店名 |
Tonikaku(Tonikaku)
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類型 | 日式小酒館、海鮮 |
預約・查詢 |
0166-21-8070 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道旭川市6条7-31-16 |
交通方式 |
距离旭川 1,019 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
15 Seats ( カウンター7席、小上がりは、4人掛け卓2) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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旭川出張中、ホテルで仕事をしていると、
もう呑みに行かねばならぬ時間帯である。(いや別に「呑む」のは義務じゃないんだけどね。)
今宵は「ひとり」なので、どこに行っても自由。
しかし、3月だと云うのに外はまだまだ極寒地獄。
あまり遠出はしたくないな~…
それに、まだ帰って来てから仕事の続きをしないとな~・・・
と思って、ホテルの窓からボケーと外を眺めてみると、
アレレ?
あの一帯は確か廃墟だったハズなのに、お店が出来てる?
こんなときにはデジカメは便利である。
写真を撮ってすかさず拡大してみれば、望遠鏡代わり。
でも、良い子は悪いコトには使わないでね。(“悪いコト”って、どんなコトだ?)
ま、とにかく行ってみよう。
ということで、そのお店の前に。
ほう。適度な新しさとビル自体の古さが妙にマッチして、ナンだか良さ気な雰囲気。
この寒さの中、食べログチェックしたり歩き回ったりする気力は無いので、ガラガラ…。
すると、ビックリしたようにお店のお兄さんが「あ…いらっしゃい…」
もしかしたら、こんな早い時間帯から呑みに来る客は想定外なのかな?
とも思えるような慌てようだった。
と云っても、5時半は過ぎているのでこちらには罪悪感は無い。
(普段は平日の早い時間帯に呑みに行くと、罪悪感が…)
で、どうやらそのお兄さんが店主のようだ。
さて。まずゎお酒。
とにかく寒いので、熱燗にしよう。
熱燗は「男山生?本醸造」だそうなので、それにする。
お通しに、こんにゃくとタラコが出て来た。
これが結構オイシかったので、期待が膨らむ。
でゎ、「自家製〆鯖」(¥650)を。
これがウマかった。
絶妙なる酢加減で、しっとりと濃厚な味わいの鯖。
久し振りにウマい〆鯖を食った気がした。
続いて「鮭ハラス焼き」(¥480)。
コレがもう、ウマいのナンので。
とにかく脂がしたたり落ちるようなカンジなんだけど
それでいて決してクドい脂ではない。
コレも、久し振りにウマいハラス焼きだった。
ていうか、安い!
〆鯖も鮭ハラスも、真摯に作っていることを感じたので
これだけで良いお店だと思った。
こうなると、やはり天ぷらなどを戴いてみたくなる。
野菜の天ぷらはナンと¥500-
このお値段なので、ちょいとしたおつまみくらいを想定していたのだが
そんなことはなく、本格的な天ぷらが登場した。
とにかくサクサクで軽く、添えられたゴマ塩が合う。
天ダネは、「春菊」「エンドウ」「しし唐」「笹がきゴボウ」「人参」「玉葱」などなど。
とくに変り種があるワケではないけれど、
こういう定番の素材がきちんと揚げられていると嬉しくなるものだ。
おかげで酒が進んだ。
黒霧島、いいちこ、などなど…(アトは、いつものごとく記憶喪失)
メニューを見ると、
定食、丼モノから、ソース焼きそば、あんかけ焼きそば、なども在る。
うに丼はもちろん、牛ステーキ?それも¥600?
「小さい寿司」(¥500-)というのも気になる。
そしてナンと、「ふく」「鍋物」の文字も!
コレは…再訪したくなりますな。
というワケで、久し振りに飛び込みで良いお店に出会えた。
今宵は気持ち良く眠れるな・・・。
(・・・仕事の続きをするハズでは?)(¬.¬)
アレ?ところでこのお店、ナンと読むんだろう…
と思って調べてみたら「とにかく」だった。
そういえば↑のレビュー文に「とにかく」が多いな…妙な偶然もあるモノだ。