GW・テイクアウト合同イベントにて-1
2021.05.09訪問
こちらもちょっと投稿を溜めていた一気出しなのをご了承下さい。
この日を迎えるちょっと前、パレスのマスターによってFacebookに、5/9に函館市本町に店を構える「キットゥン」とのテイクアウト合同イベントを行う事が投稿されていました。日々の家の手伝いやDIYなどに勤しんでいた僕、ちょっと疲れも出てたので、Facebookの投稿にあった料理で一杯飲みたくなりました。
昼食後は昨今の事情も踏まえて、あまり混まないうちにと考えたのと、開店直後よりは少し時間を置いた方が料理が揃っていると踏んだ上でイベント開始時間より少し遅れ目に出かけます。思った通り、店内はやや賑わいがあるものの、対策は十分にされていて2テーブル席(各4名)が塞がる以外は十分動ける余裕があります。
メニューですが、出来上がりをパック詰めしている料理(POPメニュー-1の写真)と、その都度作る料理(POPメニュー-2)がありまして、今回は主に僕だけが食べる料理と両親も食べる事が出来る料理をと考えまして、パレスでの前者は「ピッツァ・キトビロ(※)ソース」、後者は「豚肉ソテー」としました。(※キトビロ:「行者にんにく」や「アイヌネギ」などとも呼ばれる香草で、強いニンニク臭が特徴の野菜です)
一通りの購入後、父がやや早めの夕酌に入っていましたので買ってきたものを並べ、一風呂浴びてから僕も夕酌に。以降は感想です。
「豚肉ソテー」
野菜と適度な味付けの万人向けソースで、酒もご飯も進みます。
「ピッツァ・キトビロソース」
元々キトビロの強い香りがあり、トマトソースとケンカもせず隠れもせずの強い味で、こちらも酒が進みます。洋風をあまり好まない両親ですが、キトビロの味には馴染みがありますので一切れだけ食べたそうです。また、キットゥン提供のエビセンのチリソースを合わせると結構イケます。
結構お酒が進みつつ、もう1つ、キットゥンの料理も堪能したのでした。(キットゥンのレビューに続きます)
スキーインストラクター無事終了記念・自分ご褒美(その1-3)
2021.02.25訪問
自分ご褒美のピッツァ・3店舗目はこちら、イタリア風居酒屋パレスでございます。
テイクアウトのピッツァは昨年にも頂いていましたが、メニュー中にはピッツァ1枚につきトッピング2種類までとなっていました。ただ、つい最近こちらのマスターが投稿されたFacebookで季節の具材としてアスパラを取り扱うようになったとの事。これは是非食べてみたい!と思いましたが、トッピングとしてはちょっと物足りない…と思いまして、マスターに「別料金を払ってもいいのでトッピング1種類を追加出来ないか?」と問い合わせたら、無事にOKを頂けました。というわけで、今回は「スモークサーモン・アスパラ・オリーブ」のトッピングとなりました。
そして食べ比べ、今回は2切れ(6等分中)を頂きます。こちらのピッツァは生地がクリスピータイプ、他2種との対比が楽しめました。スモークサーモンは浅い燻の風味で、季節のアスパラのシャキシャキ感は春らしさを感じたかと(個人の感想です)、そしてオリーブは結構好みなのでこちらのちょっとした苦みその他の風味もしっかり堪能出来ました。こちらのピッツァも親におすそ分けした他の残りを翌日の昼食として頂きました。
ピッツァの食べ比べですが…、優劣?そんなもの、どれも美味しかったですから決められるわけないじゃないですか~!♪でもまたこのようなピッツァ食べ比べをしてみたいですね。
(最後のレビューに続きます)
お盆明け間近・檜山4町のマリアージュ-2
2020.08.15訪問
この日の夕餉は先に書いたギルド エンデバーのクラフトビールの他に、このところちょっとしたピッツァの禁断症状が出てきた感じもあるので無性に食べたくなりまして、「パレス」のピッツァは美味しいですから、温泉上がりに電話予約注文の上でこちらも立ち寄りました。今回の注文は2種類、「ビアンコ・フンギ(厚沢部産マイタケのピッツァ、イタリア語でビアンコ:白、フンギ:キノコの意)」「ジャガイモとフルーツポークのミンチ(厚沢部町産ジャガイモ&上ノ国町産フルーツポーク)」となります。
焼き上がって間もないピッツァでクラフトビールを頂きました。味の感想を。
