店名 |
Aine Kuraine Nahatomujiku
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類型 | 漢堡、牛排、蛋包飯 |
預約・查詢 |
011-644-2685 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道札幌市西区琴似二条5-2-8 琴似パレスハイツ 1F |
交通方式 |
從地鐵琴似站1號出口徒步約3分鐘 距离琴似 205 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
チャージ料なし |
座位數 |
16 Seats ( 吧臺4個座位。桌子3桌12席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 免費停車場2個車位,店鋪旁2個車位 (No1・2) |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童,接待嬰兒推車 |
網站 | |
開店日 |
1991.7.7 |
店鋪公關 |
距離琴似站3分鐘 ◆ 在時尚的磚砌餐廳享用鬆軟的鐵板蛋包飯捲飯和牛排!
「Aine Kuri Neha Tomujiku」是一家老字號西西餐,所有菜餚均採用滾燙的鐵板提供。可以品嚐到100%牛腿肉製成的鬆軟汉堡牛排和人氣的「鬆軟鐵板蛋包飯」。媒體介紹的「蒜蓉汉堡牛排培根捲」和難得一見的「汉堡牛排根捲」是一定要嚐嚐的珍品!非常適合下午補充能量的午餐或下班後的晚餐♪ |
流離う新米カレーマニア、御一人様オヤジです。
タマに食べ歩きに付き合ってくれるお連れさまと、次に行きたいお店を相談していたら「ハンバーグ」が割りとキーワードに。
そう言えば、街中の人気ハンバーグ専門店も、取り違えて定休日に向かってしまってから中々行けてないなぁ。。。
未訪のカレー店たちも雪融けと伴に活動再開になるだろうし。。。
ん❗️それじゃあ、近場の専門店/洋食店を振り出しにしてハンバーグを食べ歩いてみるか❗️と。
で、手始めは自宅エリアの洋食店(ほぼ専門店)の「あいねくらいねなはとむじく」さんへ。
店内のBGMは「モーツァルト」オンリーなのかと思ったら、そんなことは無く・・・そりゃそうか。
地下鉄東西線・琴似駅から旧国道5号線(北5条・手稲通)に向かって、琴似本通沿いにあるセブンイレブンの角を右折して住宅ゾーンに。
琴似本通沿いのセブンは2軒あります。
該当の店舗は、地下鉄駅から山の手方面にあるお店になります。
セブンイレブンの真裏にあるMS1階にお店が在ります。
看板とかが小さいので、車だと見落とし勝ちになるかな。兎も角「真裏のMS」です。
店内に入ると、木材をふんだんに使った内装で落ち着く雰囲気。
古き良き洋食店/喫茶店って感じですかね。
テーブル席が3卓。カウンター席は来客(数)に合わせて席数を変えて間隔を空けるようです。
オヤジ(御一人様)の入店で、前の客の後片付けと消毒をキッチリ行ってから椅子を1席外して用意してくれました。
後客も詰め込まず、待たせてましたしね。
食事以外はマスク着用を促していました。
少しズラした日曜日の13時前に入店。
先客は、家族連れ3名、カップル3組、御一人様1組(女性)で、オヤジが座って満席扱い。
後客は、ご夫婦&カップル3組でした。
13時を過ぎても結構混む人気店なんですね。
メニューを拝見すると、ランチはハンバーグを中核に色々アレンジしたセットが沢山あり、目移りしちゃいます。
となると腕前拝見で、組合せメニューに。
▼ハンバーグフライ セット
・ハンバーグ 150g デミグラスソース
・エビフライ 1本
・カニクリームコロッケ 1個
・ライス 少なめ
・コンソメスープ
・サラダ
で、税込1400円也。
ホール担当の方は、ハキハキ&キビキビした方で丁寧に対応されますが、曖昧なやり取りは行わないシッカリした感じの方ですね。
まぁ、フワッと話を受けてオーダーを間違えてトラブルになったら、お互い嫌な感じになりますしね。
オーダーして5分ぐらいでスープとサラダが先着しました。
