もつそばが名物だけど… : Kirin

いやぁ、残暑が厳しいねぇ…
こんな時は、ツルっと蕎麦でも食おうかと。
希林さんです。

こちら、もつそばが名物で旨いけど、冷たいそばが食いたいので今回は敢えて違うものを。因みに券売機になってます。
天ざるそば¥1,300
大盛¥230
そばは田舎そばを選択です。

暫し待って提供されます。
天ぷらは、エビ2 キス カニカマ 南瓜 椎茸 ピーマン7品です。
田舎そばは、平たく太い麺です。歯応えがすごい！もうツルって感じじゃないね。逆にモソモソしとります。
これはこれで好きだけどね♪
天ぷらは、しっかりめに揚げてますな。衣はザクっとした食感ですが、具材達には程よい火の通り具合です。
天つゆと塩を添えてあるのは嬉しいね♪

お楽しみのそば湯は、トロットロ！濃ゆいですなぁ♪
一杯目はそばつゆで割ります。うぉぉ出汁が際立つねぇ♪旨い！
二杯目以降は、そば湯ストレートで。そばの香り豊かで牛乳のような甘みが広がります。う〜んホッとするねぇ♪

ごちそうさまでした！
しっかりカミカミしながら食ったので、かなり満腹中枢が刺激されましたわ。
帰宅したら、眠たくなって昼寝したものzzz…

買物前の腹ごしらえ。
そば気分だったので、向かったのはこちら。
希林さんです。

店前の駐車場に1台分空いていてラッキー♪
店内に入ると券売機になってます。
また、待ちが発生してるのでその間に食券を購入します。
今日は何にしようかな…と。
地獄のもつそば¥1,000
ライス¥160
です。

カウンター席に案内されて食券を渡す際にそばの種類を伝えます。「田舎そばで。」待ってる間にもつそばに関する貼紙が。
『原材料の出荷制限と価格高騰により、仕入れが通常の20%程度となり具材の若干の変更と数量限定します』ですって。
5分ほどで提供されます。
唐辛子の香りが漂います。そばつゆを一口。うむ、なるほど辛いね。辛さが喉を刺激します。
具材は、なるほどかしわが多めですな。それでもボリュームたっぷりです！
田舎そばは温かいつゆに合うね。でもやっぱ冷たいそばの方が好きかな。
ライスをレンゲで掬いスープカレーよろしくそばつゆに浸して食うと合いますなぁ。
温かいそばなので、〆のそば湯がないのが残念…そば湯好きなんだよね♪

ごちそうさまでした！
旨いは旨いけど、もつそばはやっぱ普通のかせいろがいいね！
いやぁ腹いっぱいだぁ。

雪かきの後、遅めの昼飯です。
蕎麦を暫く食ってないから、蕎麦にしよっと。
かまだ屋さんは定休日なので、市内でも行ったことのない蕎麦屋さんにしようと向かった先は、店主が腰痛で冬季間休むとの張り紙が。

ならばと、このお店に行き先を変更。
希林さんです。
このお店は、テーブル席が5脚ほどとカウンターが4席となっております。
壁には、レポーターのサインやらバイク来店者の写真が飾られてます。無断でのメニューや店内の写真撮影は禁止となってます。

食べログでレビューを始める前から行っており、名物のもつそばを食したことがあるので、ちょっとだけ違うメニューをオーダー。
もつせいろ¥850田舎そばで
大盛+¥160
特製とりめし¥450

トイレに行っている間に提供されてました。早っっ！
どんぶりに温かいもつそばのつゆ。もつや鶏肉がゴロゴロ入ってボリューム満点です。
平たい麺の田舎そば。
まず、つゆを一口。これがもつと相性が良い。甘味がほんのり少し濃いめの味付け。つけ麺だからかと。
具材のもつは、臭みなくきちんと下処理されてます。
コリコリした歯応えじわじわと旨みが出てきます。鶏肉は柔らかです。
田舎そばのコシが半端ねぇ！これは、温かいそば向けかと思うけど、これが良いんですよ！食べ進めるとアゴが痛くなりそうですが。

特製とりめしに箸を伸ばします。
そばとは違い薄めの味付け。ん⁉︎なんか、違和感…
米がなんかヘンな感じ。保温しすぎた米の臭みというか、なんとも言えない食感。再オーダーはナシだな、こりゃ。

締めはそば湯。そば湯好きなんだよなぁ。
ざるそばとかだと、残ったつけ汁に割って飲んだりするけど、もつそばのつゆには合いません。
とりめしの茶碗にそば湯を入れていただきます。ん〜ホッとするなぁ。最後の一杯はトロトロでたまらん。

そばは旨いけど、とりめしがイマイチだったので、その分マイナスです。

ごちそうさまでした！