Supein Shokudou
(スペイン食堂)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Supein Shokudou
|
|---|---|
| 類型 | 西班牙料理 |
| 預約・查詢 |
084-927-8081 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
広島県福山市霞町3-5-14 |
| 交通方式 |
距离福山 651 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥4,000～￥4,999～￥999
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| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners） 可使用二维码支付 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
− |
| 停車場 |
可能的 2台 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|
ツイッターで…といっても、ちぇりがフォローさせてもらってる皆様の間で、
ということですが、大人気のこちらのお店。皆さんがあんまり美味しそうにお話
されてるのに耐えかねて、やっとこ、ランチに行って来ました！
お店のお名前通り、スペインのバル的ラインナップなので、本来は夜伺って、
ワインもポックリと楽しみながらのレビューの方が魅力的なんでしょうが、
とにかく一度行って見たくて堪らなくなるほど追い詰められたので、まずはランチに(笑)
駅前エリアといえばエリアですが、所謂、繁華街からは、ちみーっと離れた場所にあり、
我が家からチョイ飲みしに行くには微妙に不便ではありますが、地味な場所柄に
あって、街のブロックのコーナーに、キュッと深い赤の壁の外装は、雰囲気あります。
アメリだ♪って、最初思わず思っちゃったけど、あれはフランス(笑)
シンプルなので、所謂ゴーディなものとは違いますが、なんにしても好みの雰囲気
だったので、雰囲気得点、高めにしてます♪
カウンターと幾つかの机が収まるだけの小さな空間ではありますが、
タイルでデザインされた石釜（これは使われてはない様子でした）や、使いかけの
乾物食材の袋…おそらくは海外製のものなどが、仰々しく置かれてるのではなく、
お店で使われてるものとして、さり気にキッチン内に置かれているのが、よろしぃなぁ。
装飾のアイテムとして、輸入物の缶詰やら何やらをディスプレイしているのもまた
可愛らしくはありますが、料理をすることが好きな人間としては、
「それらを使うのが日常」
という空気をLIVEで感じる方がずーっと色気を感じます(＾＾)ｂ
そして、黙々とお料理をされる男性の方と、手際よく、無駄ない動きでホールを仕切る
女性の方。その空気だけで職人さんの意気を感じる気がしました。
で、ランチメニューは、980円だったかな？
数種のパスタ＋サラダのセット。
スープとか、ドリンクとかはつきません。
シンプルすぎ？と思うなかれ。
こちらのサラダは、サラミやら、ローストチキンなどが乗り、ゆで卵も色っぽい
茹で上がりに気を使われたのが分かるもの。葉っぱ類も数種類の食感のものが
上手に組み合わせられており、お見事な 「ひと皿」 になってました。
所謂、サラダの小鉢、ではななく、料理としてのひと皿。
セットのサラダとしては、この辺では最強の充実度＆ボリュームかも。
それだけ、食材に気を配られてるだけあって、ドレッシングがオーバードレストになる
ことなく、奥ゆかしい感じでしたなぁ♪ 初回は様子を見て、ドレッシングが無粋に
ドバドバかかってる所は、二度目からはドレッシング無しをリクエストするのですが、
こちらのお店は、お任せしたほうが、美味しく頂かせてもらえそう(＾＾)ｂ
さて、本命パスタ。
この日のチョイスは二品あって、ぺペロンチーノ系とカルボナーラ系。
ぺペロンチーノの方は、ダイスに切ったイベリコ豚の脂を生かした一品で、
旨みがパスタにホンノリと絡みつく品のある味わい。
ま、塩を濃くすると、あの豚の脂の甘みが損なわれるんで、優しい味わいにすべき
一品ではあるのですが、個人的には、もーちょっと、味が強くても良かったかな、
と言う感想。
ただし、これは好みと、やはり料理・食材の特性に合わせての味付けだったようで、
カルボナーラの方はもう。。。。。
うまし！！
コーックリとしたソースは、味の割りに濃度が緩やかで、濃厚ながら、決してクドく
なり過ぎない口当たりを絶妙に表現。大盤振る舞い過ぎるやろ！と、突っ込まずには
いられない、特大生ハムのスライスは、上がる蒸気に乗せた風味が、もうエロエロ。
予期せず、ヤルキ満々の相手に迫られ、まぁ待て、まずは話からでも…
と、こっちもヤルキだったのに、下心の先を越されて、焦ってしまいました、みたいな状況(^^;
昼からあんなロコツに迫られたら、焦るやんけっ(笑)
いやまぁ、昼下がりの情事というのも、それはそれで萌えるのですが。。。
コトに及ぶ場合には、「その後」 のまどろみまで含めて楽しみたい主義なので、
それが適わぬ場合には、いっそ我慢し、今回は、次回のための前戯にとどめておきましょう、
というのが、個人的には好ましい選択。というわけで。。。。
あんなにエロエロではあったけど、この日はお酒、なしーっ(泣)
だって、車だったから家に帰れなくなっちゃうし。
その後のお仕事も、手につかなくなっちゃうし。
でも、麺こそ乾麺だったかと思いますが、ソースのコクは、Ajitoさんの、
必殺（いや、必殺て。。。）グラナパダーノ絡めにも、負けじ劣らずの深い味わい。
あまりの旨さに、慌てて食べるのがもったいなく、ひと口を小さめに区切り、
都度、目を閉じては天を仰いで、ゆーっくりと鼻で呼吸し、その風味の細部まで
味わい上げる勢いでした（いや、パスタはさっさと食べようね。。。。）
これ、(交通機関が便利な）福岡やったら危なかったで。。。。
その後の仕事、フイにしても飲んでたかも。。。（←社会人として、確実に失格）
そのくらいエロかった。
いわば、昼間のFOOTERSに行ったのに、ドライブスルーでコークとバーガー買って
帰ってきただけです、みたいな感じ？お胸ボインのお姉ちゃんと顔を会わせることもなく、
マイク越しの声だけでおしゃべり（っつか、注文） だけで終わりました、みたいな…(泣)
こっ、今度こそは、夜飲みに行くっ！
なんでもタパスは100円からという、本気のバル仕様らしいし、ワインのボトルも、
原価＋1500円でいただけるという、非常に明朗会計…っちゅーか、超良心的なお店。
夜体験をしたら、客的コスパもグッと上がるだろうなぁ。
ラインナップを見ると、お気に入りの別店二店と仕入れは近いか？と思いましたが、
ランチタイムで忙しくされてるお店の方に話しかけることも適わなかったので、
それはまた、後日に聞くことに。
なんにしても、楽しみがまた一つ増えました♪
あの味でワイン飲んだら、たまらんめぇなぁ！
※あまりに美味しかったので、一部、ネジが飛んで
オッサン発言になっている部分があることをお詫びします。。。