餐廳資訊
細節
| 店名 |
Zuien Tei（Zuien Tei）
|
|---|---|
| 類型 | 日本料理、郷土料理 |
| 預約・查詢 |
050-5600-4536 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
北海道札幌市中央区北二条西1丁目1 ホテルモントレエーデルホフ札幌 13F |
| 交通方式 |
電車】 ・地鐵的情況下，從地鐵南北線、東豐線“札幌”站下車22號出口步行2分鐘。・乘坐JR時，在JR“札幌”站下車。從東檢票口向右出，從札幌站南口步行7分鐘。【機場】 從新千歲機場出發・JR千歲線 (快速機場) 從"新千歲機場"站前往"札幌"站 (40分鐘) ・機場聯運巴士 (北都交通、中央巴士) 前往札幌都心方向“札幌前Monterey Edelhof酒店”下車 【車】 從札樽自動車道“札幌北高速出入口”出發約20分鐘 距离札幌 470 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥8,000～￥9,999 ￥4,000～￥4,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥6,000～￥7,999￥2,000～￥2,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、WAON、iD、QUICPay） 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
| 服務費收費 |
プラン料金に含まれます。 |
座位、設備
| 座位數 |
78 Seats （ 詳情請瀏覽“座位信息”頁面。） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 最多1~6名 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 吸煙室另有 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
可能的 酒店地下1層~地下2層 (先到先得) ，附近有投幣式停車場 |
| 空間、設備 |
有日式包廂,有日式圍爐座位,無障礙空間,接待輪椅客人 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
飯店內的餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,有品酒師 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
| 網站 | |
| 電話號碼 |
011-330-4461 |
今回の札幌出張の主目的の一つがとある会議への出席。
とても重要な会議なのですが、なかなか難しい会議でもあり、主催者側の代表的存在の私もやや緊張する会議になりました。
なので、結構神経は使い、ダラダラ会議では無かったものの、相応の気力と体力を使いました。
会議の結果は、当方側の参加者の上手い立ち回り等もあって首尾は上々。
私としても一安心です。
会議後は、懇親を深めるための宴席をセットしており、場所を変えて、ホテルモントレエーデルホフ札幌内にある和食のお店である当店を会場にしました。
ホテルモントレエーデルホフ札幌は、今から15年以上前に出張で訪れた時に利用していましたが、屋上スパを併設したホテルで、なかなか泊まり心地の良いホテルという印象を持っています。
そのホテル内のメインダイニング的存在のお店ですので、期待するところは大きかったです。
古風なエレベーターで13階に上がり、ちょっとクネクネと進むと当店の入口がありました。
店員さんの誘導で靴を脱いで宴会場に進みます。
宴会場は、椅子に座るテーブル形式でセットされており、とても広々としています。
こういう点はホテルのダイニングならではですね。
普通のレストランだとこうはいかないでしょうから。
宴会場に隣接して結婚式場もあって、眺めがいいです。
もっとも結婚式場を眺めながら飲み食いすることに特に意味はないですけどね(笑)
この日予約していたのが5,000円の飲み放題付きコース。
まずは幹事から挨拶、乾杯の発声があって宴席の開始です。
料理は、最初の先付から一品づつ出されます。
よくこの手のレストランで見かけるあらかじめ数品セットされているようなことはありません。
その先付は、湯葉を混ぜた自家製胡麻豆腐。
単なる胡麻豆腐ではなくて湯葉を混ぜることで、コクが出ており、秀逸な先付でした。
2品目は、鰹のたたき。旬のかつおに野菜が敷かれ、醤油風味のジュレ状のソースがかかっています。
何もつけずにそのままいただきますが、サッパリしており、とても美味しかったです。
3品目は道産夏鱈のカボス風味醤油焼き。
夏鱈というのは初めて聞く言葉ですし、鱈そのものが魚へんに雪ですから冬が旬と思っていました。
ただ、夏の鱈(スケソウダラですが)は、食べた餌が身になり肥えるので美味しいんだそうです。
冬場は、むしろ、タチ(精巣)や卵巣に栄養を取られて身は意外に細いそうですね。
確かにこの鱈、鱈ですので脂が乗っているわけではありませんが、ふんわりしてなかなか美味しかったです。
4品目は野菜の炊き合わせ。
和食店のレベルが分かる料理です。
私は、この手の料理を嗅ぎ分ける味覚を持ち合わせていませんが、野菜の甘みや旨みがよく出ていて優しい味わいの美味しい炊き合わせだと思いました。
5品目がローフトビーフ。
メイン料理的な位置付けでしょうか。
美しいピンク色で柔らかいローフトビーフは心地よい食べ心地で、ポン酢ソースが爽やかさを演出しています。
6品目は天ぷら盛り合わせ。
海老、キス、かぼちゃ、シシトウのラインナップ。
塩でいただきますが、カラッと揚がっており美味しかったです。
〆のご飯ものは、新生姜の炊き込みご飯。
生姜らしい香りが満載の炊き込みご飯で、サッパリしていてとても美味しかったです。
デザートのフルーツ盛り合わせは少量で平板でしたが、全体に料理は上々だったと思います。
やはり安定した雰囲気と料理の味はホテルのダイニングならでは。
主目的であった懇親を盛り上げるのに十分で、とても満足のいく宴席となりました。
最近は、色んなホテルでダイニングの稼働率アップのためカジュアルな料金で工夫された宴会コースを打ち出しているところがあり、なかなか使い勝手がいいと思います。
その分、既存の居酒屋さんなどにとってはライバル的存在になりつつありますね。