官方消息
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店名 |
Muten Kurazushi
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類型 | 回轉壽司 |
011-826-6810 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
北海道札幌市白石区菊水元町6条1-9-1 |
交通方式 |
距离白石 1,987 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
座位數 |
199 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 47台 |
空間、設備 |
接待輪椅客人 |
此時建議 |
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服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
開店日 |
2021.12.9 |
ここ十数年、回転寿司店でレーンに手を伸ばしたことはなく、いつも注文してました。
やっぱ自分の食べたいネタを、自分の食べたいタイミングでいただきたいですし。
ところが、最近の騒動やら食品ロス問題やらで『回転レーン絶滅かも?』みたいな話を耳にすりゃ、『回ってるヤツ食べたいっ!』って思っちゃいまして。
ってコトで今でも回転レーンでお寿司を流している『くら寿司』さんにて、『個別注文禁止&回ってるヤツだけ食べる縛り』なランチタイム。
結論、『回転寿司はレーンでお寿司を流してほしいっ!』
『くら寿司』さんは、まずは先頭にネタ種名と価格表示した皿→続いてそのネタ2皿が流れてくるって仕組み。
レーンを眺めてると、ワクワクするんですよ、コレが。
誰かに取られて空っぽな皿が流れてくるのはザラなんですが、反面、食べたいネタが流れて来た時のウレシサたるや!
『さっき食べた焼きはらす、もう一回食べたいな……』
『玉子か~、お次はエビか~、チーズケーキか~……』
『おっ!焼きはらすキタッ!……って、空っぽか~い!』
『あ、また焼きはらす流れて来たけど……お~~~っ!今度は空っぽじゃない、GET!』
非効率。何ならちょっとイライラ。でも、昔の回転寿司ってこんなんだったよな~。
自分の食べたいモノを注文し、作ってもらって食べる。
コレって当たり前の事なんですけど、回転寿司の仕組みって、その当たり前ではない不自由さが期待感や楽しさを生み出していたのかな。
もちろん、今回の私のような食べ方は時間的余裕がないと無理だし、食品ロスや衛生面の問題もあるし……非現実的です。
でも、『人はパンのみにて生きるにあらず』とも言います。
食事に効率や利便性だけを求めず、『不自由さが生み出すエンタメ性』という選択肢を残せるのであれば、コレからもレーンでお寿司を流してほしいな、と思います。
なお『くら寿司』さんでは、レーンで流れるお寿司の価格は115円(税込)均一。
どれもこれも『コレが115円ってスゲェなっ!』って思える美味しさでした。
また『桃太郎からの贈り物』と称した中が見えない皿がランダムに流れており、コレがまたワクワク感倍増しちゃうんです。
私が得た贈り物は『コーン・シーフードサラダ・エビマヨ』の軍艦三種三貫、お得だし美味しかったな~♪
コノ日は結局20皿いただきご馳走様。
いつも回転寿司では20皿ほど食べるんですが、コノ日の20皿はいつもと違う格別感でした。
この回転寿司ならではの文化が無くなりませんように……!