店名 |
Gesuto Hausu Barei(Gesuto Hausu Barei)
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類型 | 西式自助餐、咖喱、西式料理 |
預約・查詢 |
011-242-1111 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道札幌市中央区北2条東3丁目 サッポロファクトリー西館 |
交通方式 |
【地下鉄】 距离巴士中心前 388 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
座位數 |
100 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 レストラン利用で3時間無料 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
飯店內的餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
備註 |
※普段は朝食会場&宴会場 |
ぷらんとマガジン社HO 2018年3月号のカレー特集に掲載されているのを見て興味を持ちました。
スープカレーが大好物な私ですが、カレー全般が大好きで、インド・ネパールカレーやタイカレー、もちろん日本のカレーライスも大好きです。
ここのカレーは、開業当初から人気メニューだったらしいのですが、あまりに手がかかりすぎて平成20年に提供を終了したそうです。
そのカレーが10年ぶりに復活したわけですが、改良を重ねた結果、以前より手がかかったものになったそうですが、平日ランチのみの提供と言うことで対応しているとのことです。
まずはホテルクラビー札幌のウェブサイトのトップページの上部にある「レストラン」をクリックすると、今年の1月2日より営業形態が変更され、貸切レストランになったという項目が現れました。
「いったいどういうこと!?」
と、あっけにとられた私です。
そしてメニューを見ても、一向にカレーがないので直接ホテルに電話をして確認しました。
ウェブサイトを見ながら電話をしている旨を話すと、トップページの画面を下の方にスクロールすると、カレーの写真がありましたので、その中に情報がありました。
「なーんだ、ここにあるでしょ!」
ウェブサイト全般をよく見れば探し出せたでしょうが、ゲストハウスバーレイの情報は、レストランではなくトピックスの中に掲載されていたので、ゲストハウスバーレイとして独立したものにした方が分かりやすいと思います。
さて、ホテルに立体駐車場があることは事前に確認しましたが、入口が分からなかったので、ホテルロビーの女性スタッフに尋ねたところ、屋根の高い車は入庫できないので、レストランの利用だけであれば、ホテル入口正面の送迎車が駐車するスペースに駐めてもかまわないと案内してくれました。
レストランに入り、2名で訪れたことを話すと、さすがホテルだけあってテーブルまで案内されました。
メニューを眺めるとありました。ホテルクラビー伝統のカレー。
具の種類は、キノコ、ビーフ、エゾ鹿の3種類あり、選んだのはもちろんエゾ鹿です。
そして出てきたカレーは、グレイビーボートに入れられて出てきました。
幼い頃、祖母に連れられて訪れた洋食レストランでカレーを食べた際、初めて見た実物のグレイビーボートに高級感を感じ、感激した思い出があります。
そのカレーをライスにかけ、パクリと一口頬張ると、
「おお~、うんめぇ~!!」
ブイヨンとスパイスが見事にマッチングしていて、まろやかでコクのある旨さが口の中に広がります。
辛さは中辛程度ですが、このカレーにはこのくらいの辛さが最適で、深い旨味がよく分かります。
なんかこれぞ日本のカレーライスという感じで、嬉しくなりました。
鹿肉は柔らかく煮込まれていましたが、肉類は歯ごたえがある方が好みです。
ホテルのシェフが手間暇かけたカレーライス。
価格以上の満足を得ました。
ご馳走様でした。