朝からうに丼！ : Bikuni Kankou Hausu

朝ぶろも堪能し、朝ごはんへ。朝から豪華だ！ウニいくら丼はウニだけにもできるらしく、私はウニ7：いくら3でお願いしていた。今思うとウニだけでもよかったな。朝食とは思えないほどたっぷりとウニが乗っていて豪華。こんなの店で食べようとしたら5千円位するんじゃないかな。朝から悶絶。

他のものも、いかの刺身とか、ホッケ味噌漬けとか、とてもおいしかった。余市のりんごジュースもあり、私は嫌いなので飲まなかったけど、ミニトマトジュースなんてのもあった。

ウニを食べに週末積丹へ。お待ちかねの食事。広間の一角を私たちが占領。同室だけど、一応区切られたスペース。席もとてもゆったり目。前菜はヤリイカのげそと笹竹とタコの辛子みそ和え、鮑と茶ツブと炙りイカの塩ウニあえ、サクラマスと漬け鰊の焼き物、いかめし、しし唐、みょうがの酢漬け、鮑の肝と新玉ねぎ。鰊がとってもおいしかった。サクラマスも。ヤリイカのげそと笹竹もさっぱりしていていい。

どれも日本酒のあてにぴったりなので、みんなでいろんな地酒を頼み、シェアすることに。

磯の宝蒸し。今回食事をアップグレードしたらついてきたやつ。これが絶品で、頼んでよかった！鮑とエビとホタテにウニが乗り、餡がかかっていて。うーん、まさに宝。

お造り。これはすごい！テンションアップ！2人分とは言えかなりのボリューム。ウニはもちろん、鮑、牡丹海老、炙り大羽、積丹ぶり、ヒラメの昆布〆、サクラマスの野菜巻き、タコの柔らか煮、昆布ゼリー、真ツブとオクラの山葵和え、もずくと長いもの酢のもの、いくら。

ウニは塩水ウニだったけど、甘くて、臭みもなく、かなりたくさん入っていて大満足。少しだけご飯をもらって、オンザライスして食べた。いくらはしょっぱくていまいちだった。鮑は…そもそもそんなに興味がないうえに、ここのはなんだかこりっこりすぎて、酸味もあってまるでなまこ酢？

お造りがとても多くておなか一杯に。てんぷら。エビがパリッパリでおいしかった。

でも最後に焼きウニご飯が！これを食べないわけにはいかない。あら汁も何気においしい。

余っていた塩水ウニをもらってトッピング。さらにうまい。

もうおなかいっぱいでデザートなんて無理だよ、と思っていたけれど、デザートもレベル高くて食べてしまった。抹茶やイチゴのアイスに、お茶とコーヒーゼリーで大人の味。