丁寧な 仕事に映える 満足感
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Ryouriya Kudou
|
|---|---|
| 類型 | 日本料理 |
| 預約・查詢 |
050-5592-6415 |
| 可供預訂 |
可以預訂
3名以上のご予約は、お電話にてお願いいたします。 |
| 地址 |
兵庫県神戸市中央区中山手通1-17-10 芸亭ビル 1F |
| 交通方式 |
從三宮（神戶市營）站步行約 3 分鐘從 JR 三宮站步行約 5 分鐘從阪急三宮站步行約 5 分鐘 距离三宮 252 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥10,000～￥14,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥10,000～￥14,999￥3,000～￥3,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （AMEX、JCB、VISA、Master、Diners） 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
| 服務費收費 |
サービス料5% |
座位、設備
| 座位數 |
10 Seats （ 吧台座位6個、桌子1張（最多可容納6人）） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 電話號碼 |
078-392-8610 |
| 備註 |
如需私人預訂，8 人或以上團體請與我們聯絡。 |
＜2019年9月訪問分＞
【内容】
・焼き茄子、鶏ひき肉饅頭
・伝助穴子炙り
・カジキ、剣先烏賊、鯛昆布締め
・お椀 鰻、松茸、焼き茄子
・マナガツオ、銀杏、糸モズク
・茶蕎麦
・ショウサイフグ唐揚げ
・但馬牛マルシン
・鱧、松茸ご飯
・味噌汁
・お新香
・クレームブリュレ
・生小、ハイボール
・大吟醸 世界一統 南方 袋しぼり雫酒 無濾過生原酒
・兵庫 純米吟醸龍力 ドラゴン黒ラベル
・香川 川鶴 特別純米 限定生原酒
【詳細】
神戸・京都ツアー☆
神戸初日の夜に初訪問。
場所は三宮駅近い繁華街、東門筋沿いのビル1階。
店内はカウンター6席、テーブル6席（２卓）というこじんまりした空間。
この日はあちき達２名のみだったので、大将おひとりで（汗）
夜のコースは＠6,000円、＠7,500円、＠9,000円の3種。
事前に＠9,000円のコースをお願いしましたぁ～
まずは相方が「生小」、あちきが「ハイボール」をオーダー。
凄く丁寧にビールを注ぎ、ハイボールを作る姿が印象的。
残暑厳しい暑い夜なので、乾杯してグビッと！
最初の料理は「焼き茄子、鶏ひき肉饅頭」。
香ばしい茄子と鶏肉の旨みが口の中に広がりまする。
とても優しくい～い味わいに思わず頬が緩みまするねぇ。
では大将オススメの日本酒を所望。
すると木箱に入った美しいステキな江戸切子が目の前に。
これだけでテンションが高まりまする。
日本酒は初めて頂く和歌山のお酒。
「大吟醸 世界一統 南方 袋しぼり雫酒 無濾過生原酒」。
コクがあり華やかな味わい。
料理は「伝助穴子炙り」。
山葵、胡麻の入った生ポン酢で頂きまする。
身厚で確りとした食感の穴子は軽い炙りでほぼ生。
旨みがストレートに感じられますねぇ。
お造りは「カジキ、剣先烏賊、鯛昆布締め」の3種。
薬味は山葵、酢橘、醤油、塩。
山葵醤油で頂いたカジキは適度な脂で旨みがありんす。
酢橘を搾って塩で頂いた剣先烏賊は甘くねっとりと。
昆布締めの鯛は丁度いい締め具合。
次の日本酒はこちらも初めての兵庫のお酒。
「純米吟醸龍力 ドラゴン黒ラベル」。
銘柄に合わせたような色合いの切子はまた違った雰囲気。
まったりとしたコクを感じまする。
料理はお椀、相方とは各々違う美しい塗り椀で。
「鰻、松茸、焼き茄子」、優しい出汁が美味。
適度な脂の鰻、松茸の香りと食感、香ばしい茄子の旨み。
とってもバランスがいいですね。
焼物は「マナガツオ」。
20分程醤油に漬けて焼いたというマナガツオは身厚でふっくら柔らか。
添えられるのは「銀杏素揚げ」、「糸モズク」。
糸モズクの繊細は食感は大好き。
次の日本酒も初めての香川のお酒。
「川鶴 特別純米 限定生原酒」。
これまた銘柄ラベルに合わせたような緑色の美しい切子。
確りとしたコクを感じる日本酒。
見返すとどれも日本酒ボトルやラベルと猪口の切子の色合いが合っている。
ステキな演出ですね☆
そして次の料理も色合いが合った「茶蕎麦」！
これは偶然でしょうが、不思議なタイミングですね。
山山葵醤油漬けが添えられ、味わいにアクセント。
茶の香りが口の中に広がり、冷たくサッパリと頂けますね。
料理は「ショウサイフグ唐揚げ」。
ホクっとして弾力もあり、味わいもいいですね。
そして「但馬牛マルシン」。
辛めなアケガラシと藻塩が添えられる。
サッパリとした赤味肉は旨みが感じられ美味しい。
アケガラシをちょいと付けて味の変化を愉しむ。
でもシンプルに藻塩が好きかなぁ～
甘みが広がりまする。
締めは「鱧、松茸ご飯」、三つ葉を添えて。
蓋を開けるとい～い香りが立ち込めまするよぉ～
ん～～～んまい！
おこげの塩梅がいいですねぇ。
葱の味噌汁、種類沢山のお新香をお供に。
ホッとしますねぇ。
デザートは「クレームブリュレ」。
〆て2人で25,000円程！
素晴らしい内容と満足感に感動しました☆
黙々と丁寧に仕事をこなす大将は実直さが溢れ出てまする。
そんな人柄が感じられる料理や器、設えなどなど。
もうすぐ丸8年という歴史も肯けます。
兵庫三木出身の大将だけに、地元に確り根付いているんですね。
またひとつ好きなお店に出逢えましたぁ～