鳥になって飛んでいけそうな気分だ
鳥天が喰いたい!となってので、
迷うことなくなみ喜さんへ!!!
◇とろろざる(ハーフ) 七七〇円
◇鳥天盛合わせ 一一三〇円
お品書きをみていると、
とろろの上に乗っているウズラも食べたくなり、
とろろざるを注文!!
となると、鳥天は単品しかないという
安易な考えによって、
結果8枚の鳥天を食べてしまいました…
創業当初から人気があるらしい鳥天。
鶏のむね肉8枚(小は4枚)。
次は普通のとり天ざるにします…笑
そして座った席にて、
今までしっかり読んだことがなかった
店主の渾身の想いが記されていたこで、
以下に載せておきます。
読めば読むほどに美味い理由がわかる。
素晴らしき蕎麦屋である。
---
日本一のそば生産を誇るここ北海道
この地で育ったそばの中でも、
選りすぐった玄そばだけをゆっくりと
石臼で挽き、最上の粉に仕上げます。
その粉を用いて「つなぎ」は一切使用せず
店主が一時間に十五〜十七食、
手打ちで仕上げているのが
「なみ喜」のそばでございます。
口に含むとまず広がるのはつゆの味わい。
最初に手づくり正油、次いて三年熟成本みりん、
そして厚削りの本枯節主体のだしの風味が
追いかける…というように現れて参ります。
それを確かめつつ
腰の強いそばを5.6回噛みしめると、
そば本来の香ばしさと甘みが口中でふくらみます。
…店主が仕掛けた独自の味わいをご堪能下さい。
そうだ!鶏天丼でも喰いにいこう!
最近頻度が上がってきました、なみ喜さん。
駐車場はいつも満杯なので、
近くのENE○Sさんで給油と洗車してもらって
「なみ喜」さん行ってきて良いですか?笑
って言うとENE○Sさんも承諾してくれました。
次はタイヤやオイル交換もお願いします…笑
そんなこんなで、鶏天を食べに行きました!
ちなみになみ喜さんは“鶏天”ではなく“鳥天”です。
何か違いがあるのかもしれないので、
次回の宿題にしたいと思います!!
◇鳥天丼 一一八〇円
※鳥天4枚と海苔天もご飯上にあって嬉しい
◇ ハーフざる 五九〇円
◇海老天追加 三八〇円
※やっぱ海老も食べたくなっちゃいますよね…笑
天丼美味ー!!
そして何といっても蕎麦もやっぱ美味です!
おろしも生姜も丼タレも、
付いてくるのがまた嬉しい美味しい大好き!
北海道で板そばを流行らせたお店とのことだ。
ところで 今更ですが⋯
板そばってなんですか?!
『板そば』とは、山形県の郷土そばです。
日本各地に地方色豊かな独特な
郷土そばが存在しています。
山形県の内陸部で広まった板そば』は、
そば農家が大きな長い板や木箱に、
おそばと豪快に盛りつけて客人をもてなしたのが、
由来となっています。
農家のそばですから野趣あふれる田舎そばなのです。
※お品書きより
---
北海道のそば店に変化?!田含そばの店増殖中…
『なみ喜』は平成14年12月に
北24条本店からスタートしました。
サラリーマンだった主人が、赴任先であった
福島県やそのお隣の山形県で頂いた
田舎そばの味に感動したのが、
そもそもの出店のきっかけです。
そばの麺・それ自体にそば由来の優しい味があり、
その滋味深さは
それまで他で味わったことがないと感じました。
それを札幌の人向けに少々食べやすくアレンジして
お出ししているのが、なみきのおそばです。
当店の開店当初
『板そば』の店は 全くありませんでしたが、
最近は 札幌市内はもとより全道各地で
『板そば』を提供するお店が増えてきています。
田舎そばは美味しく、体にも良いので、
ぜひたくさんの店に味わってもらいたいです。
※お品書きより
---
先週のことですが、
板そばを北海道に来航させた
なみ喜さんへいってまいりました。
頑張って文字起こしました…笑
せっかくなので板そばの歴史をどうぞ。
写真は通常1.5倍の板900円!
弱腰、水切不足気味、つゆの濃さと
蕎麦の量とアンマッチと感じてしまいましたが…
おいおい!
この安さと豪快さ!
板そばを来航させた歴史を考えると、
コスパヨシではないでしょうか!
食べやすい田舎蕎麦ってことで万人ウケして
いつも混んでいるというのがわかります!
しかも丼やお料理や天麩羅も豊富。
お酒やジュースも充実!駐車場もあり
店内も広く家族連れでも行けますね。
ご馳走様でした!
地域に愛される自慢の板そば屋
究極の十割そば。
他では決してまねの出来ないそば本来の味わいと
十割そばらしからぬ食感をご賞味下さい。
奥深いつゆの味わいと、
それを追いかけるように広がる
大地の滋味(そばの風味)が楽しめます。
つゆは日本全国から選りすぐった醤油、
みりんを使用した「かえし」に、
抽出した濃厚な出汁を
そばとの最適な相性を考慮して毎日調合しています。
---
という説明書きの通りです。
太麺なのにさらっといけて、
つゆが甘口、蕎麦湯濃厚で全ての相性が良き。
客層も幅広く、地域に愛される蕎麦屋である。
店名 |
Itasoba Namiki(Itasoba Namiki)
|
---|---|
類型 | 蕎麥麵、天婦羅 |
預約・查詢 |
011-746-0156 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道札幌市北区北二十四条西13-2-1 |
交通方式 |
JR八軒駅から徒歩約15分 距离八軒 939 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
20 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待學齡前兒童,接待小學生) |
タイトルの通り、
やはりここに来るとコスパの基準が崩壊する。
そもそも蕎麦は板そばでの提供。
“中”ぐらいになるととんでもない量である。
食べ切れる自信がない(食べるが…笑)
それに天ぷら(鳥天)もとんでもない…笑
特天ともなると6枚もの鶏肉…笑
それにしっかり合わせてくださる
大量のおろしと生姜もありがたい!!
◇特鳥天ざる(ハーフざる) 一一五〇円
そしてこのお値段である…
そりゃあ混みますよね…笑