「ビアンコ・フンギ」
クリスピータイプの生地に載った厚沢部町産マイタケのシャキシャキ感が良い歯応えと食感を醸し出します。チーズ以外は特にソースは無いようで、味から塩・香辛料・オリーブオイルだけのシンプルな味付けではと。でもマイタケの味を十分に生かす味付けの方法ですね。
「ジャガイモとフルーツポークのミンチ」
「ミンチ」とあってもかなり大ぶりな細切れのトッピングで、噛み応えを残しつつ味わえる仕上がりに。ジャガイモはホクホクしていて、これらにトマトソースが良く合います。こちらもクリスピータイプの生地ですから、そちらの歯応えも楽しめます。
パレスのピッツァとギルド エンデバーのクラフトビールの組み合わせでは、クラフトビールの味が強いのですが、パレスのピッツァは隠れる事も出しゃばる事もなくしっかりと味わえるピッツァだなという感想です。そういう実力もあるのですね。
そして今回、クラフトビールは乙部町、ピッツァのトッピングの材料は上ノ国町と乙部町、そしてピッツァを出す店は江差町と、4町のマリアージュが実現となりまして、美味しい夕餉となりました。今後は形が変わる(クラフトビールの量り売りが無くなる等の)可能性もありますが、またこういうマリアージュを楽しんでみようかと。
出しゃばったかもしれませんが…
2020.04.23訪問
パレスのマスターとは何度かの訪問などで気心知れた仲でもあり、Facebookの友人でもありまして、結構会話等もしています。でもって、江差滞在中に一度テイクアウトでも…と思っている最中、訪問日前日に見た投稿にて、僕のレビュー投稿時点で発せられている緊急事態宣言に伴う休業要請を受けて、4/25~5/6の期間は休業し、それ以降の5月中はテイクアウトのみの営業をするという情報が入ってきました。僕もここに至るまでの状況を踏まえて、5/6まで予定の江差滞在中に一度利用する事を考えていたところでしたが、そういう状況を夕食後の寝入りばなに知った事もありまして、すぐさま動きました。まずはFacebookのメッセージ機能で現在のテイクアウト用新作メニューを教えて頂く事に。問い合わせ当時は「自家製ソーセージと竹の子のペペロンチーノ」と「紅ズワイガニのクリームとアスパラのピッツァ」があるとの事で、今回はピッツァの方に食指が動きまして、電話にて翌日(訪問日)18:00受け取りの予約をしました。
翌日の受取時間になり、注文品を受け取ってマスターと少し会話。その話によれば、休業要請に加えて物流状況も悪くなっているために食材入手が難しくなり、今回の休業期間を設けたとの事。そういえば、以前に行ったラッキーピエロ 江差入口前店でも同様の話があってハンバーガーなどが提供出来なくなっている事も思い出し、片鱗ながらも大変な状況を知る事となりました。憎きは(ryですね。そんな中でも、今回の江差訪問中において、僕の可能な限りでテイクアウトなどをしようと考えていたところでしたから、手助けと言うにはおこがましいかもしれませんが、自分のしたい事が出来てその点は良かったかと。
帰宅後、そのまま夕食の一品としてピッツァを頂きました。父の分1切れを取り置きし(早い夕酌のために既に寝てしまっていたので…)、母にも味見という事で1切れ分けて、残りは自分でビールと共に頂きました。生地は縁がカリカリのクリスピータイプ。トッピングのズワイガニのクリームがカニの風味を上手くまとめたクリーミーさ。アスパラもシャキシャキで、トマトソースが控えめに塗ってある事からズワイガニの味を邪魔せず、ちょっとしたアクセントになるように組み合わせてありまして、実に美味しいピッツァでした。買って良かった~♪
今後の流れがどうなるかは分からないでしょうが、休業期間明けには僕の行動日程内容などが上手く合えばまた行きたいですし、これを読んで頂いている方々にも、無理しない程度かつ可能な限りで、この店を含めて訪問して頂きたいと切に思いました。
「籠もりのおじちゃま」になる前に…(その1)
2020.03.05訪問
昨今の事情(投稿当時)もありまして、飲食店業界の大変さをよく耳にします。そんな中で店内飲食ではなくテイクアウトを行うところも出てきていますが、こちらの店からもテイクアウトメニューが出来たという情報が入ってきました。
