店名 |
Musubi Musashi
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類型 | 飯糰、便當 |
082-207-0634 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
広島県広島市南区松原町1-2 |
交通方式 |
距离廣島 43 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
( 0) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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開店日 |
2018.9.6 |
山賊さながら、元気が出ます!
広島駅駅ビルekie2、新幹線改札を出てコンコースを横切りお土産物売場に入って少し奥に進むと右側に。
2021年12月18日(土)14:45位に利用。
私にとっては、昔懐かしのおむすび。
おにぎりではなく、おむすび。
しかも、山賊仕様…。
山賊むすび 税込500円也。
値段は昔と同じ。
旧駅ビルの新幹線口にはうどんが食べられるレストランとテイクアウトの売場を併設した素敵なお店がありました。
山賊むすびをお願いすると、気風の良いおねえさんが、めっちゃ広島弁のイントネーションで「山賊一丁、お持ち帰り!」と店内に大声でオーダーを通す仕組みでした。
この「お持ち帰り」の広島弁の抑揚は…わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ…という代物で、直に聞かねば分からないだろうし、風情もない。
あれが良かったなぁ、やっぱり。
ひとつ所望、早速、新幹線の中で頂きます。
山賊むすびは昔から、新幹線の中でしか食べたことのない特別で大き力の源。
私にとっては、まだ若く、東京に向かうことが一大事だった、その頃の思い出と結びついています。
駅までわざわざ見送りに来てくれた母が、山賊むすびが食べたいという私に「あんた、こんなんでええん?」と聞いたことを思い出します。
「こんなん」だなんて失礼な。
おむすびだけで良いのかと思ったらしい。
「これが食べたい。」訳でして…。
若い時分は大量に食べるし、恐らく日本一大きなおむすびではありますが、他のおかずも入ったおむすび弁当の方が量は多いのです。
ところが「山賊むすび」の満足感は、食べてみないとわからない。
ご興味があれば、大きさに臆することなく、是非一度、ご賞味あれ。
しゃけや昆布など5種類だったかな…たくさんの具が、拳程もある大きな海苔を巻いた大きなおむすびに入っていて…美味い!
飯が美味い!
海苔も美味い!
美味しさは変わらないけど、昔より上品な味がする…ような気がします。
若干小さく、丸みを帯びたか。
嘗てはもっと平らだった気がします。
山賊も進化。
ご馳走さまでした。
次回もまた山賊で。