店名 |
Ajanta
|
---|---|
類型 | 湯咖哩 |
預約・查詢 |
090-2692-7009 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道札幌市南区川沿11条2丁目2-17 |
交通方式 |
距离真駒內 2,146 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
17 Seats ( カウンター5席、小上がり4×3席) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 スーパーラッキー駐車場に駐車許可済 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|
◆嬉しい勘違い?違和感の正体は・・・?
アジャンタインドカリ店が移転した!ということで、訪れたいとずっと思っていたのだが、なかなかこちら側で仕事に恵まれず、来れなかったのです。
ようやく南区方面で仕事があったので、さっそく来てみました。検索してナビをセット。
ナビは「川沿」を指している・・・あれ?南22条くらいじゃなかったかなぁ~と、思いながらも、走ってくると・・・
おお!まちがいなくアジャンタだ!そして、この看板は間違いなくインドカリ店。
そうかぁ南29とか思っていたのは私の勘違いかぁ・・・などと思い直して、入店。しかし、違和感が・・・
『違和感その1』名物店主がいない?
アジャンタインドカリ店と言えば、名物オーナーの女性である。いつもお元気そうなパワフルなオーナーさんが人懐こい笑顔で迎えてくれる。今日は、若い男性。ん?オーナー、今日は休みか?
『違和感その2』山下達郎?
店内のBGMは山下達郎・・・達郎?いままでアジャンタインドカリ店で聞いたことは・・・無いぞ?
『違和感その3』メニュー
アジャンタインドカリ店と言えば、私は「とりやさい」一本である。大体1600円位したはずなんだけど、1150円?ん?ずいぶん安いぞ?
『違和感その4』トレーが無い?
赤いギンガムチェックのトレーじゃない?アジャンタインドカリ店と言えば、トレードマークはこのトレー。しかし、今日はトレーが無い。
『違和感その5』らっきょじゃなくて福神漬?
ライスには「らっきょ」ではなく福神漬・・・・
私の結論。
ひょっとして、移転を機にオーナーが変わったのか?
あ、決定的。
ブロッコリがちょっぴりで、カリフラワーが無い!こりゃ安いわけだ。ランチタイムだけ、この構成なのかな~?スープの味は・・・うん、変わっていない。少~し、オイリー感が強く、スープの肉味感がやっぱり少し強めかな・・・という気もするけど、やっぱりうまい。
余計なうま味が無く、ひたすらトリガラと塩とスパイスだけの深遠なうまみを追求した感のある、深みのあるスープ。
これだよ、これ!
最近の「旨味なんでもゴッチャリ攻撃?」的な、旨味で舌が疲れてしまうようなスープとは一線を画す、ただ、ベーススープのシンプルなうまみだけで勝負!
これが、やっぱり札幌スープカレーの原点だと私は思うのだ。
うまい、ただ、うまい。
チキンは程よく柔らかく、当然のように味抜けは無し。
ナスはとことんジューシーでアツアツ。(ちょい固めかな)
ニンジンもちょっぴり小ぶりで、ちょい固め。イモはふっくらやわらか。ブロッコリもやや固め。
追加スパイス私はこれを山盛り三杯。
食事中スタッフが、「ごはんの量大丈夫ですか?お代わり自由なので、言ってくださいね~」と気を配ってくれる。これも、今までの店にはなかった・・・・
よ~く、調べてみると、本店はやっぱり南29条に移転していて、ここは「支店」とのこと。やっぱりね!でも、深い味わいの深遠は見事にノレン分けされていて美味しい。
これは、移転後の本店も行ってみないとね!
ごちそうさまでした。
◆その他のスープカレー店紹介はこちら→https://www.ok-yo4.com/curry