店名 |
Japanese Noodles Pavilion ronron(Japanese Noodles Pavilion ronron)
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類型 | 拉麵 |
0125-74-7062 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
北海道滝川市一の坂町東3-4-17 |
交通方式 |
距离瀧川 1,749 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
23 Seats ( カウンター5席、2人掛けテーブル2、4人掛けテーブル2、小上がり6人卓1) |
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個人包廂 |
不可能 半個室あり |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店前8台 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童(接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單 |
開店日 |
2022.2.26 |
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本日は滝川で仕事。
午前の仕事を終え、今年(2022年)2月にオープンしたばかりの新店に向かいます。
店名は
「Japanese Noodles Pavilion ronron」。
欧文で「ジャパニーズヌードル」といえば、
世界で初めてミシュランの星を獲得した
「Japanese Soba Noodles 蔦」、
札幌で高い人気を誇る
「Japanese Ramen Noodle Lab Q」
ですが、
同じく欧文の店名で出店するとは、店主の自信の現れなのかもしれません。
お店は
滝川市一の坂町東3丁目。
国道12号線を旭川方面に向かって進み、[朝日町西1]の交差点で右折。
右手のローソンとやわらぎ斎場の看板が目印です。
少し進むと、右手にお店を発見。
駐車場は
店頭に用意されています。
11時40分入店。まぁまぁ混んでますね。
コンセプトは
「女性が1人で気軽に来られるラーメン店」
だそうです。
カウンター席に座り、メニューを拝見。
メニュー構成は、いわゆる
味噌・塩・醤油なのですが、
それぞれに、一番人気、オススメ、イチオシなどと書いてある(・・?)
選べませんけど(^^;;。
要は、全部「旨い」と言いたいのかな(?_?)
それならわざわざ書く必要があるのかな…?
更に、味噌・塩・醤油に、それぞれ別名があり
味噌は「Mignon ミニョン」
塩は 「Ciel シエル」
醤油は「Neige ネージュ」
と記されていています(?。?)
因みに
女性一番人気は「Cielのダブチー」だそう。。。
フランス語?
何かの暗喩??
分かる人には分かる???
店主がフランス料理出身なのか????
それとも、
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で話題の「オンベレブンビンバ」みたいに、食べる客への謎かけの一種なのか
?????
『全く、わからん!!!(ーー;)』
おじさんにはよく分かりませんが、
結局イチオシと書いてある
「濃厚トリュフのバター醤油(こってり系)」950円をお願いします。
イチオシってことは、店主が一番食べてほしいというラーメンなんだろう。
でも、なかなか強気の値段設定ですね。
7分後に着丼。
チャーシュー、ネギ、海苔、細いメンマに、一片のバター、表面は油の層で覆われています。
麺鉢は
背の高い洋風のボウル型の変形切立丼。
最近流行の若い店主がよく好んで使うタイプの器です。
それでは改めて、いただきます♪
まずはスープ。
ふむ。
いわゆる魚介豚骨系の醤油ラーメン。
自家製のオイルとトリュフオイル、更にバターが加わり、かなり油多めの味わいに仕上がってます。
トリュフの香りはまぁまぁ。
バター×醤油の組み合わせは、ご飯には合いますが、このラーメンのスープとの相性は好みが分かれますね。
私にはイマイチ、ピンと来ません。
麺は
中太の縮れ麺。
加水率高めのもっちりした麺ですが、ややボソボソっとした食感です。
麺の提供は、サーちゃんのさがみ屋製麺です。
チャーシューは
大きな豚バラ肉。しっかり脂がのっています。
濃厚なスープに、刻みタマネギのアクセントが合いますね。
スープは油でコッテリしていますが、
ベースとなるダシが物足りない印象。
魚粉を投入して味変を試みます。
あっという間に麺と具材が完了。
それでは今回も、
最後の一滴までスープを飲み干し、
うま~(*´∀`*)
またもや完食完飲。
いやはや何とも
「都会風味の優しいラー」。
オリジナルの個性が前面に出た一杯。
ただ、個性の向かうベクトルがお客ではなく、自らに向いている、ポエムのような印象のラーメンですね。
香りと旨みのバランスが整うと、より一層美味しくなると思います。
ちょっと厳しすぎるコメントかな(汗)
他の味を食べると、また違った感想かもしれませんし、おじさんの意見ではない、女性や若い人は、また別の感想なのかもしれませんね。
意気込みは感じます。
ごちそうさまでした♪
※2022年の57杯目/トータル682杯目
(2022年5月6日訪問)
(2022年10月2日投稿)