電車の待ち時間にチョット一杯
《 2018年08月 再訪 》
ご存じ、ＪＲ小樽駅そばのモッキリ酒屋である。
以前のレビューにも書いたように、小樽のアーケード街サンモールにある酒屋「たかの」が出している店である。
今回は電車の待ち時間が少しあったので、時間調整というか、暇つぶし的な利用である。
本来なら日本酒の珍しい銘柄などを頂いてみたいところだが、すぐに出るつもりと暑さもあってビールを頂くことに。
つまみには「明太子ポテサラ」と「セセリのニンニク焼き」を。
セセリは鶏肉の部位の中でも好きな部分で、焼鳥屋などでもあれば必ずと言って良いほど頼んでしまうのだが、ここでもついつい注文してしまった。
これが想定外の一品で、セセリ以外にもたっぷりのキャベツが使われており、なかなかのボリュームだ。
キャッシュオンデリバリーの角打ちスタイルながら、フードメニューも充実しており、チョイ呑みだけではなく、がっつり呑みにも応えてくれる店である。
色々と気にかかる部分もありますが・・・
《 2017年12月 初訪 》
小樽サンモール一番街にある酒屋「酒商たかの」が商う盛っ切り居酒屋である。
ＪＲ小樽駅の駅舎に隣接しているが、以前はここに何があったかさっぱり思い出せない（笑）
店内は入り口を入ると大きなコの字方のカウンター席があり、左手の壁側にはテーブル席も。
右手奥側が調理スペースで、その左手に注文カウンターがある。
盛っ切りスタイルの店なので、注文と同時に前払い、追加注文もその都度・・・という事になるので、この手のスタイルが面倒に思われる方は敬遠したほうが良さそうだ。
なお、お酒の追加については、席に着いたままで現金払いも可能との事で、料理については品書きを見て、席にあるメモ用紙に書いて注文カウンターで支払いをするという方法になる。
今回は、折角だから何か珍しいお酒を・・・とお願いしたところ、八海山の純米吟醸原酒をお勧めされた。
日本酒のメニューは４００円と５００円が基本の価格のようだが、今回頂いたのは限定入荷ということで一杯７００円と良いお値段。
原酒だけに濃厚な味わいで、おそらくはこのお酒を頂くのはこれが最初で最後の機会だろうか？
酒肴には「ガリゴボウ」と「牛もつ煮込み」を注文。
ガリゴボウは寿司屋で出るガリにゴボウのスライスを加えたもので、さっぱりと頂ける。
牛もつ煮込みはモツよりも厚揚げがメインな感じで少し残念な感じだった。
お酒を頂いた後は２杯目にはどうしようかと思案、ここは角打ちっぽく、ホッピーを頂くことに。
ホッピーって今まで数えるほどしか飲んだ事が無いけれど、たまに飲むとなんか旨いんだよな。
タイトルにも書いたように店内の雑多な感じとか、都度注文カウンターまで行く面倒さなど、気にかかる部分も無くはないが、美味い酒をリーズナブルナ価格で飲めるのは盛っ切り居酒屋ならではという感じだ。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Meishu Kakuuchi Senta Takano
|
|---|---|
| 類型 | 日式小酒館、日本酒 |
| 預約・查詢 |
0134-32-0755 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
北海道小樽市稲穂2-22 |
| 交通方式 |
JR小樽駅より徒歩30秒 距离小樽 42 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥2,000～￥2,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
45 Seats （ カウンター10席、2人掛けテーブル2、4人掛けテーブル3） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有雞尾酒飲料 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 開店日 |
2017.11.6 |
《 2019年09月 再訪 》
今回は全く訪れる予定では無かった「角打ちセンターたかの」。
余市から小樽まで戻ってきて「さて、これからどうしようか・・・」と考えながら駅の外に出たら暖簾が目に留まって、思わず入っちゃったんだよな（笑）
９月とはいえ、なかなかの残暑に見舞われまずはビールの気分。
つまみには「カリカリポテトサラダ」と「ザンギ（ハーフサイズ）」をチョイス。
カウンター席に置いてある注文用紙に書き込んで、会計カウンターで支払いを済ませると、ビールをその場で注いでくれる。
席に戻って飲んでいると、まずはポテサラ、少し待ってザンギが登場。
ポテサラは自分の好みよりもやや緩い感じで、個人的にはもう少しイモ感が残っているほうが好き。
ザンギはハーフサイズと言いながらなかなかボリュームがあって、これのレギュラーサイズをひとりではキツイかな。
二杯目には生レモンサワーを注文。
カットして冷凍したレモンがゴロゴロ入ったサワーで、二杯目以降はレモンはそのままでサワーだけを安く提供してくれるようだ。
雑然とした店の雰囲気が嫌いでなければ、気軽に立ち寄れる店としてお勧めできる貴重な存在だ。