店名 |
Itasoba Namiki(Itasoba Namiki)
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類型 | 蕎麥麵、天婦羅 |
預約・查詢 |
011-746-0156 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道札幌市北区北二十四条西13-2-1 |
交通方式 |
JR八軒駅から徒歩約15分 距离八軒 939 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
20 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待學齡前兒童,接待小學生) |
【2023年8月訪問】
休日に店の前を通りかかるといつも行列なので気になっていました。
11時から営業開始なので、11時ジャストにお店につき5組目で入店。
メニューを見ると、気になることが書いてありました…
「天然のものを使用すると、当店のおそばの植物由来の旨味とぶつかりエグみが出てしまうため、冷凍ワサビと粉ワサビを混ぜて使用しています」
「そばの産地は時期によって最適な北海道産を使用していますが、近年乱獲により道産そばの味が落ちてきており、日本の企業が安全に育てている北米産も使用しています」
この段階で疑問符が50個くらい頭の上に浮かびましたが、食べてみないことには判断がつかない。
・鳥天ざる 板ちゅう(1,360円税込)
を注文しました。
サイズは色々あり、板ちゅうはざるそばの2人前の量とのことでした。一人前のサイズがそんなに多くないから、さまざまなサイズ分けをしているのかな?と深くは考えなかったのですが…
実際にやってくると、一般的なそばの3-4人前くらいの量。
いい蕎麦屋の条件は、食べ切れるサイズを茹で上げで提供し、追加はその都度茹でたてを提供することだと思うのですが、こちらはどのサイズの蕎麦でも一度に大量に茹でて、後半は蕎麦がのびのびの中で食べなければなりません。
肝心の蕎麦は、時間が経つとビタンビタンの、茹でて時間の経った乾麺のうどんのような質感に。乾いて蕎麦同士がくっついたものを箸で持ち上げると、ビヨンと伸びます。千切れないのです。
私が知っている十割蕎麦は、時間が経過し乾いてくると千切れやすくなる印象なのですが、これはそんなことはない。
つなぎ粉を使っていないと書いていますが、本当か?市販の乾麺の蕎麦と味は変わらないと感じました。
(これだけの量でもこの程度の値段というのも、疑問。十割蕎麦でそんなことあるか?)
山葵は理由があって、生山葵ではなく冷凍山葵と粉山葵を混ぜたものを使っていると説明書きがありましたが、そもそものこの山葵の味がひどい。まずい山葵を使う方がダメ。全くの逆効果。
蕎麦の旨みとぶつかるとか、そういうこと以前の問題で、味の悪い山葵が疑惑の蕎麦をさらにダメにしています。
(そもそも本山葵は香りは印象的ですが、味に関しては練り山葵の方が変に強く、天然の本山葵の方が優しい甘さで、なおかつスッと消えるので蕎麦の「味」を邪魔することはないと思いますけどね)
結論としては、メニューの注意書きは言い訳で、本当にこの味が一番だと思って出しているとは思えないものでした。
蕎麦の産地北海道でガッカリ体験でした。