僕の方はというと、居住する函館市内の現在の状況を考えて帰還を延長していましたが、どうしても通院&薬の処方が必要でして、帰還が避けられない状況にあります。なので、「体調が万全である」という条件付きながら、次の約1週間後の帰省(両親に頼まれた庭仕事等がある)までの間は、別病院の通院と関連行動を除いては家にほぼ籠もりっきりになる事を決め込みまして、そこへ上に書いた情報が入った事から、帰還後の食事用にピザをテイクアウトする事にしました。
マスターからご提供頂いたメニューより、ピザ1枚につき2種類のトッピングが選べるそうですので、今回は「フルーツポーク&オリーブ」「アンチョビ&イカ」を選びます。ディナータイムの時間を見て電話注文し、直接受け取りに行きます。その際、マスターから「すごく助かりました!」という感謝の言葉と共に嬉しいおまけまで頂けまして、こちらこそ感謝です。
ピザは僕の予定上すぐには食べないものの、運搬のために冷ます必要があったので箱を開封し、ついでに写真も1枚。これを見ただけでも思わず「良い仕事してますね~♪」という言葉が口から出てきます。
帰還後に全ての用を済ませての夕飯にピザを頂きます。以前に別の店のピザを温めたのと同じく、手持ちの焼肉用プレートにクッキングシートを敷いて、さらに大型ステンレス製ボールをドーム状にかぶせて熱を籠もらせて温めます。ついでにサッポロクラシックと、知る人ぞ知るカンズリーパー(かんずり雷)も添えて…。10分も火を入れるとチーズが溶けてきたので頂きます。
「フルーツポーク&オリーブ」
もともとオリーブの風味が好きなのでトッピングとして選びましたが、肉と合わせた方がいいかな?と思い、(上ノ国産)フルーツポークを合わせました。フルーツポークに下味の仕事がしてありまして、肉の旨味も相まって美味さの濃いピザに仕上がっています。
「アンチョビ&イカ」
アンチョビは定番として食べたかったので、同じシーフード系のイカを合わせてみました。イカが淡白ながら下支えの旨味となってアンチョビの風味を引き立て、美味しいシーフードピザとなりました。
このところ、何となくピザが食べたい欲求もありましたので、今回のパレスのピザによってその欲求が十分に満たされました。でも以前食べたタパス・チョリソー・パスタも良かったですから、状況が好転した後の江差への帰省時には食べに行きたいですね。
嬉しいおまけの感想についてはまた後ほど。
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嬉しいおまけのお惣菜は後日の朝食として頂きました。生野菜とそれ以外を別々に盛り付けます。
野菜にはポン酢を掛けてサラダ仕立てにして、サッパリと頂きました。
他の2品ですが、1品目は見た目から「カキフライかな?」と思って口にしてみたら、ま~ビックリ!道南で「イカメンチ」と呼ばれる、イカの粗挽きすり身を丸めた物でした。でもそこはイタリアンらしく、香り高いスパイスと塩の味付けとなっておりまして、マスターのこだわりがうかがえます。
もう1品のソテーですが、食べてみて判明、ピザのトッピングにも使われていた「上ノ国産フルーツポーク」のもので、ピザに合うくらいの味の濃さでしたから、白いご飯も十分に進みました。
先にも書きました通り、今回の事態が収束した後に再度江差に行く機会が出来ましたら、一度ワインなど片手にこういった料理を頂きに行きたいです。
正常使用之外的評價
這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。
♪コロナに負けるなベイベー!(その2)
2020.02.24訪問
ギルド エンデバーにての特別合同企画は他に、パレスと居酒屋和がや(レビュー参照)も参加しております。今回はそれぞれの店を全て味わいたいと思いましたので、こちらからは「上ノ国産フルーツポークの自家製チョリソー」「上ノ国産フルーツポークのラグーパスタ」を頂きました。
チョリソーは、最初にかぶりついた時にたっぷりの肉汁を味わった後の肉の味が、ソーセージのそれでは無くて、まるで美味しいハンバーグを食べた味わいを感じました。豚肉だけなのでしょうが、ちょっと前に食べた「レストラン ケルン」のハンバーグを彷彿させまして、それ程の美味しさだったんです。チョリソーですが辛さは控えめの万人向けタイプで、それゆえにこのソーセージのハンバーグ感(矛盾?)が十分に楽しめました。
