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濃い会合には濃い料理
こちらの情報は全然存じ上げなかったのだが
会合の候補として調べてみると
どうやら高名なお店であったようです
ミシュランさまさま
同席させていた方々は
実際にお会いしてみると
食通オーラ半端なく
結構タジタジものでした
飲み会利用でのレビューはしない主義なのですが
(メモを取ったり真剣に味わえないから)
お店がお店なので例外的に書きます
10000、13000、16000、20000のコースがあるとのことでしたが
個人的に比較しやすい13000円コースを予約時に選びました
カウンター大好きなんですが
３人でカウンターというのは
やっぱり決まりが悪いですね
写真も一枚だけにしました
料理の細かいところは忘れましたが
・何かとウニ、あんかけ、削り黒トリュフ
異色の組み合わせだなぁと思いましたが
濃厚な味ではあるが香りはないウニ
それを補うように
あんかけに閉じ込められていないトリュフの香り
華やかな料理でした
しかし
まとまった味というよりは
それぞれが独立している感じでした
・カボス〆の軽く炙り鯖、平目
刺身ももちろんうまかったですが
ポン酢がやばかったですねー
鮮やか
・真ダチの味噌（八丁？）ガーリック焼き
焼いたタチも珍しいですが
非常にクリーミーな味である点を活かした
洋の雰囲気も漂う美味しさでした
・カスベの顎肉の汁
結構具だくさんでしたが
記憶が鮮明ではありません
・桜えび御飯
天丼のような濃く甘いご飯でした
おみやでも持ち帰り
翌日おにぎりにしても美味しかったです
他にも料理はありました
古式な割烹ではなく
創作割烹でもなく
北海道らしい縛りの無いフリーダムな料理
という感じでしょうか
個人的には料理は好きなのですが
酒が高い
そして総額も
１人 21500円
これだけ払えるなら
選択肢も広い
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真ダチ ガーリックみそ焼き
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Mie da（Mie da）
|
|---|---|
| 類型 | 日本料理、河豚 |
| 預約・查詢 |
011-532-2828 |
| 可供預訂 |
僅限預約
当日キャンセルはコース料金の100%を頂戴しております。 |
| 地址 |
北海道札幌市中央区南五条西3丁目 第23桂和ビル 4F |
| 交通方式 |
從地鐵薄野站3號出口向南50米左右步行1分鐘 距离薄野 83 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥30,000～￥39,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥30,000～￥39,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、JCB、Diners、AMEX、Master） 无使用電子錢 |
| 服務費收費 |
サービス料10%頂戴しております |
座位、設備
| 座位數 |
8 Seats （ 只有櫃臺） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
instagramをみて過去の名作みたいのもオーダーしたし
季節的にクエコースだったのでそのブレンドになっています
基本コースよりは値段高くなっています
●松葉、生きくらげ、土佐酢
●上海蟹、焼フカヒレ、山椒、20年バルサミコ酢
オーダー1品目
ひたすら濃い旨味を纏いながら
焼かれた香ばしさをあわせ持つ爆弾的なフカヒレ
こんな料理はみえ田以外では食えないだろう
芸術は爆発だ！
●クエ刺身の藁焼き、背はそのまま
●クエの棒寿司
良いクエは美味い
美味いクエは高い
だからみえ田で食べるクエは札幌No.1
●白海老と唐墨のミルフィーユ、アルバ産白トリュフ
オーダー2品目
唐墨のぐにゅぐにゅ具合がたまらないです
白トリュフは勿論良い香りでした
●宮崎の山崎牛のシャトーブリアン
こりゃぁ美味いわ
そりゃぁ美味いわ
●クエしゃぶしゃぶ
●クエ鍋
しゃぶしゃぶも中々でしたが
鍋に使われたクエが半端なかった
厚みのある背がめっちゃホロホロほどけるようでしっかりしている
大型のクエだからだろうか？今までのクエの中で一番はじける美味しさでした
●桜海老、山牛蒡の土鍋ご飯
・日本酒３
・白シュナン・ブラン100%、石灰岩
・赤ピノ
・赤ピノ
ワインに関しては山崎女史に任せたが
料理人に留まらないペアリング技術は酒愛を感じました
大将と女史のコンビが続く限りこの店は安泰でしょう
価格帯や場所柄客層は特殊になりますが
東京だと当たり前の光景とも思えます
実際、道外客多いみたいですしね
ハイパワーの食材を和食寄りなジャンルレスで食べたい人におススメです