「オニオンスープ」と説明された❔と思いましたが、味わいは「美味しいコンソメスープ」でしたね。
飛行機で出されるアレ❗️アレのお味に近いです。
でも、ハンバーグ等々も揃ってから画像を撮りたいので暫し待つことにします。
その後、15分まで待ったかどうかでハンバーグとライスが着皿しました。
ふ〰️む、パッと見の第一印象は「アラ❗️意外と小さいんだね」。カニクリームコロッケも。
ハンバーグの厚みが3cm程あるコロンとした形状ですので、外周は小ぢんまりして「150gってこんなモノだっけ❔」と疑っちゃいます。
疑ってゴメンなさい。。。
それでは、先ずサラダからいただきます。
サウザンアイランド・ドレッシングが掛けられています。
レタスや水菜などのシャキシャキ系の葉物がメインですが、チョッと勢いを失った感が。。。
全般的にクタッとした感じ。
作り置きしたものを冷蔵庫保管から出してきた感じかなぁ。
スープは、最初に一口味わって美味しいのは判っていました。コク&旨味が整って申し分無し❗️
中には「クルトン」ではなく、小さな小さなパンが2切れ。
全品揃うまで待ったので冷めちゃいましたが、これはオヤジの勝手な行動ですので致し方ないです。
逆に言うと、全品揃うまでにはスープが冷めるぐらい待つのを覚悟した方が良いと思います。
なので、提供順に素直にいただいた方が良いかと。
続いて、脇役❔の揚げ物を。
カニクリームコロッケの衣は、スゴい薄いです。
中身はトロトロ。クリームコロッケですからね。
ナイフの質が良いのか、中身トロトロの造りでも切り分ける時にはグチャッとは潰れず、思ったよりキレイに切り分け出来ました。
カニの風味がシッカリ❗️したコロッケです。
ん~、これだよな❗️カニクリーム❗️
もうチョッと大きくしてよ❗️と言いたくなる。
もう既に閉店したようですが、環状通り沿いの老舗洋食店で、軒並み高評価のカニクリームコロッケをいただいた際のガッカリ感❗️を、このお店で漸く払拭できました。
アノお店のカニクリームコロッケは・・・
「カ、カニの風味が全く無い❗️」
「ジャガイモ❔具材がゴロゴロ❗️何で❔」
全く驚かされたコロッケでしたねぇ。
これで高評価って、どう言うこと❔
アレが、アノお店の作り方だったのか❔
エビフライの衣は、逆にやや厚めでした。
こちらも衣は、サクッ❗️と揚がってます。
画像がボケましたが、中身は半生な揚げ具合。
ん〰️、オヤジ的には火を通してエビの風味を増してもらいたかった。。。
オヤジは、火を通した方が旨味が増す感じがして好きなんですが、皆さんは違うご意見でしょうか❔
添えられているオリジナルなマヨネーズは、作りも味も濃い❗️
ん〰️、これも賛否あるかも。
それでは、本丸のハンバーグを攻略しますか。
またまたナイフの切れ味が宜しくて、割りとフワッとしたハンバーグですが、刃圧で潰されることなくスッと切り分けられます。
肉汁ブシャーとはなりません。
フワフワした作りの印象ですが、シッカリ纏まっています。
丁寧にミンチ/整形した挽き肉を、適度に空気を抜いてジックリ焼き上げた、一手間二手間かけたハンバーグと言った印象です。
ハンバーグ本体への香辛料は、そんなに強く感じません。なので、ソースの味を邪魔することも無いように思います。
デミグラスソースは思ったよりも酸味が前面に出て来ますが、コクあり、旨味あり、後味は割りとスッキリするような仕立てです。
うん❗️これも美味し❗️
ライスは、柔らかめに炊かれていました。
お米自体は美味しいモノですが、オヤジはもう少し堅めの炊き上がりが好みです。
過去のレビューで書かれていたマイナスポイントについて。
ハンバーグと鉄皿の間に敷かれるモヤシやキノコ類は「焦げ焦げ」になることも無く、適度な焼き加減で美味しくいただけました。
また、小さな器に入ったポテトサラダが鉄皿に載せられることから「アツアツだった」と言うことも無く、少~しホンワカするぐらいでしたかね。
ん~、所々の気になる点はありましたが、ハンバーグやカニクリームコロッケには手間隙かけた感が伝わる、丁寧にお仕事されるお店だと思いました。
ハンバーグのアレンジが多彩で、何度通っても飽きさせないお店だと思います。
週末のランチ時、待たされるのが嫌な方は予約して伺うと良いかと思います。