ラグーパスタはトマトとデミグラスソース系の味付けとしたミートソースに角切りの豚肉を合わせた感じで、腰が強い太めの平麺パスタの相性が素晴らしいです。ちなみにできるだけパスタとソースを絡めて食べたつもりでしたが、ソースだけが残ってしまいましたので、別にもらっていたフォカッチャと合わせてソースも全て頂きました。そのソース、パスタだけじゃ無くてフォカッチャにも合う事合う事!お互いの実力の強さがにじみ出て、最強タッグとなりました!こういうピザを食べてみたい!というわけで、こちらの料理も美味しく頂いたのでした。
正常使用之外的評價
這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。
江差"美味百彩"なべまつり-2020年・第20回記念-より、その6
2020.02.02訪問
注:合同出店のため、本文がほぼ同一となる事をご了承下さい。
7軒目は「北海道江差観光みらい機構」のブースに立ち寄ります。今回はかなり変則的なレビューとなりますが、今回はこちらのブースにて、「パレス」さんと「さと水」さんが共同で「江差産ニシンの出汁茶漬け」という料理を作り上げて提供しているという合同出店の形を取られていました。Facebookによれば、ニシンのフレーク作りとそれを混ぜ込んだ焼きおにぎりを「パレス」さんが、それに掛けるお茶漬けの出汁を「さと水」さんが担当したそうです。
お茶漬けは普通、酒の後の〆なんでしょうが、僕の方もまだまだ楽しんでいる最中なので、変則的にホワイトエールでお茶漬けを頂きました。肉に合うと言われていたものの、魚系の料理でも違和感ないどころか美味しく頂けましたね。お茶漬け自体、お茶漬けの焼きおにぎり中のニシンの風味がしっかりと香り、出汁は昆布と鰹中心の出汁ながらニシンの風味が生きてくる味に仕上がっていました。1+1が3にも4にもそれ以上にもなったと思います。そういう訳で、お茶漬けそのものもしっかりと楽しめました♪
江差"美味百彩"なべまつりの食べ歩きは続きます。
反省会後の二次会にて
2017.08.17訪問
姥神大神宮渡御祭の反省会を終えた我々3人、頭取が「もう1件行くか!」と促して頂いたので、1次会でちょっと会話と酒中心で腹6分目だった僕の事、しっかり乗っちゃいました。
2次会に選んだのはここ「パレス」。もちろん理由がありまして、ここのマスターがうちの山車(やま)の隣町「源氏山」の役員をされている方で、先日の祭の宵宮(8月9日)の際、「山車(やま)合わせ」を一緒に行った事を含め、結構山車(やま)同士で親交があるんです。ちなみに僕は、ここに食事に来るのは初めてな事もあり、ちょっとワクワクしてました。
席に着いてメニューを見ますが、頭取から「今回はビール以外がいいな。」との事。確かに、祭の最中は沿道のお宅・店などから招かれてながまる(道南の方言で「寛ぐ」の意味。「ねまる」とも言う)時に出されるのがビールや日本酒の事が多く、また、1次会の時もビールと日本酒が中心でしたので、飲み飽きてしまったみたいです。というわけで、ここでの最初の1杯は、ちょっと迷った上で全員「杏露酒ソーダ割り」に決まり。あっさりとした甘みとスッキリさで味変に成功しました。
その後にお通し3種(パスタ1皿、豚料理肉1皿、魚料理1皿。名前が不明ですみませんm(_ _)m)と、頼んでいたタコのマリネが届き、少々つまみながら飲み進め、また会話も弾みました。ここでは祭の話の他は、自分達の近況の話で盛り上がります。実家のある地元に帰ると、やはりこういう話で盛り上がりますね。
話が盛り上がっている中で口にした料理の味ですが、細身のパスタ(多分スパゲティーニ)があっさり目の味付けで、豚肉料理が、大ぶりに切って添えてある、多分ズッキーニと合わせて口にすると結構旨味が出てきまして、魚料理の1皿もいい味付けに仕上げてあり、一言でまとめますが、味付けはどれもイタリア感満載です。そしてタコのマリネは、漬け込んである液の中に加えてある山わさびの味がピリリと効いて、洋風でありながら和風の味の融合も感じられます。これだけで十分レベルの高さを感じます。
