば(税込800円)をお願いしました。
実力が分かる定番メニューです。
基本的な組み合わせ
・茹で生中太麺(磯野製麺所)
・オタフクソース
・焼き方:しっかり押さえる
・焼き上がりの形:やや乱れた焼き上がり
・鉄板またはお皿で食べるのがスタンダード
①生地を拡げ、千切りキャベツ、もやしを載せ、ガーリックパウダー(?)を振り、天かす、豚バラ肉3枚を載せます。
②約3分後、1度目の反転を行い、少し持ち上げてベースの下に水を注水、激しく湯気が上がります。
③約1分後、茹でた生中太麺を鉄板に投入、麺を拡げます。
④約3分後、焼いた麺を反転させ解しつつ焼きます。
⑤約1分後、ベースをギュッと押さえます。
⑥約1分後、ベースを麺に載せます。
⑦約1分後、卵を鉄板に投入し拡げベースを重ね、ひと息ついた後に2度目の反転、オタフクソースを塗り、青海苔&ガーリックパウダー(?)&胡麻を振って完成。
焼き上がりまで約11分でした。
さて実食です。
オタフクソースは適量に掛けられておりますが、鉄板カウンターには追いソースもありますよで、適量を追加しつつ食べます。
オタフクソースは甘みの強いソースですが、完全に癖になっています。(笑)
次に茹で生中太麺は、芳ばしく表面はパリッ感もありつつ、中はモッチリとしています。
一方で八昌さんに比べると千切りキャベツの蒸し焼きの時間が短いので、甘みにもう一伸びがありません。
豚バラ肉はカリッと焼いてあり食感のアクセントになっているのと旨みもあります。
因みに私が食べたお好み焼きは焼いた麺とベースの中心点がズレており、トータルでの一体感が掛けていました。
やはり丁寧に整えつつ焼くタイプのお店の方が好みです。
しかしながら全体的にバランスの取れたお好み焼きだったかと思います。
あと外国人観光客が多く、トリップアドバイザーにでも掲載されているのかもしれませんね。
ご馳走さまでした。