店名 |
Tonkatsu Shinjuku Saboten Derika
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類型 | 炸豬排、便當 |
011-378-6080 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
北海道札幌市厚別区厚別中央2条5-7-2 カテプリ新さっぽろ B1F |
交通方式 |
距离新札幌 128 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、AMEX) 可使用電子錢 (WAON) |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
無障礙空間,接待輪椅客人 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
網站 | |
開店日 |
2016.12.9 |
11月、第2日曜日、まだ続き・・・・・・・。
場所はまだ、新さっぽろ、カテプリの地下1階。
ここでの惣菜選びは、もう少し続いている。
お隣で、”ザンギ”を買った後は、こちらの【とんかつ 新宿さぼてん】というお店も覗きこんでみる。
”とんかつ”の【新宿さぼてん】って、何だか聞いたことがあるようなないような・・・・・・。
多分、どこかで目にはしているんだろうけれども、利用するのはまったくの初めて。
すぐ隣で、揚げ物の”ザンギ”を購入したばかりで、また揚げ物?とは思うものの、なんとも店前に展示している”コロッケ”がとてもおいしそうで魅力的。
ちょっと揚げ物続きではあるが、こちらもお弁当のおかずパート2として、購入目線で売り場を眺めることに。
そこで、目についたのは、”きのことイベリコ豚の濃厚クリームコロッケ:2個入り”(410円税込)という”コロッケ”。
それこそ、揚げたてではないものの、その肉厚で重厚感の中に、濃厚クリームが詰まっているというのには、なかなか目を奪われるものがある。
その見るからにカラッと仕上がった衣の中に、その濃厚クリームが詰まっている様を想像してみる。
うむ。
購入決定。
おまけに2個詰めパックで410円というのも、なんだかお得感あり。
まぁ、1個当たりで言うと、それなりの金額でもあるのだけれども、スーパーなんかで売っている量産デリカ品とは、そのクォリティも違うことが一目瞭然。
それが、2個パックとのことからいえば、お得といえばお得とも思える。
さっそく、レジに会計をお願い。
ふむ、連チャンで揚げ物のお弁当のおかずは考えものかもしれないが、明日からの一週間のどこかでのお昼の楽しみが、また、もう一つ増えたというもの。
《後の実食》
◆きのことイベリコ豚の濃厚クリームコロッケ
さてさて、またしてもお弁当でのおかずに登場。
先の”ザンギ”よりも、後に登場してきたため、しばし、家置き期間が長引いてしまう。
これもねぇ~。
ほんと揚げ立てだったら、すごくいいんだろうねぇ・・・・・とも思うのだが、見た目のその存在感は、時間が経っても崩れることはない。
私の、あまり大きくもない弁当箱の中に、堂々とその存在感が主張されている。
では、ソースをかけて、一口、パクリ。
う~ん、これもおいしいねぇ・・・・・・・・。
さすがに、時間が経ったものなので、衣がカラカラで、サクッとした感じは劣化してはいるものの、だからといってベタッともしていない。
これは、さすが。
つくづく、揚げ立て、いや、少なくてもあったかホクホクで食べてみたかったところでもある。
それでも、中のクリームは濃厚そのもの。
うん、イベリコ豚っていうのは、あまりその実感は持てなかったが、普通に”クリームコロッケ”としては、かなり優秀なできばえ。
今回は、先に”ザンギ”を買ってしまい、肉肉というのを避けて、”とんかつ”を避けたが、これはここの”とんかつ”も味わってみたいもの。
色々と、お弁当も置いているみたいなので、今度はぜひ、暖かい状態で”とんかつ”の弁当を食べてみたいと思える。
さてさて、前のレビューと続けて、このカテプリ地下1階のデリカ品レビューを続けた。
話題のおいしい店舗の提供料理レビューを上げ続けるのもいいが、たまにはこういうワンコイン以内でのテイクアウト品にも、充分にレビュー対象の価値のあるいいものがあるということが実感される。
このあたりは、いただく人の心持ちの問題かもしれないが、私は、ちゃんとした職業人としての仕事をしていて、いいものであれば、こういう一品にも真摯に感謝の思いを込めながら、取り上げていきたいと思うところでもある。
ただ、うまいだのまずいだのということではなくて、こういう食品にこそ、実は私たちの日々の生活を支えてもらっているんでね。
これはあまり食べ歩いて有頂天にならず、忘れないでおきたいところ。
感謝。