店名 |
Onomichi Roman Kohi
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類型 | 喫茶店 |
0848-37-6090 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
広島県尾道市十四日元町4-1 |
交通方式 |
・JR山陽本線 尾道駅下車 徒歩15分 距离尾道 1,019 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
( カウンター席、テーブル席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
服裝規定 |
なし |
網站 |
どこか懐かしい郷愁誘う街並み、暑い中の尾道散策。
涼を求め、暑さの為体内機能が沸騰しそうな自分の目に入ったのは、クラシカルモダンな店構えのカフェ。
さらに立て看板のレモネードが、涼しげに爽やかに写されてます。『まるごと絞った瀬戸内レモネード』。
こちら尾道に何店か展開されている珈琲店の本店だそうです。
散策中、レモンを扱う店の多さにすっかりレモン脳になってた事もあり、淹れているコーヒーの香りにも惹かれましたが、渡されたメニューも開かず迷わず看板にあった『まるごと絞ったレモネード』を女性店員に注文。これで炎天下の猫の細道歩き、沸騰しかけた血液、思考回路もスーッとレモン果汁が喉を伝わり、心地よく冷やされるはず。
ところが、『え~?当店にそのような物おいてませんけど~(失笑)』。ん?私の見た看板は蜃気楼だったのか?いや、『瀬戸内』の単語を省いたのがお気に召さなかったのか?
そしてこの令和の時代、鼻で笑う私情丸出しの接客、あー、昭和な頃はこういう対応する店って結構あったなー、て(個人的主観)、ノスタルジックをこの角度から感じさせられるなんて斬新だよ、尾道ノスタルジック。
結局、別店員があるとフォロー、店内ではレモンスカッシュになるみたい(本人は全く悪びれない)。
そもそもレモネードとレモンスカッシュの定義って。(レモンスカッシュは炭酸水で割った物のみだけど)
昨今レモネードのキーワードの方が受けがよいからと思われますが、適宜対応できないなら、品名くらい統一してもらわないと。
客が混乱するどころか、店員が対応できてないという謎な設定。わざとなのか?カオスを誘いたいの?いらないですよ、旅先でそんな混沌。
味は、うん、しぼり果汁たっぷりの微炭酸レモネード、いやレモンスカッシュていえばいいんですかね?難しいお店だな、もう。
自身の勉強不足を棚上げ、慢心した接客に、自分も気を付けなくてはと、否応なく改めて思わされました。
せっかく利用されるなら、つまらない不快な思いをされないようお気をつけください。
旅先は学ぶこと多いなあと、特に外食は一期一会と思ってる分、せっかくのレモンの清涼感がただただ空しい晩夏の尾道でした。