2杯目は、頭取はスクリュードライバー、僕はモスコミュールを頂き、追加のつまみとしてウインナー盛り合わせも頂きました。ウインナーは一緒の総副頭取(頭取の下に就く役職)の方が3等分にしてくれましたのでそれを頂きます。マスタードが量多めに添えてありますが、ソーセージの種類ごとに違った味のウインナーは食べ飽きしませんね。酒も進みます。
談笑に興じてお酒も尽きる頃、時間は夜23時。今日の所はこれで解散となりました。本日のお会計は5010円。ちょっと持ち合わせが足りなかったので後で持って行きますと告げたら「今回の祭で一生懸命だったのと、今日の反省会の代理をお願いしたって事で、出世払いにしとくからいいよ。」と言っていただけました。頭取&総副頭取、御馳走様です。後で埋め合わせします!
頭取情報(時々行ってるそうです)によれば、ここの店はピザがなかなか美味しいとの事。それを聞いたら、一度は行ってみたいですね。目標が出来ました
店名 |
Paresu
|
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類型 | 義大利料理、披薩、日式小酒館 |
預約・查詢 |
0139-52-2696 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道檜山郡江差町新地町27-3 |
交通方式 |
[函館バス] |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
JPY 3,000~JPY 3,999 JPY 1,000~JPY 1,999 |
預算(評價匯總) |
JPY 2,000~JPY 2,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 店舗前に4台 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,附有飛鏢遊戲 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,提供外帶服務 |
備註 |
PayPay利用可能 |
2021.05.13訪問
こちらもちょっと投稿を溜めていた一気出しなのをご了承下さい。
先日訪問した、キットゥンさんとの合同テイクアウトイベントの後日談となります。あの日、エビセンに添えていたチリソースの器が陶器の小皿で(袋に入っていたのですぐに気付かず)、これってもらって良い物なのかどうか分からずに頭を悩ませまして、ちょっとタイミングを見て再びパレスさんを訪問する事に。その結果、小皿はキットゥンさんがタイで購入した品で、この日のイベントでそもそも配る予定だったので貰っても良いという話。ちょっと安心しまして、折角訪れたのでちょっと一品と一杯を頂く事にします。
カウンターについてメニューを一通り見て、「フルーツポークの串焼き」というのがありましたので手軽に頂けそうと思い、こちらを3本注文。出来上がりを見てお通しも出たのでサッポロクラシックも1杯頂きます。以下、感想です。
「お通し」
赤かぶ漬け・豚肉ソテー・鶏肉の蕗味噌焼・蕗のトマトソース煮が出ました。赤かぶ漬けは実家でも作っていますが、所変われば味も変わるもの。でも赤かぶそのものが良く、漬け汁の塩み・酸味のバランスもなかなか良いです。豚肉ソテーは前回のイベント時に買ったそれの延長もあって言う事無い味でした。鶏肉の蕗味噌焼と蕗のトマトソース煮ですが、蕗味噌は苦手にしている蕗の風味が弱くて、とは言っても独特の風味を残しながら食べやすく作られていまして、蕗のトマトソース煮はトマトソースの強い味で蕗の強いクセが消えて、どちらもすんなり食べられました。強いクセのある蕗の味が苦手なだけなので、この手法ならイケるという新発見。そういえば前にもこんなことがありましたね。
「フルーツポークの串焼き」
鉄皿に載せたオーブン焼きで作られているので肉汁があまり抜けないジューシーな味わいの肉となっていました。普通のやきとり(道南での豚肉使用)と違った味わいがあり、美味しくビールが頂けました。
今回はキットゥンさんの小皿が縁となりましたが、やはりパレスさんは時々行きたくなる店ですね。