官方消息
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アーティスティックイタリアンレストラン ∴ ソース72 (Source72)
醤油こそ正義! ソースと共にあれ! その②
調味料はシンプルに塩もいいですし味噌ダレもいいですが料理にもよりますね。
こちらJR東日本ホテルメッツの1階に出来たホテルレストランソース72です。
ランチメニューは全てパスタがある内容となっていて、
ラグジュアリーコースにしましたが、
最初に前菜9種盛り合わせが手早く提供されました。
メインの料理は肉料理と魚料理が入るコースで、
それにパスタが主食となるイタリアンでしたが、
デザート、そしてソフトドリンク付きの構成でした。
前菜9種盛り合わせは内容説明はありませんでしたが、
どれもワインとの相性が良さそうなちょっとずつ摘んで食べるには良さげです。
選べる3種類の週替わりパスタは2種選び、
ベーコン・玉ねぎ・ブロッコリーのトマトソース
ツナ・キノコ・玉ねぎのアーリオオーリオ
これらを選んで食べました。
アルデンテで好みの硬さな茹で加減が気に入りました。
ソース、具材、塩梅は悪くありません。
魚料理は説明無くも、
白身魚とムール貝のスープみたいな料理でした。
あっさりコンソメだけでは無いプラスな要素を感じました。
塩気も優しく完汁出来る美味しいスープです。
白身魚はクセ無く食べやすくも
ムール貝の身はちょっと硬く小さくなってしまってました。
知床地鶏
カポナータソース
ソースはそう説明がありましたが…
ソースの一つはバルサミコ酢を使ったものと、
そしてもう一種類のカポナータソース自体は、
前菜に使っているソースとパスタのトマトソースのほうが近いイメージがありました。
それはさて置き知床地鶏は、
皮がパリッとしていて香ばしくもあり
肉自体も柔らかくしっとりと美味しかったです。
レアチーズケーキ
練乳のソース
ベリーのソース
ピスタチオの砕いたものがちりばめてありました。
美味しいチーズケーキでしたが、
最初にホットコーヒー出してもらったので、
デザートを食べる頃にはコーヒーは無くなってました。
合わせて食べればより良かったかと感じました。
女性のスタッフは年齢層高めでしたが、
ホールスタッフは全体的に感じ良くも、
女性のスタッフは料理提供時に説明はほぼ無くて、
男性のスタッフはシェフなのか料理内容が詳しいように感じました。
店内の芸術的センスの高さと居心地は高いと感じたレストランでした。
ランチではドリンクのアルコールメニューは出されず、
自分は飲まないのもあり敢えては尋ねませんでしたが、
ワインなんか飲みたくなる料理の内容だったのと、
昼飲みニーズ高そうな札幌駅北口直ぐの立地条件だったのもあって、
そこら辺はメニュー出すとか尋ねたりがあってもいいかなと感じたりもしました。
総合 3.5
味 3.4
サービス 3.3
雰囲気 3.7
コスパ 3.3
ドリンク 3.0
所在地
北海道札幌市北区北7条西2-5-3
JR東日本ホテルメッツ 札幌 1F
ソース72 (Source72)
☆☆☆次回予告編☆☆☆
ニューオープンするホテルのレストランとして
また新たにホテルと連動して開店しそうです。
店名 |
Source 72(Source 72)
|
---|---|
類型 | 義式、西班牙酒吧、洋酒吧 |
預約・查詢 |
050-5570-9878 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道札幌市北区北7条西2-5-3 JR東日本ホテルメッツ 札幌 1F |
交通方式 |
札幌市營地鐵東豐線札幌站步行1分鐘札幌市營地鐵南北線札幌站步行1分鐘 距离札幌 193 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料、チャージなし |
座位數 |
73 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,提供投影機,提供電源插座,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2019.2.1 |
電話號碼 |
011-788-5830 |
備註 |
