店名 |
Miyukisou Hanamusubi
|
---|---|
類型 | 旅館/民宿 |
預約・查詢 |
078-904-0166 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
兵庫県神戸市北区有馬町351 |
交通方式 |
有馬温泉駅より徒歩10分 距离有馬溫泉 676 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
---|---|
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
酒水 |
有日本清酒,對日本酒講究 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
店鋪公關 |
一度泊まるとまた訪れたくなる。湯けむりに咲く一輪の可憐な花に結ばれるお宿です
四季折々の自然が感じれる有馬温泉。海の幸、山の幸が届けられる新鮮な素材を使い一品一品丹精を込めて作る日本の粋を表現した会席料理をお召し上がり下さい。古くから名湯として親しまれる有馬の湯は、訪れる旅人の心を癒し、あたためてきた心地良い温泉です。山々の風や香りを感じる展望台風呂やご家族連れに最適な貸切り露天風呂をお楽しみ下さい。花の名前がつけられた全てのお部屋には、マッサージチェアを完備したラグ... |
部屋に戻って露天風呂に入ったら夕飯の時間になった。
旅館の紹介記事はこちら。
部屋出しの夕飯は仲居さんが全部準備してくださいます。
この日の献立。タイトルは「紅葉狩」。
和のお刺身は1つ1つあしらいが異なっており丁寧な仕上がり。肉厚でかなり美味しいお刺身でした。
グラスに入っているのもお刺身ですが、様子がまた違っており同じお造りでも変化があって楽しい。
帆立、サーモン、蛸。ドレッシングは小松菜中心。ドレッシングをたっぷりかけて、柑橘の甘み、酸味、小松菜の苦味などいろんな味が楽しめます。
カルパッチョ仕立てでこちらは洋風の表情。
土佐酢で頂く毛蟹。早々に登場しましたが、チームによっては4番を打てる実力があります。
餡子隊長は「蟹の中で一番毛蟹が好き」ということで大喜びでした。
毛蟹の次は松茸。贅沢なリレーだ。
三つ葉と株なめこも一緒に入れて火にかけます。
松茸の土瓶蒸しの完成です。
白身魚として鯛も入っていて、松茸、鯛、株なめこの贅沢な出汁がふんだんに出ているすごく贅沢な土瓶蒸しです。
お店で食べたらこれだけで最低3,000円とかしそう。
毛蟹→松茸に続いて伊勢海老が登場。四番バッター揃いの打線のようです。
とろーりとして餡に柑橘が効いています。塩気が控えめなのもいい。
海老味噌の味わいもあり至極の一皿。
洋梨のグラタン仕立て。今度は洋風の顔。
馬鈴薯かと思ったら洋梨でした。瑞々しく甘い梨とチーズのマリアージュ。中には牛肉が詰まってます。面白い料理。
ホワイトソースの味もよかった。
真の四番、丹波牛のしゃぶしゃぶが到着しました。
オールスターのような打線である。
豆苗。
たもぎ茸、舞茸、かきの木耳という3種のキノコ。
京都と兵庫にまたがるエリアを意味する丹波の牛。
脂も過ぎず、赤身の美味しさも味わえるしゃぶしゃぶ。ポン酢でさっぱりと頂けます。
もうお腹いっぱい。
ご飯は三田米。おひつで登場。三田米は兵庫県のお米です。
おひつにたっぷり入っていましたが、お腹いっぱいだったにも関わらず、全部食べてしまいました。
食後のデザート。
レビューサイトでは、夕食に関してあまり好意的な記事は少なかったのですが、大満足な内容でした。
旅館の部屋出しの料理としては異例なほどよかったです。
ちなみにお酒はお店で事前購入してました。コンビニでビールを買った。
あと酒屋さんで神戸のワインを買った。これは全然美味しくなかったw
ただワイングラスが部屋に常設されているのがよかった。
酒屋さんでは兵庫の日本酒も買った。これは美味しかった。
最後に翌日の朝食を紹介します。
日本の朝ごはんという感じ。
旅館らしい朝ごはんでした。
チェックアウトが10時と早いのが少し寂しい気もしましたが、後ろ髪引かれるくらいがちょうどよいのかもしれません。
素敵な旅館でした。
初めての有馬温泉。旅館のお陰で大変楽しいものになりました。
===
【オーダー】
露天風呂付きの部屋の宿泊費も含めて 2人で10万くらい