Izakaya Mamakari
(居酒屋 ままかり)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Izakaya Mamakari
|
|---|---|
| 類型 | 日式小酒館 |
| 預約・查詢 |
011-729-4501 |
| 可供預訂 | |
| 地址 |
北海道札幌市北区新琴似八条1-1-1 フロンティア西麻生２ １Ｆ |
| 交通方式 |
距离新琴似 253 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥3,000～￥3,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners） |
座位、設備
| 座位數 |
25 Seats |
|---|---|
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
可能的 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|
札幌市地下鉄麻生からほど近い居酒屋さんです。
ニトリの前って言った方がわかりやすいかな。
交差点の角にあって、角に向かって暖簾が出ているのでスグわかりますヨ。
こちら、熊本から札幌に来て14年とおっしゃるご主人が、九州の楽しみを紹介して下さる美味しいお店の様です。
入口からは、ちょっと階段で下りて半地下のフロア、正面に長いカウンターと手前に掘りごたつの小上がりとさほど大きいお店ではありません。
オヤジ宴席で中途半端に飲んできたので、九州のお店に敬意を表して焼酎にいたしましょ。
お造りも美味しそうですが、やはり目につくのは、馬刺しの盛り合わせ。
人の良さそうなご主人がカウンターでちょいちょい構ってくれて、ホールを担当している奥様、、、と思ったら違うんですって、、、バイトさんがいい味出している。
妙齢のおねさんが、何やらご主人をいじりながらも、笑顔で良い雰囲気ですわ。
焼酎は黒千代香でいただきましたが、目の前に固形燃料で、旅館の銘々鍋に出てくるようなやり方で自分で温めるんですね。
こりゃ面白いわ。
オヤジ自分の希望の温度で停めるってことで、ちょいちょい味見をしながら適温まで待つ？っていうか、待ってないしね。
つきだしの蛸の塩味松前漬風の小鉢が旨いわ。
ちょっと遊んでいるんだが、蛸ちゃんちゃんと美味しく仕込まれておりますぜ。
馬刺しは量こそ多くはないですが、まいう！！
刺しが入った赤身の部分は、ろろける旨さ。
多分4種類の部位が入っているのかな。
タテガミもちゃんと舌の上で溶けるんですヨ。
生姜と小葱に、玉ねぎをお肉に丸めてぺロリ。
う～ん、焼酎ぐびぐびです。
ジョカの焼酎お代わりして、福岡明太子の炙りってやつをもらうかな。
大きな粒の明太子を炙って切り分けている。
それを海苔に包んでどうぞと言うことですが、やっぱそのまま行っちゃうよね。
ちびっとつまんで、ぐび。
うん。
また、ちびっとつまんで、ぐびび。
塩が効きすぎておらずに、美味しいんだ。
本当なら横に美人さんに座ってもらって、じょかからハイどうぞ♪なんてやってもらいたいところだが、この大きさの猪口に何回も注ぐのも申し訳ないので、オヤジ一人で良いやって、ヘンな独りよがり爺でござい。
店内は案外お若い男女が美味しそうに楽しんでいらっしゃって、地域のじい様たちの住処って感じではなさそうです。
2軒目の麻生の居酒屋でちょい飲みってイメージでしたが、お会計で４０００円オーバーはすすきのレベルに近い金額。
美味しいお酒に美味しいお料理で、至極納得でリーズナブル。
それでも、気軽にガツンと食べましょうって言うには、ちょいと贅沢かな。
もっとも、贅沢な食い方しなきゃ良いのか（～～；
食いしん坊オヤジのジレンマってやつで、これはこれで独り呑みの悩みでやむないなんてぶつぶつ考えながら焼酎を飲みほしてのごちそうさま♪
旨かったです！