店名 |
Ikki(Ikki)
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類型 | 西式料理、漢堡、牛排 |
預約・查詢 |
0797-22-7174 |
可供預訂 |
可以預訂
ランチの営業は要予約。 |
地址 |
兵庫県芦屋市春日町21-6 |
交通方式 |
阪神本線打出駅より徒歩約8分 距离打出 505 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
24 Seats ( 4名テーブル×2,8名テーブル×2,) |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 2台 近隣にコインパーキングあり |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
開店日 |
2010.7.10 |
備註 |
【芦屋市春日町1-4より移転】 |
2010年10月再訪問
この前はお昼のランチでおじゃましましたが、今回は友人と夜に寄せて頂く事にしました。
2度目の訪問なので、もう道に迷う事はありません(笑)。
私達が到着した際、一組のお客さんが食事を楽しんでおられました。
平日の夜でしたが、予約なしで伺ったので、多少不安でしたが幸いすぐに席へ案内されました。
早速メニューを拝見すると、オマール海老、松茸、栗の文字が私の目を引きつけます。
なぜなら、全部私の大好物なものなので…。
そしてタコが大好物の友人は明石蛸のサラダがあり笑みを浮かべています。
活オマール海老は調理法がトマト煮込みニース風と網焼きとを選べますが、価格は5千数百円と、オーダーするのにちょこっと決心が必要です。
ですがせっかくなので、ニース風を頂く事にしました。
スープはかぼちゃ、ミネストローネ、栗の中から好きなモノを選べ、私は迷わず栗を選びました。
お肉料理は和牛ヘレ肉のたたきを頂く事にしました。
まずは明石蛸のサラダ。
そこそこ量もあり、2人でシェアするのにも最適で、和風ドレッシングとの相性も良く、美味しかったですよ!
次は栗のスープ。が運ばれてきました。
色合いはベージュっぽく、一口頂くと正に栗の味です!
若干の渋皮も入っていて、味付けは極限まで控え、栗そのものの味わいが生きた味わいです。
分量もそこそこあり、美味しく頂きました。
さぁ、次はいよいよオマール海老のニース風です!
調理前のまだ活きたオマール海老を私達の席まで見せに来て下さり、その立派さに私は思わずうぉ〜〜!と、うなってしまいました(笑)。
やがて楕円形の細長いお皿いっぱいに盛りつけられて運ばれて来ました!
海老の身を頂いてみると、まだまだプリプリ感が十分に残った食感と甘味が口いっぱいに広がります!
そしてトマト煮込み汁と混ざり合った海老みその、これまた美味しいこと!
私はこれをオーダーして良かったと思う。
最後はもう手を使ってかぶりつき、お皿に残った煮汁はパンで拭き取るかのごとく、余す所無く綺麗に頂きました。
ここまで綺麗に食べたら、さっきまで生きていたオマール海老への供養となる事でしょう。
メイン2皿目の和牛ヘレ肉のたたきも運ばれて来ました。
こちらはフレッシュ野菜と共に香ばしく焼かれ、カットされたお肉が盛りつけられ、和風ドレッシング風ソースで頂きます。
こちらもお肉そのものが味わい深く、何も付けなくても美味しいです。
そしてご飯ものとして松茸のピラフを追加注文しました。
こちらも松茸の香りや甘味がとても美味しく、こんなピラフは生まれて初めてです!
最後はデザートとコーヒーを頂く事にしました。
私は栗のケーキを、友人は抹茶のケーキを頂きました。
私が頂いた栗のケーキも、先ほどのスープ同様、ちゃんと栗の味がして、手作り感も相まって、本当に美味しかったですよ!
栗の実は、全て手作業でスプーンを使ってひとつひとつ丁寧にくり抜いておられるそうで、これは帰りがけに伺いました。
今回は2人で1万4千円ほどのお会計となってしまいましたが、お値段に相応の価値のある美味しい食事を楽しめ、本当に満足しました!
2010年3月、惜しまれながら閉店した「洋食工房 一喜」さんが最近、以前のお店の近くのご自宅で小さなお店を再開されたとの情報を頂き、早速ランチで伺ってみる事にしました。
午前10:45に西宮の自宅を車で出てました。
大体の場所などは伺っていたのですが、付近をぐるぐる迷いに迷って(カーナビが無いので…汗)ようやく辿り着いたのは、もう12時をまわった頃でした(汗)。
駐車スペースは3台分あるので有難いです。
玄関のドアを開け、中に入ると店内は靴を脱いでスリッパに履き替えて上がるので、とてもリラックス出来そうです!
きちんと制服を着たスタッフの方に店内へ案内されました。
そしてダイニングスペースは以外に広く、4人用テーブルが5卓あり、それぞれちゃんとテーブルクロスが敷かれてあり、一流レストラン
並です。
お客さんはすでに3組の方がお食事を楽しんでおられました。
今回は1人での利用だったので、1人で4人用テーブルに座るのは少し悪いかな!?
さて、洋食工房 一喜さんのランチと言えば、日替わりランチのラインナップが2ヶ月先まで印刷されたチラシが思い浮かびますが、こちらもちゃんと復活していて、今日は「チキンハンバーグベーコン添え」¥980です!
私はレギュラーメニューの中から「黒毛和牛カツレツランチ」¥1,680を頂く事にしました。
ランチにはそれぞれスープ、サラダ、ライスが付いています。
スープは野菜のコンソメスープで美味しかったですよ!
サラダはガラスのお皿にもられたフレッシュ野菜にパイナップスが一切れ添えられていて、こちらも美味しかったですよ!
そしてメインは、手間暇かけて作られたデミグラスソースで仕上げられたビフカツで、こちらもシンプルな味わいで、アッと言う間に完食!
ああ、ポーションは決して少なくは無いですよ!
私が大食いなだけなんです(笑)。
美味しかったですよ!
まだ入りそうだったので、アラカルトで「国産牛のハンバーグステーキ」¥1,100を頂きました。
ソースは先ほどの黒毛和牛ビフカツと同じですが、美しく丁寧に仕上げられたハンバーグは、ふっくらした食感で、一口目を頂と、とてもあっさりとした味わい。
そして二口目、三口目と、食べるに従って美味しさが増して行き、とても味わい深いものでした。
こちらも勿論完食!
とても美味しく頂きました!
最後はオーナーシェフが客席に挨拶にいらっしゃり、お客さんに気さくに話しかけておられ、本当に和やかにランチを楽しむ事が出来ました。
こちらへはまた近々、夜にも伺ってみようかと思っております。
とても良いお店でしたよ!
ただ、初めていらっしゃる方、土地勘があまり無い方は、行かれる前に必ず道順などをお尋ねになられる事をおすすめします。