店名 |
Okonomiyaki Hiroshi Chan
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類型 | 大阪燒 |
預約・查詢 |
082-281-9612 |
可供預訂 |
可以預訂
予約は平日のみ承っております。 |
地址 |
広島県広島市南区東本浦町18-13 |
交通方式 |
広島電鉄 仁保車庫行 東本浦バス停下車徒歩3分 距离向洋 1,356 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
36 Seats ( カウンター4席、お座敷16席、椅子席16席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近隣の有料駐車場をご利用下さい |
空間、設備 |
有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
1966.8.30 |
マツダ本社方面に向かう仁保交差点の一つ西側にある交差点を黄金山の方へ曲がり、途中から一方通行になる地元スーパー『ユアーズ』さん横、同じく地元ドラッグストア『ウォンツ』さん前に、写真のように専用駐車場が8台ほどあり、その横に同店はあります。
ガラス張りのショーケースには様々な料理の食品サンプルが並び、なんだかお好み焼き屋さんじゃなく、街の食堂らしき店構えですけど、実際そうで、入店してメニューを見ると、ラーメンやうどん、各種丼物や定食類など料理は多岐にわたります。
ワタシが伺ったのは平日の13時過ぎ、専用Pも3台ほど空きがあり、何気に駐め、お店の引き戸を開けると、少し制するように若い男性の従業員さんが
「すいません、お待ち頂けますか?」
とのこと。。
「時間かかります? 待ってる人、他にいるんですか?」
あまり待ちそうなら、別の店へ行こうと思ってる薄情なワタシ。。。
「いや、お待ちっていませんし、もうそろそろ空くと思いますよ」
その言葉を信じ、待つことにすると、ほんの2〜3分で1組ほど退店、すぐ入れるなと思ったら、ワタシの後ろにまた一人待ちが、また後ろに1組ほど待ちが、と並ばれ、その熱気か初夏の強い陽光が原因か、やたら暑くなって汗が出始め、それから5分以上待ち、結局のところ、10分近く待ってからの入店となりました。。。。
でもまあ、そんな外観なのにそれだけ待つということは、人気があって味も確かなのかと予想しましたが、実際に座ってみると、よく入って20人程度だし、終わってもダベってるおばちゃんたちもいるしで、まあ、そんなもんだという、若干あきらめにも似た感じになりました。。。
『そば肉玉 イカ天 700円』
取り敢えず、定番のメニューを注文。
そして待っている間、店内を見渡してみても、なんだか全体的に古ぼけてるし、パっとしない片田舎の駅前食堂に来たかのよう。。
〝ああっ、やっちゃたなぁ!?〟
そう心の中で強く悔やんだのも、再度メニューを見ると、広島だけじゃなく大坂風のお好み焼きもあること。。。
〝こういう、どっち付かずの店って、だいたいマズいんだよなあ?〟
もはや、うなだれるしかない。。。。
しかも空調が効いてるのか効いてないのか、いまだ暑いような感覚も残り、イヤ〜な汗が一筋、背中を流れ落ちたような。。。
「ほんと、お待たせして、すみませんでした」
そう言いながら持ってきたのは、先程の若い男性従業員さんとは違う、誠に失礼ながら年配の女性従業員さん。。
そう謝られても、あまり期待はせずに何気に切り分け、口にした瞬間、
〝なに〜っ、これ!?〟
と、ホント一発で印象はがらりと一変しました。
「パリっ、フワ〜」って、お好み焼きでは多用される常套句だけど、まさにそれで、麺はパリパリしており、生地はフワっと、まさしく美味い典型的なお好み焼きが、そこにはありました。
麺は細めで、場所によってはカリっとなるまで焼かれており、逆に生地の中のキャベツはふわふわながらもベチャベチャはしておらず、晩春という時期があったかもしれないけど、なんとも上品な甘さがあり、まさに完璧な出来栄えでした。
前述した広島と大阪、お好み焼き界の両巨頭の長所だけを掛け合わした感じで、それまで食べたことない、いや、これから食べることないかもしれないような、見事な焼き加減のお好み焼きでした。
見るからに街の食堂も兼ねたような、たいへん失礼ながら、どこにでもあるようなお店で、どこにでもあるような素材(?)を使ってるにも関わらず、焼き方ひとつで、ここまで味の違いを出せるのは、なんともひれ伏せざるを得ません。
そう感じて退店すると、まだ待ちの方がいて、案外ワタシはラッキーだったのかもしれないと反省さえしました。
● 個人的 食べログ 評価点・・・4.5