店名 |
Fujiya Wayougashiten
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類型 | 蛋糕、日式點心 |
預約・查詢 |
011-761-3326 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道札幌市北区新琴似八条15-1-1 |
交通方式 |
距离新琴似 2,277 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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服務 |
提供外帶服務 |
備註 |
火曜日が祝日の場合は営業 |
3年前の訪問です。フジヤですが不二家ではありません。札幌で3代続く老舗的お菓子店ですね。プリンはやや固めで濃厚なコクのある味わい。適度な甘さもレトロクラシカルでグッドでした。
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【以下日本フードアドバイザー協会HPより転載】
「真面目にコツコツ・丁寧に・お客様の要望に応える」
元々、祖父が炭鉱町で和菓子店を営んでおり、2代目となる父が、東京での修行期間中に、廃坑が決まり、町ごと無くなるという事で、止む無く、一家で札幌市に移住。購入済だった土地が、北区新琴似で、当時は、家屋もポツンポツンと数軒しかなかったそうだ。そこで東京から呼び戻された父が、店を任され、東京のモダンスタイルな和洋菓子を、人里離れた場所で製造販売するという“挑戦”が始まった。店舗は、構えてはいたものの、もっぱら、市場の中にあった販売所や、配達で売上を上げていたそうだ。3代目となる自分は、父と同じ東京のお店に修業に入り、さらに、いくつかのお店で腕を磨き、25歳で実家に戻り、そこから父との2人3脚が始まった。主に、自分が洋菓子を担当し、父が、和菓子を作っている。長く継続できた理由を、父・征雄さんは、“真面目にコツコツ・丁寧に・お客様の要望に応えてきた結果”と静かに話す。今後も、モノ作りに集中し、柔らかいモノは柔らかく、温かいモノは温かく、出来る限り、出来立ての甘さを控えた和洋菓子を、目の届く範囲で、直接手渡しでお客様に提供し続けていく。3代続くお菓子屋さんの物語は、まだまだ続いていく。