本格的に燻製を知るには良いby南保留太郎商店 燻製屋
初訪問2011年5月(最終訪問2011年7月)、南保留太郎商店 燻製屋の備忘録。
小樽方面から向かった場合、余市漁港から約200m手前に燻製の旗が目印のお店、南保留太郎商店 燻製屋があります。
こちらの店、北海道らしいいろいろな魚介類を素材にした燻製屋さんです。
札幌市内でもきたキッチンやデパートの催事に時々出店する人気の燻製屋さんで、自分が燻製にハマルきっかけを作ってくれたお店です。
初訪問と最終訪問は同一年(2011年)で、まだ結婚前だった現妻と積丹・小樽方面ドライブをした際に、妻が過去に訪れたことがあって美味しいよってことで立ち寄り、その後仕事で古平に用事があった際は一人で再訪しお土産を買って帰りました。
写真は初訪問当時の物で、へら蟹の燻製(小)・燻たま・鮭カマの燻製・手羽先の燻製を購入して、帰宅後に半同棲していた現妻のアパートで食べました。
現在は燻製についてそれなりの知識がありますが、燻製は本来何日も塩漬(えんせき)しその後流水で塩抜きし、そして自然に風乾(ふうかん)してから、サクラやナラやウイスキー樽から作ったスモークチップ又はスモークウッドを使って食材に合わせた手法で(冷燻・温燻・熱燻)燻す保存食なので日持ちする食べ物。
妻がイチオシと教えてくれたへら蟹の燻製は、燻製にしては足が早い食材なのでお店のイートインスペースで食べるか、持ち帰る場合はクーラーボックスと氷や保冷剤を持参していないと売ってくれない商品です。
南保留太郎商店 燻製屋の燻製を食べるまでは、有名処では王子サーモンのスモークサーモンとかイタリアンやフレンチで軽くスモークした鱒だとか肉料理でくらいしか食べたことがなかったので、燻製ってこんなに美味しい食べ物なんだと感動しました♪
結婚後2012年に一戸建てを購入した際に、将来庭にピザ窯を作りたいと妻に宣言していましたが、取りあえず気軽に始められそうな燻製からやってみたら?と言われたので、独学で燻製のいろはを勉強しつつホーマックで購入したスモーカーを駆使し、今では妻や我が家に遊びに訪れた友人達も喜んでくれる燻製作りを趣味でやっています。(笑)
売り物の燻製を買わなくても十分に美味しいので足が遠のいていますが、いろいろな燻製を食べたことない人にはオススメの店です。(^_-)
店名 |
Kunseiya Nampotometarou Shouten
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類型 | 其他 |
預約・查詢 |
0135-22-2744 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道余市郡余市町港町88 |
交通方式 |
JR函館本線の余市駅から車で約8分 距离余市 2,974 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
座位數 |
( 店頭販売) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有露天雅座 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童(接待學齡前兒童,接待小學生) |
網站 |
【2019年6月15日再訪】
『みさき』でうに丼を食べた帰り道、古平の『東しゃこたん漁業協同組合生産部直売所』で両家父への父の日プレゼントとしてバフンウニとムラサキウニの塩水ウニを各2個ゲット。
昨年積丹へ行った6月は雨や悪天候が続きでウニ漁に出られない日が多く、限られたウニは飲食店優先で卸していたとのことで積丹のウニはどこにも売っていなかったので、今年は無事手に入れられて良かったです。
ちなみに自宅用の海産物加工品を買うためにその後寄った古平の『田中商店』で、同じ積丹産のウニが漁協より安く売っていたのはこぼれ話ですが。(^_^;)
更にその後積丹ウニドライブ前日にインスタをフォローしている余市の『燻製屋 南保留太郎商店』の投稿で、1週間ぶりにへら蟹を手に入れることが出来たので15日にへら蟹の燻製販売しますとの情報を得ていました。
実は昨年の積丹ウニドライブに同行した妻友人がお土産を購入するのに良いと思い立ち寄っていましたが、我が家は何も買わなかったので今回久しぶりの購入でした。
お目当てのへら蟹は要冷蔵なこともあり店頭に並んでいなくて、店番をされていた若旦那のお母様にへら蟹はありますか?と訪ねると奥から中サイズ3杯入り、大サイズ1杯入り、特大サイズ1杯入り、超サイズ1杯入りを持ってきてくれたので食べやすい特大と超に決めました。
他には豆腐の燻製である燻し奴、燻たまを購入して帰宅後晩御飯のおかずとして食べました。
コチラのお店自分が趣味として燻製作りを始める前に、燻製ってどんな感じの物があるんだろ?と数種類購入して実際に食べて、色や薫りそして味わいのお手本としているお店。
ヘラ蟹の燻製はコチラの期間限定名物で身の少ないカニですが、塩茹で加減も燻香のまとわり具合も流石です!
一昨年8月の自宅BBQで振る舞った以来自家製燻製作りが出来ていませんが、燻製作りの腕前が落ちないようにそろそろ始動しよう。
そうそう、食べログの表記では南保留太郎 燻製屋で登録されていますが、お店の公式HPやインスタグラムでは燻製屋 南保留太郎商店なのでよろしく。
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