店名 |
Sannomiya Sushi Ebisu
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菜系 | 日式小酒館,壽司,海鮮 |
預訂・咨詢 |
050-5890-2100 |
預訂可/不可 |
可以預訂
・Go To eat 対象店舗 |
地址 |
兵庫県神戸市中央区北長狭通1-9-4 岸卯ビル1F |
交通方式 |
從阪急、地鐵“三宮站”徒步約2分鐘從JR“三之宮站”徒步約2分鐘從神戶三宮站 (阪急) 步行130m從神戶三宮站 (阪急) 步行122m 距离神戶三宮 122 米 |
營業時間 |
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預算 |
JPY 3,000~JPY 3,999 JPY 2,000~JPY 2,999 |
預算(評論總數) |
JPY 3,000~JPY 3,999JPY 2,000~JPY 2,999
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付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master) 不接受電子貨幣 接受二維碼支付 (PayPay) |
服務費和附加費 |
お通し代 349円(384円) |
座位數 |
36 Seats ( 吧臺8席,桌子28席) |
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最大宴席可容納人數 | 40人(座位),50人(站立) |
包廂 |
不可 |
包場 |
可 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
停車場 |
可 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的環境,平靜的環境,有吧檯座位 |
套餐 |
喝到飽 |
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飲品 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對調酒講究 |
料理 |
對魚類料理講究, 健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,,外帶服務,外送, 提供多語言菜單(英語) |
關於兒童 |
歡迎兒童(歡迎學齡前兒童,歡迎小學生) |
開店日 |
2021.5.1 |
電話號碼 |
078-515-6732 |
備註 |
姐妹店情報三宮Ssiebis https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28060119/裡難波Sacana Ebisu https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27126671/阿倍野Ssiebis https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27126672/裡天王寺Sacana Ebisu https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27141304/ Ssiebis惠比壽本店https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13251807/西新宿Ssiebis https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13279098/川崎Ssiebis https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140501/14090229/北千住Ssiebis https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13294612/ Ssiebis Hana https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13293501/ |
三宮での仕事の際のランチで利用としたお店が、
「スシエビス 三宮店」さん
でした。
こちらは『㈱シーズン2』が運営する東京の恵比寿で人気のある「スシエビス」の三宮店なんだそうです。昨年の5月に出来た比較的新しいめのお店ですね。
お店の場所は『阪急 神戸三宮駅』前の『サンセット通り』と『いくたロード』が交わる交差点の直ぐ側にありました。
入店時間は12時31分。
