官方消息
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店名 |
Robata To Oden Koronagirai(Robata To Oden Koronagirai)
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類型 | 日式小酒館、關東煮、爐端燒 |
預約・查詢 |
050-5592-5509 |
可供預訂 |
可以預訂
20歳未満の方は入店不可 |
地址 |
北海道帯広市西二条南11-2-3 成瀬洋装店ビル 1F |
交通方式 |
帶廣站步行3分鐘 距离帶廣 243 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T1010401091578 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
座位數 |
100 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 100人(座位)、100人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 加熱式香煙在座位上就可以 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,有日式圍爐座位 |
套餐 |
喝到飽, 吃到飽 |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
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位置 |
能看到夜景,神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
開店日 |
2024.1.19 |
電話號碼 |
03-4405-1736 |
夕方に帯広入りし帰りのJRまで2時間ほど、せっかくなので一杯飲もうと伺ったのは「炉端とおでん 呼炉凪来 帯広駅前店」
なんせ店名が面白く「呼炉凪来(コロナギライ)」と読む
開店と同時の16時入店、オペレーションは若者男女5人ほどで皆さんハキハキと快活で明るい、接客も丁寧で滞在中に来店した、杖を突き歩くのが覚束ない初老男性にも親切に対応されている女性スタッフの姿が印象的
カウンター席、2人掛けテーブル、4人掛けテーブル、一部は宴会予約なのか12人掛けのテーブル席も設けられ、一段上がったところにもテーブル席がずらり・・・店全体のキャパは100弱と云ったところだろうか
廃材を利用した店内装飾に暖色系の明るい照明、派手さはないがどこかほっこりとして昭和な親父は懐かしさを憶える
おしぼりを運んで貰いMENUを拝見していると、通しの「おでん@550」が運ばれた
ネタは「大根、こんにゃく、ちくわ、玉子、焼売」の5種
実はこの「おでん」だが、入り口正面付近に大きなおでん鍋が設置されセルフで食べ放題になっている
最初に運ばれたモノの他に「はんぺん、厚揚げ、白滝、タコ足、さつま揚げ」など具材は全部で9種類
筆者も冬場は月に2~3度おでん作りするほどの好物料理でそれだけにちょっと味にも煩い、自身でもあれこれ長年試作を重ね最近では充実したモノが作れるようになった
あちこちの店で食べていると得てして味が濃すぎたり無駄に煮過ぎだったり、ツユがヘンに甘いのも意外と多く「自慢です!」などと大袈裟に売り込む店ほど完成度は低く、まして口に合う品に出会えるのは稀だ
それがこちらでは550円食べ放題と、なんとも贅沢な話し・・・おでん屋にしたら商売あがったりのとんでもない一大事
味もそれなりなんだろうと思ったらこれが意外と出来が良く、そこらのおでん屋のモノよりずっと上手に作られている
澄んだ黄金色のツユは出汁感程良く、ヘンな甘味もなく塩味は強過ぎず・・・全ての具材は食べられなかったが「焼売」や「タコ」と云った玄人好みのネタまで入っている
個人的に好物の「がんも」を加えるよう切望したいのと、道民には馴染みの薄い「ちくわぶ」が入ると、出張族の多い土地柄から面白そうに感じた
その他のオーダーは今どきのQRコードから・・・
先ずは「アサヒスーパードライ@480(全て税別)」
とりあえずのフードにオーダーは「半玉のせコロポテサラダ@480」・・・レタスを敷いた上にポテトサラダで半分の茹で玉子が乗る、ボテサラに赤味が見られるが混ぜられているのは何だろう、柔らかな優しい味わいでビールにも合います
「若鶏の唐揚げジャン@780」・・・揚げたて熱々歯応え強めの衣、たっぷり白髪ネギとピリ辛仕立て、ひとりで食べるには多い量です
続いて店お薦め「銀鮭のいくらおろしがけ@880」・・・焼き鮭におろしといくら、と云ったビジュアル、鮮度を感じる薄味仕立てのイクラが旨い、銀鮭も鮮度良く薄塩で少し醤油を回すくらいが酒のアテには丁度かも
「マグロ刺身@890」・・・しっかりした赤身の部分が五切れほど
鮪と共に日本酒へとシフト「〆張鶴(冷)@990」・・・MENUには「〆張鶴」としか記載が無かったので詳細不明だが、磨き50%ほどの純米吟醸あたりだろうか・・・日本有数の米所「新潟県」を代表する酒蔵「宮尾酒造」のフラッグシップ的商品
久々に飲んだが、トロっと甘めで澄んだ口当たりは煮物などに良く合う旨い酒です
三杯目は「シーバスリーガル(ソーダ割り)12年@650」・・・スコットランドを代表するスコッチウィスキーですが、こちらも最近は「ミズナラ」辺りを飲む事が多く久々、しっかり濃いめで炭酸弱め、あっさりとした後口で〆にはベストな一杯
最後に選んだ飯モノは「ズワイとうにの宝石握り@980」・・・かっぱ巻きの上にズワイと生ウニが天盛りと云う贅沢なひと品、細巻は少し強めな巻き加減で酢飯ですよね? かなり弱めです
ずわい蟹は風味弱めだが雲丹はそこそこ鮮度良く頑張ってます、もうワンランク価格設定が安いとお得感が出そう
総評としてMENU構成は凝った部分も多く見受けられ全体に良好だが、少々親父向けに偏っているようにも思える、しかし後客は若者多数で案ずるほど問題は無く受け入れられているのかも知れない
一時間半ほどの滞在ですっかり満喫しました
また帯広へ出向いた際には、ちょい飲みさせて下さい
ごちそうさまでした。