店名 |
Udon Shubou Bon
|
---|---|
類型 | 烏龍麵、日式小酒館 |
預約・查詢 |
078-576-0093 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
兵庫県神戸市長田区北町2-52 |
交通方式 |
高速長田駅 すぐ 距离高速長田 79 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
30 Seats ( カウンター席10席、テーブル席20席) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 基本的には禁煙ですが、頼めば灰皿出してくれます。喫煙者は少数です。 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 お店に相談してください。 |
空間、設備 |
座位寬敞,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
服裝規定 |
服装はカジュアルでOK。 |
備註 |
※うどん専門店です。そば、きしめんはありません。うどん大盛あり。細うどんなし。 |
日曜日にちょっと所用で神戸の長田方面に行った際のランチで利用したお店が、
「うどん酒房 梵」さん
でした。
こちらは呑める手打ちうどんのお店なんですかね。
お店の場所は『山手幹線』と『中央幹線』が交わる交差点の直ぐ側。地下には『神戸高速線 高速長田駅』がある辺りの西隣に『長田警察署』がある所ですね。
入店時間は12時29分。
この時点での先客はシングル客1名、ペア客3組、カルテット客1組のお客さん達がいらっしゃいました。
こちらのお店の席数はキッチン前のカウンター席10席、二人テーブル1台、四人テーブル4台が有りました。
私は二人テーブルの一つに着席です。
着席後、テーブルに置いてあったメニューを見ながらどのうどんをいただくか検討。
こちらのうどんは出汁のうどんが十三種類、醤油うどんが二種類、ぶっかけ出汁うどんが十種類、ざる出汁うどんが六種類有り、ご飯物の丼物が六種類有りました。
この中からどれにするか暫し検討した結果、ぶっかけ出汁うどんの一つの
「ちくわ玉子天ぶっかけうどん」¥800
を注文です。
ぶっかけうどんなので冷・温を選べたのですが、これだけ残暑厳しい日の昼間なので当然、
「冷たい」
でお願いしております。
で、「ちくわ玉子天ぶっかけうどん」は注文後3分で出来上がってきました。
では、届いたばかりのこの「ちくわ玉子天ぶっかけうどん」の全体像を俯瞰で眺めてみましょう。
「ちくわ玉子天ぶっかけうどん」は横幅38cm、縦幅26cmくらいの大きさの黒色のプラスチック製のトレーで提供されています。
このトレーの上にはぶっかけうどんの丼とぶっかけ汁の蕎麦徳利が乗っかっていました。
ぶっかけうどんの丼は直径24cm、深さ8cmくらいの大きさの黒色の陶器の丼で提供されています。
それじゃ、麺・具材・ぶっかけ汁を各々個別に順々に味わってみましょう。
まずは麺から。
麺は普通盛りなのですが結構入っていたんじゃないかなぁ。多分、二玉くらい入っていたと思います。デフォルトでこれだけ入っているのなら大盛りでもなくても大体の人は満足出来るんじゃないかなぁ。
そんな麺の色合いはベージュ色っぽい白色。
麺の太さは5mm強の幅くらいだったと思います。角の少し立ち気味の麺ですね。
噛み初めは少し柔らかく、直ぐにグッとした固さに変わっていき、最後はブチッッた感じに千切れる感じのしっかりとしたコシの強さを感じられる噛み心地でした。
麺の表面は比較的ツルツルした方だったので舌触りと喉越しは割合良かったです。
麺の味としては塩気は無く、甘味は凄く微妙な程に感じられ、小麦粉っぽさはほどほどに感じられる麺でした。
後、少し油の感じがしたのは天ぷらがうどんの上に乗っかっていたからでしょうか?
次に具材達や各薬味の一部を少しだけ味わってみますか。
丼の中の具材や薬味はちくわ天1本、玉子天1個、大根おろし一盛り、刻み海苔一盛り、刻んだ青ネギ一盛り、スダチ半キレ、すりおろし生姜一ツマミって感じですかね。
ちくわ天の大きさは縦16cm、直径3cmくらいの大きさのちくわ一本を縦に半分に割るようにカットしたものを天ぷらにしてあります。
衣は比較的薄めな方。カリッとくらいに固めに揚げられていましたかねぇ。まあ、ぶっかけ汁を上からぶっかけるぶっかけうどんの天ぷらの衣ですからしんなりしてしまわないように普通は固めに揚げられているものですよね。でも、この手のぶっかけうどんの天ぷらの衣としてはホンの少しだけ柔らかい方だったかもしれません。
中のちくわは揚げられて熱が加わる事で魚の練り物の旨味が活性化している感じがして美味しかったですよ。
玉子天は玉子まるまる1個がそのまま天ぷらになっています。
こちらの衣の厚みはほどほどくらいだったかな。
衣の中の玉子は黄身が完全に固まっていたのが少し残念な点でした。出来れば黄身はトロトロでいて欲しかったですね。
大根おろしは瑞々しいと言うか、ちょっと水っぽい感じでした。
辛味は全く無いです。私的には大根おろしには出来ればと言うか絶対に辛味が欲しいんですよね。
刻み海苔と青ネギは普通でした。特にコメントはありません。
スダチとおろし生姜は後でぶっかけ汁の中に混ぜ合わせた時に触れてみましょう。
それじゃ、ぶっかけ汁をうどんにぶっかけるまでにちょっとそのまま味わってみましょう。
蕎麦徳利の大きさは注ぎ口が直径4.5cm、底面が直径7cm、高さ10cmくらいです。
出汁は鰹やうるめや鯖とかの節類ですかねぇ?出汁の効きは程好い感じです。
カエシも程好かったですが、出汁よりは強くてぶっかける汁の中で前に出てくる方でした。醤油のキーンとした感じが前面に出ていて味醂の甘味が後に控えている感じでした。
そんな感じにぶっかける汁をそのまま味わったので、いよいよぶっかけ汁をうどんにぶっかけましょう。ドボドボドボッと。
うん、うどんとぶっかけ汁の相性はとても良いです。ぶっかけ汁の出汁やカエシの風味を感じつつもうどんの小麦粉の風味もそれなりに感じられました。
それとスダチとおろし生姜なんですが、生姜はあまり感じられませんでしたが、スダチは爽やかな柑橘系らしい酸味が丁度良かったですね。
そんな感じにこの「ちくわ玉子天ぶっかけうどん」の全て完食です。
何気に入店してみたお店でしたが、なかなか美味しいちくわ玉子天ぶっかけうどんでしたね。デフォルトでも十分なボリュームがあったのでお腹も十二分にふくれました。ご馳走様でした。