店名 |
Ajidokoro Maruten Satou Shokudou Shakotannabe
|
---|---|
類型 | 海鮮蓋飯 |
預約・查詢 |
0135-45-6116 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道積丹郡積丹町大字日司町34 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
---|---|
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
網站 |
積丹町日司地区にある海鮮食堂の一つ。
近隣・・・というか、目の前に「みさき」「中村屋」といった競合人気店があるだけに、そういう意味では少々分が悪いのかもしれない。
もちろん「うに丼」「いくら丼」といった海鮮丼が人気となるが、この店のウリは別名「しゃこたんなべ」の名の通り「海鮮鍋」を置くところ。
一人前の小鍋を各種取り揃え、時期によって500~1000円程度で「甘エビ小鍋」「ホタテ小鍋」などが提供されるが、値段も手頃で温かいものを頂きたい方にはなかなか嬉しいメニューである。
「うに丼」に関してはボリュームはまずまず、味のほうは他の店と同様といったところ、2,500円の価格相応という感じだだが、添えられた大根ツマやパセリは不要という感じが、またウニの盛りつけがやや乱雑、悪い言い方をすれば汚く見えるのは印象を悪くしている。
また、うに丼に200円増しで活ウニが付くということで頂いたが、ウニに馴染みのない方にはイベントとしては良いかもしれないが、私自身は子供の頃に食べ馴れているので特に感動は無かった。
碗ものにはホッケのすり身が入りこちらはやや嬉しいが、ほかに小鉢モノなどはなくこちらの方は寂しい印象がある。
ほかには「ホッケ焼き定食」はホッケ開き焼きに、刺身、これにご飯、汁ものが付いて1,000円、「積丹定食」はこれに季節の小鍋がついて1,800円となる。
この店で不思議なのは二色丼、三色丼といったものの価格設定、通常は高い生うにに変わって半分、もしくは三分の二の分量がイクラや甘エビなどといったものに替わるわけだから、丼としての価格設定は生うに丼と同等か幾分安くなるのが普通なのだが、この店では生うに丼の2,500円に比べ、うに・いくら丼、うに・かに丼が3,200円という値段になる。
時価となっている「エゾバフンウニ丼(赤うに丼)」が3,500円前後ということを考えると、この値段では割高感が強すぎて食指が動かない感じである。
やはり他店と比べると見劣りする部分があるのは否めないが、ウニ漁師が商っている店だけに、ウニに関しては自信を持っているようだ。
店内は5卓ほどのテーブル席に、座敷には10卓があり、2階は団体用の大広間ということのようだ。
----------------------------------------------------------------------
◆生うに丼 \2,500-
◆いくら丼 \1,800-
◆三色丼(うに・いくら・かに) \3,200-
◆蒸しうに小鍋 \900-
※ 2008年07月 現在