店名 |
Ramen Nerura
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類型 | 拉麵、餃子 |
預約・查詢 |
011-303-5858 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道札幌市中央区南1条西9丁目1-3 仲小路西向き |
交通方式 |
市営地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩約5分 距离中央區公所前 163 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
15 Seats ( カウンター5席、2人掛けテーブル1、4人掛けテーブル1、小上がり4人掛け卓1) |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2007.1.10 |
今日は彼女の定期検診の日。
帰りはいつも通り途中でお昼ご飯を頂きますが、今回は彼女からのリクエストがあったので悩まずにこちらのお店近くのコインパーキングに車を停めて入店です。
店内は先客が二組でテーブル席とカウンターが空いていたので、テーブル席に着席します。
お店はご夫婦で切盛りしてるので、お仕事途中のお昼休憩でやってきた計7名の注文をさばくのにてんやわんやの様子です。
「もう少々お待ち下さい!」のお声掛けから3・4分後にメニューを取りに来てくれました。
今日はそこまで悩む事無く決まったので、二人共セットメニューのAで自分は『ラーメン+半マーボ丼(正油/950円)』と彼女は『ラーメン+焼き鳥丼小(正油/950円)』をお願いしました。
彼女は初めての来店ですが、自分は開店当初の14・5年程前に2回程訪問したので久方ぶりですが、店内の雰囲気はあまり変わってない気がします。
築80年の木造建築が良い味を出していて、妙に落ち着きます。
最初に来た時は女性の店主さんが一人でしたが、今はご結婚されて隣で『やむや』さんという炭火焼鳥の居酒屋を営んでいるご主人と二人体制でオペしてます。
今はすっかりと人気店になったので奥様はラーメンをメインに、ご主人はサイドの焼き鳥丼の注文が入るとお隣のお店に行って焼き鳥を焼き、お店に運んでくるスタイル。
常に二人共小走りしていて忙しそう…。
あ、奥様がイスに足をぶつけた!
気を付けて下さいね笑
そんな感じなのですぐにお料理が来るとは思っていなかったので気長にの〜んびりと待ちます。
約20分程して先に彼女の焼き鳥丼(小)がやってまいりました!
小の割に結構丼ぶりが大きいです。
焼き鳥は炭火で焼き立てなので温かそうな湯気がたっていて、焼き鳥は串に刺さったままです。
一口頂きましたが、炭火で焼いた香ばしさと脂の乗った鶏肉の歯応えが良く、甘みはあるけどしつこく無い焼鳥ダレが旨味をさらに引き立ててます。
それと山椒の香りが爽快で良いですね〜。
お隣のやむやさんで焼き鳥弁当がテイクアウト出来ますが、買って帰ろうかな?と思っちゃいました。
とうとうお待ちかねの正油ラーメンが来ました!
見た目がオーソドックスですが、とても良い香りがしてきましたよ〜。
それじゃあいただきます!
まずはスープをひと口啜ってみると、とてもあっさりしてますが動物系出汁とそれより少し強めの魚介系出汁がとっても奥深い味わいに仕上がってます。
これはじっくりと味わうスープでクセになります。
手が止まらなくなりそうです。
麺は程良いコシを残した中太縮れ麺。
あっさりスープのおかげで小麦の味をよく感じます。
スープの味付けが勝つのでは無く、麺の味をスープが支えてくれてるかの様に馴染んでます。
具はシンプルにチャーシューとメンマと刻みネギ、それとお麩とナルトが入っているとなぜか嬉しくなっちゃうんですよね笑
その中でも大きめのチャーシューは自分好みの肉々しいタイプ。
ちょっと濃いめの味付けで、この噛みごたえが堪らないんです。
2枚でも3枚でも食べたくなるな〜笑
そして最後に半マーボ丼が来ましたが、これも丼ぶりが大きいな!
トロみ加減は強く、小さめにカットされた豆腐とひき肉と刻みネギが沢山入っていて、麻婆豆腐では珍しい鶏のひき肉を使ってます。
辛味は全く無くて、中国山椒の風味がほのかにしてます。
味のベースは醤油味で和風出汁だと思うので、和風あんかけ鶏そぼろといった感じでしょうか?
この不思議なマーボ丼はクセになるほどとても美味しいな〜。
また今回も最後の一滴までスープを飲み干して完食しました笑
余談ですがここで使っているラーメン丼ぶりは、子供の頃に家にあったものと全く同じものだったので、幼少の頃に作ってもらった母親のラーメンをしみじみと思い出してしまいました。
今度はもっと期間を空けずにまた来たいと思いますが、お二人共忙しすぎて体を壊さないで下さいね!
ごちそうさまでした!