店名 |
Konoha(Konoha)
|
---|---|
類型 | 烤雞串、沾麵 |
預約・查詢 |
082-261-0703 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
広島県広島市南区京橋町10-28 福本ビル 2F |
交通方式 |
距离稻荷町 188 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
26 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
備註 |
【広島市東区若草町より移転】 |
口コミ1回目(2011年8月)
この日は大雨。
広島駅にほど近いこのお店の外観写真を撮ろうとしましたが上手く撮れず失敗。
看板のみ撮影して2階にあるお店に入りました。
お店の中には、店長・男性従業員2名(20代・50代くらい各1名)が出迎えてくれました。
カウンターに案内され、荷物カゴを持ってきてくれました。
メニュー表を見て注文したのは、
・おまかせコース(Bコース・7本・1050円)
・つけそば(小・630円)
・生ビール(472円) です。
注文してすぐに運ばれてきた突き出し(枝豆・キャベツ)をつまみに生ビールを飲もうとしたら
男性従業員の方から「おまかせコース(Bコース)にはつくねが付きません。つくねは
このお店の名物です」と言われたので、つくねを追加注文しました。
気を取り直して、ビールを一口飲んだところで再び男性従業員から「おまかせコース(Bコース)
には「かわ」は付きません。1人1本限定で焼きあがりに20分かかります。このお店の名物
です」言われました。
まあ、焼き鳥8本食べたらつけそばで十分お腹いっぱいになると思ったので「かわ」は注文
しませんでした。次回訪問時にでも注文しようと思います。
ビールを飲みながら店内を見回します。
店内はカウンター8席、6人掛けテーブルが1つ、4人掛けテーブルが3つくらいありました。
それにしても、カウンターの正面・壁にはかなりの数のプロ野球選手のサインや写真が
飾ってあります。その中でも現千葉ロッテ(2011年現在)の今岡選手のサイン・バット・ユニホーム
が目立つように飾ってあります。あと、厨房の左隣には警察からの感謝状も。
色々な意味で個性の強そうなお店です。
コース料理の1本目「きも」が運ばれてきました。システムとしては焼きあがった順番に1本ずつ
運ばれてくるようです。
早速、実食です。
ややレアですが、見た目と違い炭の香りが染みこんだ上品な味わいです。
2本目以降は、こころ・せせり・砂肝・豚バラ・しそ巻・牛ロースと出てきました。
それぞれの焼き鳥は、私が食べてきた他の焼き鳥のお店に比べると少し小さめですが、
時間をかけて1本1本焼いているのが感じ取れます。しかし、焼きすぎということはなく
後味がとても良いです。
私が座った位置からは焼き台の前に立っている店長の姿が見えていましたが、
ちょうどお客さんがいない時間帯もあるでしょうが、1本焼き上げたら、次の焼き鳥を
1本だけ焼き台にのせています。贅沢な焼き鳥タイムです。
次に、お店の看板メニューの「横浜つくね棒(157円)」が運ばれてきました。
太めの串にささったつみれ上のつくねです。
食べた瞬間、少しびっくり。かなり柔らかい食感です。きめ細かく練り上げた具材から
にじみ出る脂が口の中に広がります。一気に食べるのはもったいない。
ゆっくり味わいました。
そして、最後の〆は「つけそば(小・辛さ:幼稚園レベル)」です。
つけそばが運ばれた際、男性従業員から注意点が。
・初めてのお客さんは辛さは「幼稚園レベル」から。
・辛さは小学生、中学生、高校生、大人レベルとあり1度だけ辛さを追加できる。
・つけ汁にはレモン汁を入れること。
今回、私は初めての訪問だったので、幼稚園レベルから。
レモン汁を少し入れ、つけダレの味見です。このお店はやや昆布の風味が強めか。
なかなかあっさりした味わいです。
つけそばの具材は、チャーシュー3枚、キャベツ、玉ねぎ、きゅうり、にんじんです。
そして、麺は他の広島つけ麺では見られないオリジナルと思われる太麺です。
つけダレに麺をつけて食べます。
この麺はなかなか食べ応えがあります。太い麺にもかかわらずしっかりとつけダレの
風味が絡みついてきます。
その他の具材もつけて食べていきますがやはり辛さが足りません。
そこで男性従業員に1番の辛さ(大人レベル)にしてほしいと伝えました。
「うちのは辛いよ?大丈夫?」と言われましたが、希望通り大人レベルにしてくれました。
辛さが増したつけダレの横にはお冷が。男性従業員が辛さを心配してくれ用意して
くれました。
そして、大人レベルのつけダレでつけそばを食します。
辛さは増して美味しさは増したのですが、そこまで辛くはありませんでした。
某つけ麺店の辛さ・3倍くらいか?