この時点での先客はシングル客1名、ペア客5組、クインテット客1組、セクステット客1組のお客さん達がいらっしゃいました。私以外全員若い女性客でしたね。何かちょっと場違いな感じがして居辛い・・・。
こちらのお店の席数はカウンター席10席、四人テーブル5台、六人テーブル1台が有りました。
入店時に店員さんから「注文が込み合っていて食事の提供まで結構時間がかかってしまうのですがよろしいですか?」と確認がありました。幸い今日は時間的には珍しく余裕があるのでOKって事を伝えてカウンター席の一つに通され着席です。
着席後、カウンターに置かれたランチメニューを見ながらどのランチメニューをいただくか検討。
こちらのランチメニューは全て海鮮丼。七種類の海鮮丼が有りました。この中からどれにするか暫し検討した結果、メニューの一番先頭に写真付きで掲載されていた、
「スシエビスの海鮮丼」¥1,100
に決定です。
で、この「スシエビスの海鮮丼」なんですが、確かにランチメニューって事を考えると出来上がりまでに結構時間がかかって、注文後25分で出来上がってきました。う~ん、確かにこんな感じだと平日の仕事中の場合、特に時間に余裕がある時しか立ち寄れないなぁ。昼休みの1時間以内だと前後のお店までの移動の事も考慮するとかなり利用する事が難しいお店になりそうですね。
それとこの「スシエビスの海鮮丼」を持ってきてくれた際に店員さんから「お箸を包む紙はおみくじになっており、次回来店時の割引券にもなります。」との説明がありました。なるほど、そうなんだぁと思いながらお箸を包む紙をほどいてみるとおみくじは『小吉』でした・・・微妙な運勢(笑)。
まあ、そんな事は兎も角として、届いたばかりのこの「スシエビスの海鮮丼」の全体像を俯瞰で眺めつつ実際にいただいていきましょう。
この「スシエビスの海鮮丼」全てが乗っかる直径26cmくらいの大きさの一人膳用の丸いお盆の上には、海鮮丼の丼、赤出汁の汁椀、ポテサラの小さなお椀、ワサビが一盛り乗った小さな醤油皿が乗っかっていました。
1.海鮮丼
海鮮丼は直径14cmくらいの大きさのお椀で提供されています。
お椀の中央には雲丹一盛り、その下にネギトロも一盛り、更にその下には大葉が一枚敷かれて、またまた更にその下にはガリが置かれて、その横には刻んだ青ネギ、細切りした沢庵が添えられていました。そして、これらの下には色々な魚の刺身が敷き詰められていますね。魚の種類としては鯛4キレ・鮪赤身4キレ・カンパチ4キレ・サーモン4キレ・イクラ4盛りって感じだったと思います。
刺身達はどれも特別美味しい訳でもなかったですねぇ。養殖物の魚の刺身も多そうだったし。イクラも小粒でした。まあ、安価なランチの海鮮丼に贅沢言うな!ってところでしょうがね。でも、雲丹はちょっと気分が上がったなぁ。
この海鮮丼にはカウンターの卓上に置かれていた醤油に小皿で提供されていたワサビを溶かしてから海鮮丼の全体にかけていただたのですが、醤油がキンキンした刺のあるタイプの醤油だったのが残念な点でした。もう少し角の無いマイルドな醤油の方がこの海鮮丼には合うのでは?と思いました。
刺身の下の酢飯の表面には刻み海苔が全体に散りばめるようにかけられてありました。
酢飯は赤酢を使用した赤シャリですね。
少しだけ酢の加減が強めな方かも。でも、強すぎる訳ではないのでご心配無く。砂糖の甘味は弱めですね。関東風の味付けのシャリと言うか酢飯だったと思いました。
酢飯の量と言うかボリュームとしては、丼として見ると小さめ、ご飯茶碗として見ると大きめって感じの器だったので、ボリューム満点って感じてはなかったかなぁ。多分、女性にはちょうど良い量なのかもしれませんが、一般的な成人男性からすると少し少なめだと思います。
2.ポテサラ
ポテサラは直径9cmくらいの大きさの比較的小さめのお椀で提供されています。
ポテサラを小さなディシャーで一盛りしましたって感じのボリュームです。ポテサラの表面には極々少量の黒胡椒振りかけられていました。
ポテサラには馬鈴薯を裏漉ししたようなポテサラと馬鈴薯がゴロゴロしたタイプのポテサラかわありますが、このポテサラはゴロゴロした方ですね。
マヨネーズ感はほどほど。ちょっとエビマヨっぽい感がするマヨネーズ感でしたね。色合いもちょっと海老っぽかったし。たた、このエビマヨ感は気のせいだったかもしれませんけどね。塩胡椒は適度。比較的アッサリとした大人の味付けのポテサラでしたね。
3.赤出汁
赤出汁は直径13cmくらいの大きさの漆器風の汁椀で提供されています。
具材はアオサと青ネギですね。
塩気は高くなく、酸味と少しのクセのある感じの関西でも無理無くいただける赤出汁でした。
そんな感じにこの「スシエビスの海鮮丼」の全て完食です。
価格の割にはネタに多少は豪華さのある海鮮丼だったかな。パッと見のピジュアルが良いので女性人気があるのも何となく納得ですね。