店名 |
Rairai Ken
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類型 | 拉麵 |
預約・查詢 |
0126-25-0770 |
可供預訂 | |
地址 |
北海道岩見沢市十条西3 |
交通方式 |
距离岩見澤 1,199 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 店前及び店奥 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童(接待小學生) |
昔は、金市館の裏手に「ラーメン横丁」があって、そこの名店と言えば「らい久」だった。町中には「味軒」もあった。それから、郊外にも美味いと評される店が現れた。今は12号線沿いの「ラピタ」なんてのが人気だ。もともと、学生と鉄道と公務員が多く、炭鉱に関わっていた人も多い町。そんな中で、けっこう長く営業しているのが、ここです。
私は、昔から食べてきた味なので、けっこう好きです。
麺は、西山製麺。これって王道でしょ。今は多くの麺メーカーがありますし、自家製麺もあるようですが。北海道・特に札幌近郊は、麺=西山ですよ。中太縮れ麺、若干黄色、しっかしした噛みごたえと麺の甘さもあります。
スープ。これが問題! 西山さんの麺に合うかどうか・・・ここが評価の分かれるところ。当然、とんこつや鶏ガラを使った濃厚なベーススープに、各店ごとにアレンジされる。この店は、それほど濃くもなく丁度良いコクがある。
味つけ・・・北海道の醤油といえば「ワダカン」なんだろうね・これがまた、真っ黒なんだよね、でも辛くない。不思議な味です。味噌は、白、合わせ なんでもありだけど、西山さんの麺とのバランスが問題、この店は、北海道らしく若干甘めです。私は、この味が、ドメスティック北海道なんだと思います。
野菜・・好みの問題ですが、玉ねぎ、白菜、もやし というバリエーションは面白いですよね。野菜をどこまで加熱するか、つまり、ラードで火をいれるかが問題なんだけど。ここで、フライパンから「炎」が見えるほどの火力を使って、サット加熱するのが札幌流と言われます。こういう店は減った。しかし、この業界と30年付き合っているけど
札幌流の野菜の炒め方は、強火、炎、サット ですよ。スープと一緒に煮たりしないわけね、一体感はないかもしれないけど。それも、私は、昔ながらの作り方を守っていて好きです。
チャーシュ・・変に「トロトロ」していない、肉なんだから、口で溶けるなんてうまいわけないだろう。食べた気がすることが重よなんだよね。量もそれなりで、私は好きだ。
雰囲気は、なかなか良い。座敷もあって、北海道らしいよね。建物は古いけど清掃も行き届いていて問題ないね。
課題
1)チョット量が多いかな。スリークオーター・・600円があるといいな。一般論としては十分満足できる量ですよ。
2)飲料 ラーメン屋だから当たり前なんだけど、飲料は豊富じゃない。おいしい樽生ビールあるといいなと思います。
でも、多くは「車」で来る客なんだな。でもね。美味いビール、美味い餃子、チョット時間をおいて、シメの味噌ラーメン
こればいいな。
※だらだら書いたけど 麺もスープも味は抜群だよ。ラーメン通と言われるかた・・・一度、お試しあれ!