もう少し辛さを足したいのですが、辛さ追加は1回のみなので断念。
つけそば自体は美味しくいただきました。
感想としては、焼き鳥~〆のつけそばといういい流れで食事が出来たと思います。
特に焼き鳥全体のレベルが高かった(忙しい時間はわかりませんが)のは良かったと
思います。
やはり、通うのだったら焼き鳥が食べられる夜になると思います。
また夜の楽しみが増えた1日になりました。
口コミ2回目(2012年5月)
今回は、マツダスタジアムに行く前の腹ごしらえということでお店に伺いました。
訪問時間は14時少し前。階段を上がり2階にあるお店に入ります。
お店に入ると、「いらっしゃい」と、店長・男性従業員(前回と同じ50代と思われる)と女性従業員
の方が迎えてくれました。
案内されたのは、カウンター席ではなく、窓側のテーブル席。店内が一望できる良い位置です。
ランチタイムが過ぎたこともあり、先客は無し。お店はゆっくりとした雰囲気が漂います。
「何になさいます?」という男性従業員に対して注文したのは、
・つけそば(大・840円) です。
注文とはいっても、お昼は「つけそば」しかないので、麺の量(小・中・大・特)だけの指定となります。
注文を受けて、店長が調理に取り掛かります。
カウンター越しに調理の様子を見たいのですが、衝立があるため、詳しい様子を見ることができません。
ということで、少しだけ店内の様子を観察です。
私が座っている席の右側を見ると、千葉ロッテの今岡選手(2012年からは
2軍チーム打撃守備コーチ兼任)ユニフォーム・バットが飾ってあります。
それだけではなく、店内には数多くのスポーツ選手や著名人のサイン色紙が飾られています。
よく見てみると、そのほとんどが、阪神・横浜DeNAの選手のものです。
それもそのはず。このお店は、もともと横浜で営業していたお店が数年前に広島に移転してきた
という経緯があるため、横浜にゆかりのある選手が、そして、今岡選手が阪神に在籍していた当時
は甲子園で「今岡さんのつけそば」として、このお店のつけそばが販売されていたこともあり
この両チームの選手の方のサインが多いそうです。
サイン色紙だけでなく、店内の壁にもサインが書いてあるので、どの方がお店に来たのか
サインを読み解くだけでも楽しめそうです。
待つこと約10分。つけそば(大)が運ばれてきました。
前回同様、チャーシュー3枚、キャベツ、玉ねぎ、きゅうり、にんじんの具材に太麺が盛り付けられて
います。
今回は、男性従業員の方にお願いして、最初から大人レベルに辛さをアップしてもらってから
実食です。(もちろん、食べる前につけダレにレモンを垂らします)
この太い卵麺は、かなりの弾力があり食べごたえがあります。しかも、つけダレがよく絡み、
辛さと風味を感じることができます。
キャベツは、やや固めの茹であがり。こちらは麺と違い、素材の食感を楽しむことができました。
次に、チャーシューですが、広島つけ麺と同様、脂身の少ない冷したチャーシューです。
このチャーシューは、そのまま食べても美味しいですが、あっさりした味わいなので、つけダレ
に漬して食べた方が、味が染みて美味しくいただけると思います。
本来なら、箸休めとなるきゅうりやたまねぎですが、千切りに切ってあるため、単独でつけダレ
に漬して食べると、かなり辛さが強調されるので、麺やキャベツと付け合せて食べる方が
良いと思います。
最初は、それぞれの具材を食べ、それから、色々組み合わせて食べ進めていき、最後は
つけダレを飲み干し完食です。
感想としては、食べ応えのあるつけ麺でした。広島つけ麺に比べ、太い麺です。そして、キャベツ
などの具材も辛さを増せば増すほど美味しくなるわけではない印象を受けたので、広島つけ麺とは、
まったく違ったつけ麺として受け止めた方が良いと思いました。(だから「つけそば」なんでしょうが)
実際、このお店のつけそばは、辛さは幼稚園・小学生レベルのままで、山椒を振り掛けて食べる
人もいらっしゃるそうなので、今後も何度か伺って自分好みの食べ方を見つける必要があると
思います。
代金は840円。代金を支払い、地元広島東洋カープの応援にマツダスタジアムに直行です。
このお店は、昼・夜と伺いましたが、やはり、ビール片手に焼き鳥→つけそばと流れる夜に伺った
方がお店のはしごをせずに食事を楽しむことができそうです。
是非とも、次回は夜に伺いたいと思います。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。