店名 |
Sobadokoro Kiyonoya(Sobadokoro Kiyonoya)
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類型 | 蕎麥麵 |
預約・查詢 |
011-532-2266 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道札幌市中央区南12条西8-3-21 渡辺ビル 1F |
交通方式 |
距离中島公園通 352 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有日式包廂,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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ちんちろりんの市電通りから道路2本分、西へ。
山鼻エリアの住宅と商店が入り交じる通り沿いにある、おそば屋さん。
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古くからあるこの町並みは、適度に生活感があって、適度に路地裏感もあって、
カフェや洋食屋さん・こじんまりとした小料理屋さんがあり、散策も楽しいエリア^^
セピア色の記憶を辿ると、学生時代に市電に乗ってこのあたりのカフェ巡りをした際、道に迷って・・・
最初はこっちかなーあっちかなー道に迷うのも楽しいや、とるんるん散策していましたが、
暗くなってきたら、急に怖くなって(笑)、食品雑貨屋さんみたいなお店のお母さんに道を教えてもらってやっと大きな通りへ。
親切なおかあさんだった♪ あのときのお店はどこなんだろう? まだ、あるかなー?
その頃は敷居が高い気がして、入口をのぞくことしかできなかった小料理屋さんも、、、
今ならそれほど気負わずに、サラっと入れる気がする。
こちらのおそば屋さんも、そんなお店のひとつかも。
『そば処 清の家』
入口は少し奥まっていて、左手に小さな箱庭、右手の白い暖簾をくぐっておじゃまします。
店内は、清潔感のある和風造り、そこに熊の木彫りが飾ってあったり猫の置物が鎮座していたり。
やや民芸調の佇まい。
ファサードはちょっと高級感ありましたが、中は普通にこぎれいな程度。
カウンター席、テーブル席、左手には小上がりがあって、完全にお昼を外れた時間でしたがお客さんも
ぽつらぽつらと。
メニューを拝見して、天然海老の天婦羅とせいろのセットに惹かれる♪ 海老が大好きです♪
この海老は何ですか?と聞くと、今日はいつもの海老がちょっとないみたいで、かわりに牡丹海老ならあるとのこと。
ぼたん海老ならエビ天にはちょっと、と思って、かわりにおすすめしていただいた天丼とそばのセットを注文。
●清の家セット 850円
ランチタイムじゃなかったのですが、セットものもオーダー可でした。
そばはサラリな量・海苔付きのざる、ミニサイズよりも大きめな天丼+小鉢にお漬け物付き。
天丼はエビ天・かぼちゃ・ピーマンにキスの天婦羅。
衣に少し色が入っています。ごま油かなにかを混ぜた油で揚げているのかとってもコクがある。
タレはお出汁の味がきいた甘辛ダレ、衣もきめ細かでサクサク^^。
キスの天婦羅も好きです^^ かぼちゃもホコホコしていて美味しい☆
天婦羅の海老、やや小ぶりですが・・・けっこう美味しいです♪!
そばは町蕎麦の王道のような、ややつなぎ多めの白く細く長い蕎麦。
ほどよく冷たい、水切りも適度。
うかがってみると、今日のそばはサロマ産、水まわしとこねは手で、切るのは機械で、というそば。
たぐりやすくのどごしもまずまず。 つゆは町蕎麦やさんでいえば中濃口、私的には丸みのあるやや甘口寄りで
香りもやや甘めなのでこれは好き嫌いが分かれるところがあるかも。 化学調味料は不使用、無添加のだしつゆ。
そば湯は釜湯のサラっと系。 つゆを割っていただくとまずまず美味しい。
お店の名前がついているおすすめセットだけあって、天丼もたっぷりボリュームで、これで850円はうれしいデス♪
「新蕎麦の季節にまたぜひ」
もうすぐ新蕎麦、早い時期の蕎麦はうっすらと緑がキレイで香りもいいのでぜひまた来てくださいと。
海老は、すいませんでしたね、、、うちの海老天は大振りで美味しいので次はぜひ食べてみてと、
ホールに女性の方もいらっしゃいましたが店主さんがお会計をしてくれました。
気さくで親切な方^^ にこにこほっこり笑顔が、とっても感じがいいです。
天然海老というのはバナメイでした。
バナメイにも養殖ものだけじゃなく天然ものがあるそうで、それを使った海老の天婦羅も人気メニューのひとつとのこと。
へぇぇー^^ バナメイ海老って養殖しか見かけたことがないのですが天然ものもあるんですね。
大海老の天ざるも、今度いただいてみたいです☆
もりそば、かけそばは600円から。
青のり風味蕎麦(700円)、や温かい焼き岩のり蕎麦(750円)も気になるなー。
その他にしんそば1,000円、天婦羅蕎麦1250円、など。
入ってみると、学生時代だったとしても、それほど気負わないで食べられた普通のおそば屋さんだったかも☆
この地域にすんなり溶け込んでいる、なかなか良いお店でした。