官方消息
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comment allez-vous?体験 しろしまを堪能その2~大長みかんジュースください!~
ついに、やってきました。
2回目の御手洗。
イケメン店主さんやトムクルーズと涙の再開を果たした。
「大長みかんじゅーすください!」
と、高らかに注文。
今回は、あのジュースマシーン出番です!
上からポーンと投げ入れると真ん中で綺麗に半分に裂けて、皮だけとれて絞られてきます。
きれいなオレンジ色の果汁ぶしゃー!
にごたいめん。
ぐびぐび飲んでほんのり酸味があって、濃厚。
まじりっけなしって凄いですね。
かけつけいっぱいで、
口元を拭います。
同行者をお店に待たせて
私は代表と謎の空き家へ向かうのであった。
今回の旅行の真の狙い。
壁ぶっ壊し隊!ついに発動です。
いやぁー、いいですね。
こんなに気持ちがいいことシたのって今までの人生の中でかつてないです。
1年に一度はシたい。
そして、やるのは1日に1枚までが鉄則です。
ごちそうさまでした。
しまなみ海道弾丸ツアー!その6〜小学校とみかんじゅーす。〜
竹原港から高速艇で43分
大崎下島の大長港(おおちょうこう)に到着した。
港というより、掘建小屋に辛うじて屋根が付いているけど
小舟しか下船できないような小さな港。
時代を感じさせる、
その錆びが古き良き時代をもたらす。
どうみても営業してるようには見えない百貨店やみかんがのった公衆電話、
港内唯一の民宿やら
ノスタルジーさが
一気に押し寄せてくる。
母の知り合いがお迎えに来てくれていて、車で島を3つ程観光させていただき、
15時頃に潮待ち館に。
御手洗の街並み保存区の中ほどに位置する当店。
竹原の街並みと似ているようでまた少し違う。
細い路地が迷路のように張り巡らされ、
格子窓と、瓦が特徴的な街並みだ。
江戸時代や、もっと前からあった旧家も残っていて
瓦に家紋が入っていたり、そして日本家屋の中にポツリポツリとパステルカラーの洋館が建ち並ぶ
なんとも不思議な街並みだ。
和と洋が同居しているが喧嘩しないのは、パステルカラーの色合いのせいなのかもしれない。
いい感じの家があるじゃない、
と、
思ったら
そこが潮待ち館だった。
ポップなデザインの暖簾が
日本家屋の造りに映えるのは、藍染の優しい水色の色味がもたらすおかげだと思う。
洋館の色合いに似た薄い色のマジックだ。
店内入ってすぐ左手には
カゴ車に板を取り付けて、ボックス仕様に施したアキバのレンタルボックスの もっと大きなそしてオシャレバージョン。
それぞれのアーティストが作品を展開、販売している。
右手にはオレンジを絞るマシーンが。
何処となくむかーしのおもちゃのパチンコ台を思わせる構造だ。
店先は主にお土産などでしめ、
カウンターと店主さんの作業テーブルが。
店主の井上さんが笑顔で迎えてくれた。
店先のジュースマシーンや、大長産のレモン製品の数々にひとつひとつ反応して、
暫く買う物を定めたらば奥のカフェ部分に足を踏み入れてみた。
暖簾をもう一枚くぐり、厨房カウンターをみて右に折れると、
そこは小学校であった。
廃校になった小学校から机と椅子を頂いて、
内装を出来るところは自分達でやられたというその空間。
一気に昭和の時にタイムスリップした。
こびとの私には丁度いい高さの椅子だが、
ふつうの大人には膝が当たってしまうような高さ。
そのチグハグな高さがあわない机や
黒板の雰囲気。
窓からの自然光をふんだんに取り入れ、
裸電球のようなフィラメントの電球が
昔の灯りの文化を再現していた。
黒板のメニューから
私は大長みかんジュース
母は大長レモンクリームソーダを。
みかんジュース=ポンジュース くらいしか飲んだことがなかったので
酸っぱいんだろうと想像していたのだが
酸味よりも旨味、(甘みというよりみかんの旨味)が引き立っていた。
甘みと酸味のバランスがとても良く、
甘いものが苦手な私でもごくごく飲んでしまうくらいの美味しさだ。
おかわりしたいくらいだった。
レモンクリームソーダは、ソーダが酸っぱめでアイスを入れても甘甘にならない。
美味しいレモンのなせる技だ。
窓からの陽を浴びながら
街歩きの一息にぴったりの場所で
何時までもファインダーを覗き込んでいたい気分にさせてくれる。
潮を待ちながらあの頃に戻る。
あっぷっぷ
レモソクリームソーダ
大長みかんジュース
ふねがついたぞー!
おつかれさまでした。
大長港
マルサン百貨店 島で唯一の百貨店
波止場
ちず
オレンジハウス
みかん公衆電話
マンホールが四角い!
立派な建物
格子窓が素敵
瓦に家紋が
あの、オランジーナの一コマ
あのオランジーナの一コマ
昭和の小学校にタイムスリップ
降り注ぐ自然光の陽
大きな窓
厨房前のカウンター席
秤
みかんジュースマシーン
レンタル屋台
ガイカソ
テソナイ
たる
テソナイ
テソナイ
テソナイ
カウソター
テソナイ
ラソプ
いす
カワイイ
めぬ
店名 |
Shiomachi kan(Shiomachi kan)
|
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類型 | 喫茶店 |
0823-66-3533 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
広島県呉市豊町御手洗187-1 |
交通方式 |
御手洗港より徒歩5分 |
營業時間 |
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預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
14 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近くに市営駐車場あり |
空間、設備 |
提供免費無線網路連接 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
尾収屋さんの後は、再び御手洗街並み地区をぶらぶら。
あちこち見て回る。
あの、足長小学生の看板。
満舟寺の素敵な石段。
伊能忠敬の訪れたお屋敷を見学。
御手洗の最後は潮待ち館で
今回はみかんジュースは影を潜めていて
代わりにかき氷がいた。
なんと、パンプキン。
ふわふわの雲みたいなかき氷に
ポタージュみたいなカボチャのソースが。
見た目よりは甘くなくて
さんくち だけいただくw
最終日の御手洗は肌寒く
秋はすぐそこまで来ていた。
また、直ぐ来ますからとお世話になった方々と抱き合い、島を後にする。