店名 |
Tonkatsu Tamafuji(Tonkatsu Tamafuji)
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類型 | 炸豬排 |
預約・查詢 |
011-299-4472 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道札幌市東区北41条東5-2-20 |
交通方式 |
距离麻生 1,195 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
開店日 |
2017.12.1 |
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いつもはラーメンの感想ですが、
時々【北海道の観光グルメ】を食レポしています♬
第50弾は、道民が愛するトンカツ屋さん「とんかつ玉藤 北41条店」を紹介します。
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♪トントトン、トントトン、トン
トンカツ食べて行こうかな、
何食べよかな、アレ食べよかな
たっまふじの〜とぉ〜んかつ トントン
このCMソングをソラで歌える方は、
道産子のDNAがしっかりと息づいている。
なんちゃって(;^ω^)
みんな大好き「玉藤のとんかつ」。
それもそのはず、
札幌の狸小路で誕生した「玉藤」は
昭和27年(1952年)創業。
今年(2024年)で創業72年という、
老舗のトンカツ専門店です。
我が家でも、子供の頃からご馳走の店として、
札幌に遊びに行った際は、たまに食べに行ってましたね。
紫キャベツの千切りを初めて食べたのも「玉藤」だったような気がします。
『すごいねぇ、札幌のキャベツはムラサキ色なんだ!』
と、子供心に感動したような(^^;;。
老舗の渋い印象の「玉藤」は
平成8年(1996年)、給食と外食事業を展開する(株)どうきゆうが事業を承継し、現在のスタイルにリニューアルしました。
因みに、ゆであげスパゲティ「チロリン村」も、どうきゆうの傘下ですね。
現在は、札幌市内に10店舗、千歳と旭川に各1店舗。2024年には苫小牧、登別にも進出するそうです。
本日家族で訪問したのは
「とんかつ玉藤 北41条店」。
お店は
札幌市東区北41条東5丁目。
丘珠空港通に面した、ロードサイド型の店舗です。
同じ敷地に、クスリのツルハがありますね。
駐車場も広くて停めやすい。
こちらの店舗は
平成29年(2017年)にオープンしています。
17時過ぎに入店。
結構、混んでますね〜。人気店。
広いテーブル席に案内され、メニューを拝見。
一番人気は
「熟成ロースかつ定食」。
これをベースにアレンジした
様々なバリエーションがありますね。
この他、「ひれかつ」「牡蠣フライ」「海老フライ」「鶏かつ」や「大根おろし添え」「かつとじ」など
「とんかつ」メインの豊富な品揃えとなっています。
選べるサイズは、
160g(小)、180g(並)、240g(大)、300g(特大)の4タイプ。
ご飯も味噌汁も、3種類から選べます。
本日の注文は
「土鍋ロースかつとじ定食」1,880円。
白米、炊き込みご飯など
3種類から選べるご飯は
「季節の五穀ご飯」を。
味噌汁は
秋田県大館市の人気店「陽気な母さんの店」が提供する「きりたんぽ汁」を追加でお願いします。
390円。
家内と娘は
「熟成ロースかつ定食(180g)」+「五穀ご飯」+「生わかめ・豆腐の味噌汁」
各2,060円です。
(※訪問当時の価格です)
20分ほどで各自の定食が登場。
私の目の前には、
土鍋に入った熱々のかつとじに、
子供の頃と変わらずの紫キャベツがアクセントになったキャベツの千切り。
五穀米ときりたんぽ汁。
漬物は、秋田名物のいぶりがっこです。
それでは改めて、いただきます♪
まずは「かつとじ」から。
おぉ、旨い (*´ω`*)♡
職人が丁寧に揚げた、肉厚のロースは、
さすが「玉藤」。
肉質も柔らかくて適度な脂身が良いですね。
甘じょっぱい味付けの豚肉は、契約農家で育てられた「玉藤三元豚」を使用。
この「かつ」がトロトロの卵でとじられていて、椎茸、玉ねぎ、三つ葉との相性も抜群。
カリカリサクサクの「とんかつ」も旨いけど、
冬はやっぱり、鰹出汁で煮込んで、溶き卵でしっとり食べる「かつとじ」の方が好みです♪
因みに「かつ丼」は裏メニューとのこと。
こちらも気になりますね。
続いて「きりたんぽ汁」。
うるち米を固めた「きりたんぽ」と
比内地鶏や舞茸、ごぼう、ネギ、せりが入った
具沢山の秋田の郷土料理。
コイツも乙ですなぁ♪
長年生きていて、「きりたんぽ」は初めて食べましたが、なんだか懐かしい気がします。
どうも我が家の母方の先祖が、江戸時代に秋田から蝦夷地にやって来たらしい。
もしかしたら、気付かないうちに秋田の味付けが伝わっていたのかも
(;^ω^)
「いぶりがっこ」は大根を燻した(いぶり)漬物(がっこ)。
こちらはちょっと微妙だな
(^◇^;)
あっという間にペロリと完食♪
うまかった~(*´∀`*)
かなり久しぶりに食べましたが、
昔と変わらず、「玉藤」は道民のご馳走ですね。
商品単価が1人約2,000円くらいなので、
ちょっと割高感はありますが、
「20%オフ」のクーポンを使えば、結構お得にボリューミーなトンカツが食べれますね♪
『玉藤 クーポン』で検索してください。
次回は
なに食べよかな、あれ食べよかな♪
また来ます。ごちそうさまでした
トントン♬
(2023年2月12日訪問)
(2024年2月25日投稿)