官方消息
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店名 |
Shunsai Shungyo Tajima
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類型 | 日式小酒館 |
預約・查詢 |
0138-83-7448 |
可供預訂 |
可以預訂
コースは予約の際要相談。 |
地址 |
北海道函館市富岡町3-36-1 |
交通方式 |
距离五稜郭 1,455 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
35 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
座位寬敞,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
開店日 |
2022.12.19 |
二年ぶりに訪れた函館遠征の初日の夜は五稜郭に移転された函館ではその名の知れた人気店『旬菜旬魚たじま』さんへ寄せていただきました。Golden Week中ということもあり全席満席の中、田島 勇店主が腕を揮われるカウンターの後方に設けられたサブカウンター席に席を取らせていただき先ずはSAPPORO CLASSICの生ビールで渇いた喉を潤します。デフォルトで供されるつきだしには『杓(シャク)』と呼称される山人参(ヤマニンジン)の葉(ハ)の御浸し(オヒタシ)に戸井産の天然『本鮪(ホンマグロ)』の赤身を惜しげもなく鉄芯(テッシン)に使った裏巻(ウラマキ)。コース料理は前日までの要予約ということで料理は一品料理のアラカルトメニューの中よりランダムに選びいただきました。先ずは『造りの盛合せ』を所望。供された内容は嚙み込んだ歯を押し返す弾力の活かった身質の『黒曹以(クロソイ)』に『縞鯵(シマアジ)』、『縞海老(シマエビ)』、『桜鱒(サクラマス)』に戸井産の天然『本鮪(ホンマグロ)』の赤身。いずれも甲乙付け難い美味しさでしたが『黒曹以(クロソイ)』と戸井産の天然『本鮪(ホンマグロ)』の赤身が白眉。YBISUのNEW ORIGINに移行し追加で松前産の『真鯖(マサバ)』の〆鯖(シメサバ)をいただきました。レア気味に締められた〆鯖(シメサバ)は自分好みの締め加減のもので思わずテンションが上がります。お目当ての活烏賊(カツイカ)は當日の入荷が無く残念でしたが流石、函館の魚は美味しいです。焼物には『銀鱈(ギンダラ)』の幽庵焼(ユウアンヤキ)、あしらいに添えられた独活(ウド)の炒め物が佳きアクセント、油物には『海老(エビ)』の真薯揚げ(シンジョウアゲ)と創作料理の『ポルチーニ茸』とベーコンを稲荷揚げ(イナリアゲ)に包み揚げられた『きつねクリームコロッケ』を農楽蔵の『はがいくぶらん』とともに味わい『出汁巻(ダシマキ)』を焼いていただき『澤の花』ささら超辛口純米吟醸と五百万石で醸された『七水』純米酒、締めは『塩ざんぎ』と箸休めに女将さん御手製の大根(ダイコン)の麦酒漬(ビールヅケ)に胡瓜(キュウリ)の芥子漬(カラシヅケ)等の『香の物』盛合せを女将さんに薦められたイタリア産ナチュールワインととともにいただき適度に気持〜ち良くなったところでタクシーを呼んで貰いホテルへと戻った函館遠征初日の夜。