我們不接受 9 人或以上團體的僅座位預訂。請預約套餐。 |
『神秘的な深海を冒険する』
そんなワクワク感がある空間で
コース料理とワインのペアリングと
そしてそれに相応しいオトナチックな空間とサービス
ビターなショコラノワールテイストを感じるシックでオシャレな完全個室で、
ハッとときめくようなエクセレントな美味しさが散りばめられた
イタリアンコース料理とワインのペアリングとを十二分に満喫する事が出来ました。
こちらsource72の接客も店内全般も素敵なんですが、
8名まで入るこの個室がより一層インスタ映えしますねー
オシャレで気品のある設えはカジュアルな感じながらもツーランク程上の格調の高さを感じます。
実際着座してみると、
ややタイトめな空間ながら美味しく楽しく過ごせました。
コース内容は、シェフズテーブル
ベーシックプラス遊びゴコロもある独創性が感じられ
見た目でも味覚でも楽しめるイタリアンコースの内容でした。
entrataエントラータ
蝦夷鹿 フォアグラ 柿 ねを
鹿肉とフォアグラの旨味とコクにスパークリングワインを合わせてきました。
アート性の高い見た目で美味しくインパクトのある一品でした。
Antipasto 前菜
オマール海老 毛蟹 ビーツ
相性の高い海老の風味と毛蟹との甲殻類の旨味の凝縮に無濾過のイタリア白ワイン
キャビアが練り込まれたクリームチーズもワインと共に楽しめました。
優美な秋色の優雅なヒトサラは贅沢な味わいの逸品でした。
Pesce 魚料理
真ダチ ホタテ
トフッとトロけてマッタリとしたコクが滑らかに感じられ、
ホタテとソースの味と香りも秀逸で豊富な美味しさに富んだ一皿で、
辛口ワインとの組み合わせも実にしっくり馴染んで感じます。
Primo Piatto パスタ
リードヴォー ポルチーニ
フレンチでは何度か食べた仔牛の胸腺は
プニフヤの独特な食感とミルキーさとがあり、
時々食べているうちに次はいつ食べれるのだろうと思っていたところでした。
世界三大キノコのポルチーニ茸とイタリアン的にはアニメッラとフィットチーネの三味の食材のイタリアンなパスタ料理
白ワインでもフィットしそうでしたが赤ワインとの組み合わせも乙なものでした。
Risotto リゾット
きんき ホッキ ちりめんじゃこ
海の幸のイタリアンなリゾットは、
キャベツの甘みに包まれたステキビジュアルで、
個人的には好きなタイプの食感のある米粒感の中に
キンキとホッキとちりめんじゃこが回遊する美味しいリゾットでした。
Granita ベルガモット
ヒンヤリスッキリ爽やかでリフレッシュさせられる一品でした。
Carne 肉料理
牛ヒレ 山葡萄 ブラックオリーブ
とろっとトロけるような柔らかさとクセの無い上質なヒレの重厚な美味しさはエクセレント!
複合的な味覚が融合したソースの味とも上級融合した味わいで、
何度でも食べたくなる夢中になれる極ウマなお肉でした。
そして、やはり合わせてきたワインは赤でした。
数多くあるワインの中から
アメリカのワインにセレクトしたのは面白いと感じましたが、
しっかり肉料理と寄り添って感じるペアリングで楽しめました。
Dolce チーズ
見た目からは感じさせないチーズの濃密で複層的で意外性のあったドルチェは、
これ夢中で食べられる美味しさでした。
食後のドリンク
エスプレッソを選択
チョコレートブラウニーとキャラメルメレンゲとを
ガツンと来るエスプレッソで甘味とビターテイストのハーモニー
ちょっとタイミングが遅れてになりましたがエスプレッソ2杯目サービスは有り難いことです。
風味食感の妙と見た目でも楽しめる盛り付け
どの料理も秀逸で食材とのしっかりとしたコミュニケーションを経て生み出された完成美のようなものを感じました。
2杯目のエスプレッソは
ちと薄まって感じたのはカフェ・アメリカーノ的で逆に印象深く心に残りました。
総合 4.5
味 4.5
サービス 4.0
雰囲気 4.4
コスパ 3.5
ドリンク 3.7
所在地
北海道札幌市北区北7条西2-5-3
JR東日本ホテルメッツ 札幌 1F
ソース72 (Source72)
☆☆☆次回予告編☆☆☆
今回はイエローベースの秋色コンセプトに解釈しながら楽しみましたが、
次の機会にはどんなコンセプトのイタリアンなのかと楽しみになる
そんなステキなコース料理とそしてワインのペアリングでした。