店名 |
YAMADORI(YAMADORI)
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類型 | 熟食、咖喱、湯咖哩 |
預約・查詢 |
0167-39-1810 |
可供預訂 | |
地址 |
北海道富良野市朝日町4-14 |
交通方式 |
距离富良野 232 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
《 2018年07月 初訪 》
富良野市のご当地グルメ「富良野オムカレー」である。
以前に1度「新富良野プリンスホテル」で頂いたことがあり、今回は2度目である。
富良野オムカレーを名乗るにはいくつかのルールがあり、大まかに言えば富良野産の食材を使うことと、ふらの牛乳を付けることが決められている。
現時点で加盟店は11店舗あるようだが、7年前に書いた「新富良野プリンスホテル」のレビューでは14店舗と書いているので、以前よりは減ったことになる。
実際、公式サイトのお知らせでも「事情で・・・」と新たに加盟店の脱退が告知されているので、以前に比べると盛り上がりはいま一つなのかもしれない。
まあ、個人的な意見を言えば、加盟店に課せられる年会費5万円は、個人経営の飲食店には結構な負担だと思われ、しかも提供する金額にも縛りがあるので「富良野オムカレー」を名乗る事にそこまでメリットが無いのかもしれない。
さて、この「Yamadori」には、看板にスモークフードアトリエとあるように、レストランとともにソーセージなどの燻製加工食品を扱う店である。
背中合わせに「炭火焼肉Yamadori」というお店があり、こちらは名前の通り焼肉店なので、間違わないように注意が必要だ。
メニューはそれほど多くは無く、カレー類を中心にいくつかの食事メニューと、あとはカフェメニューがあるくらいで、アルコール類も置くので手作りのソーセージなどと共に頂ける。
今回は「富良野オムカレー」の狙い撃ちなので、迷うことは無い・・・と思ったが、なんと通常のルーとホワイトルーの2種類が存在し、ちょっと迷うところだ。
ここは一般的なルーを選択肢、コーヒーも頂くことに。
富良野オムカレーには、ふらの牛乳を付けると共に、富良野産の食材にこだわったもう一品を付ける事になっており、ここヤマドリではミートボール状のメンチカツが付いてくる。
カレーはまずまずと言った感じだが、このメンチカツが旨かった。
一般的なメンチカツよりもしっかりとした味が付いており、食感もしっかりしていて、これビールのつまみにも良いなぁ~という感じ。
話が逸れたがオムカレーのほうは中のご飯がターメリックライスで、上にはベーコン、パプリカ、ピーマンがトッピングされている。
ルーはプレーンでいわゆる具無しタイプで、辛さはそれほどでも無いが、味は悪くない。
今回は、前述したように副菜のイメージが強すぎて、メインの印象が少々薄れてしまった。
機会があれば、次回は手作りソーセージのほうも頂いてみたい。