甘くて、とろける味わいの生ウニちらし、おいしかった。
札幌から高速を使って40分ぐらい自動車で走ったところに、小樽運河はあります。
小樽運河周辺をぶーらぶーらしながら、連れとお散歩。北一のガラス館などを巡りました。
今日は土曜日でしたが関西方面の高校生が修学旅行に来ていました。
安くて美味しいと噂の「海鮮丼屋小樽ポセイ丼小樽本店」で食べようと思ったのですが、修学旅行生が詰めかけていて、満席、行列を作っていました。
高校生は、安いことに敏感だねえ。と感心しつつ、じゃあ、大人な私たちは、ちょっといい店に入ろうかなということで、お昼ご飯は、「ふじ鮨」(小樽市堺町5-36)でいただきました。
ふじ鮨の本店は、積丹にあり、ウニは積丹産を使用。積丹産のウニは6~8月しか食せないとのこと。
生ウニちらしがきました。器の直径は20センチ超えぐらい。
ウニだけを食べる。まったりして、甘くて、とろけるような味わいで、とってもうまい!
生ウニちらしの上に醤油をかけ、ご飯と一緒にほおばる。
うーん、酢飯は私好みの炊き加減、酢加減でいい塩梅。
ウニとの相性がとてもよい。
ご飯と醤油のうまみが、ウニの甘みを引き立てる。
1年に一度ぐらいは、贅沢にウニ丼を食べたいよね。
今日、これを食べて本当によかった。
連れは、生ちらしですが、これも、内容がたっぷりで、満足な様子。
ごちそうさまでした。
帰りに、小樽スイーツの店「LeTAO」(ルタオ)でおみやげを買ったり、
カマボコで有名な「かま栄」でパンロールを買ったり、
ソフトクリームを食べたりと、まったりとした小樽での休日でした。
28年6月 再訪
やっぱりうまいなあ。ウニはまちがいない。
子供もウニ食べられようになって。
ごちそう様でした。
29年7月、晴れ、気温28°、ウニ丼を食べに小樽にきました。積丹まで行くつもりでしたが、今日は天気が良く、道路が混雑しそうだったので小樽に。でも、昨年きた時よりも街中の人出はすごい状態。特に小樽運河周辺は、人がうねって歩いてました。
さてウニ丼ですが、今年もふじ寿司にきました。すぐ座れましたが、混んでいたようで、二階に案内されました。
今年もムラサキウニ丼を注文。出てきました。
うん、まったりして、甘くて、とろけるような味わいで、とってもうまい!
この味です。まちがいない。
そういえば、二階の壁は石そのものを使っていて、味わいがありますな。
ごちそうさまでした。
店名 |
Fuji Sushi(Fuji Sushi)
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類型 | 壽司、海鮮、日本料理 |
預約・查詢 |
0134-33-0232 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道小樽市堺町5-36 |
交通方式 |
バス、車、タクシー 距离南小樽 942 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
座位數 |
183 Seats ( お座敷、テーブル中心のお店となっております。大小さまざまな宴会に対応しております。) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 30台 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂,無障礙空間 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
備註 |
UC NICOS(日本信販) MUFG |
ウニ、高くなりましたね。
ムラサキウニの生うにちらしが5980円、税込
バフンウニのちらしが14200円、税込
ハーフが8780円、税込
2022.7.9現在の価格です。
一年に一回は、こちらでウニ、食べることを目標にいたのに、コロナの影響で、だいぶご無沙汰での訪問です。
でも、
価格にビビってしまい、ムラサキウニのちらしを注文。
ウニですが、甘くて、口の中でとろけて、鮮度が良いのか、臭みは全く無く、とてもおいしい。
家族は、生うにいくらちらし、生うにいかちらしを
注文しました。
あと、日本酒、頼んでましたね。
子供も酒が飲める歳になり、だいぶ嬉しい。
私はドライバーなので、ノー飲酒です。
家族もウニがおいしいおいしいって言ってるんですが、このウニ、こんなに溶けてる、箸でつまめないっていうんです。
これはミョウバンが入ってないからでは。ミョウバンを添加すると身崩れを起こしにくくさせ、溶けを緩和します。 一般に味は犠牲となり、渋み、苦味が出てしまいます。
つまり、このお店のウニは、殻から出したそのままってわけです。
ところで、ウニは、雲丹と書きます。
雲丹は加工したウニのことで、中国から伝わり、「雲」は集まるという意味、「丹」は赤いという意味から。
また、生きているウニを海栗と書くらしいです。殻のトゲが栗に似てるからでしょうねえ。
ごちそうさまでした。